就職活動を本格的に始めた人も、これから始める人も注目したいのが夏のインターンシップとオープンカンパニー。
それぞれの違いは?参加するならどれ?自分に合った参加の仕方は? など、基本的な部分から紹介していきます。
【この記事で分かること】
・インターンシップとオープンカンパニーの違い
・インターンシップとオープンカンパニーに参加するメリット
・就活状況別のインターンシップとオープンカンパニーの参加の仕方
そもそも「オープン・カンパニー」とは?28卒が知るべき新常識
「オープン・カンパニー」(正しくは「オープン・カンパニー&キャリア教育等」)では、業界や企業、キャリアの選択について学べるプログラムのことです。具体的には業界研究・職種研究、オフィス・工場見学、社員との交流会、教育プログラムなどです。
期間は単日で行われることが大半です。また、企業がオープン・カンパニー&キャリア教育等を実施する場合、学業に支障が出ないよう配慮しなければならないという取り決めがあります。そのため、長期で行われるプログラムになる場合でも、授業のない時間帯に実施されるケースも多くあり、参加しやすいでしょう。
オープン・カンパニー&キャリア教育は通年で実施されることが多いです。気になるプログラムを見つけたら、ぜひ参加してみましょう。

気になるものがあればすぐに応募してみよう
オープン・カンパニーとインターンシップの違い
「オープン・カンパニー&キャリア教育」は企業や業界の理解を目的としたプログラムです。そのため、企業や業界の説明、社員との交流などがメインで開催されます。
それに対して実際に就業体験ができるのがインターンシップです。実務型または模擬体験型のプログラムで、5日間以上または2週間以上の日数で行います。
また、対象の学年にも違いがあります。
仕事体験はオープン・カンパニー&キャリア教育と同様全学年が対象です。一方でインターンシップの対象になるのは主に大学3年生と修士1年生以上です。
オープン・カンパニー&キャリア教育に参加するメリット
メリット①:タイパ最強!短時間で多くの業界・企業を比較できる
オープンカンパニー・キャリア教育は短時間で参加できるのが強みです。
そのため、業界や業種を問わず様々な企業に参加しやすいと言えるでしょう。幅広く参加してみて企業の比較をしながら、どんな企業がマッチしやすいのかを探ることができます。またオープンカンパニー・キャリア教育は全学年が対象のため、早いうちから参加できます。自分の選択肢を広げたい人にもおすすめです。
メリット②:選考落ちのリスクがほぼゼロで、就活の第一歩を踏み出せる
オープンカンパニー・キャリア教育は事前申し込みが必要です。ただ、面接やエントリーシートの提出は必須ではないことが多いため、選考を気にせずに様々な企業の情報を知ることができます。「気軽に幅広く」就活を始める際はオープンカンパニー・キャリア教育がおすすめです。
インターンシップに参加するメリット
反対に、インターンシップに参加するメリットも見てみましょう。
メリット①:実際の業務を体験し、「働くリアル」とミスマッチを防げる
インターンシップは実際に数日間のプログラムで就業体験ができるのがメリットです。すでに志望業界が定まっている人は、体験を通じてミスマッチがないか、働くとは何かを知ることができます。
メリット②:企業の社員から直接フィードバックをもらい、自己分析や志望動機が深まる。
インターンシップでは企業で働いている社員からフィードバックをもらうことができます。自分では気づかなかった長所や課題を知ることができ自己分析にもつながります。また、インターンシップで得た学びを志望動機に活かすこともできます。志望度が高い企業のインターンシップはぜひ積極的に参加しましょう。

自分に合ったイベントを探そう
タイプ別・夏の就活戦略
まだ何も決まっていない・サークルやアルバイトで忙しい人
オープンカンパニー・キャリア教育をメインに週1~2社ペースで参加し、まずは視野を広げてみましょう。興味のある企業は積極的に応募するのがおすすめです。定員になった時点で締め切りになることもあるので、逐一情報をチェックしましょう。
「就活なんてまだ先だし、やらなくてもいいか」と思う人もいるかもしれません。ですが早めに情報収集をすることで選択肢が広がりますし、早めの行動が自信にもつながります。。
今はオンラインの就活イベントでインターンシップやオープンカンパニーの情報を得ることもできるので、スキマ時間を活用して調べるところから始めてみましょう。
行きたい業界がなんとなく決まっている・早く内定が欲しい人
インターンシップに参加して経験を積みましょう。企業の方との交流や実務経験を通して志望動機を明確にしていくことで内定につながります。
インターンシップで知り合った仲間と切磋琢磨しながら就活を進めることもできるでしょう。本命の企業以外にも気になる企業がある場合は、オープンカンパニーに参加してマッチするか見てみましょう。
夏のインターンシップに参加できる人は、かなりの優秀層です。インターンシップとオープンカンパニーをうまく活用しながら志望企業を見極めていきましょう。
インターンシップの選考に落ちてしまった人
インターンシップの選考に落てしまった場合、志望度が高い企業ほど落ち込んでしまうと思います。ですが落ち込む必要はありません。逆に「なぜ選考を突破できなかったのか」を振り返り、次につなげるチャンスだと捉えましょう。そのうえで別の企業のインターンシップにチャレンジするのもおすすめです。選考の回数を重ねるうちに自分の「型」が見つかるはずです。
本命の企業のインターンシップの選考に落ちてしまっても、本選考を受けることはできます。それまでに自分の就活の「型」を身につけましょう。
28卒の夏はインターンシップとオープンカンパニーを賢く使って一歩リードしよう!
就活状況別・インターンシップとオープンカンパニーの違いは分かりましたか?
インターンシップやオープンカンパニーは、選考前の情報収集や練習にうってつけです。
積極的に参加して、自信を持って選考に臨めるように準備をしていきましょう。
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