内定に一歩リード『就活進め方ガイド』

<令和6年度版>公務員の採用試験のリアルを徹底調査!26卒向けの試験はどうなる?

公務員対策

公務員になるには「公務員試験が大変そう」「試験の対策が必要だがそのリスクに対してリターンが少ない」などといった声をよく耳にしますが、実は自治体の採用試験では「民間型試験」が増加しています!

”25卒”の選考方法はどうだった?

ブンナビが調査した「公務員採用市場調査 2025年卒(令和6年度)版」によると、自治体の「選考方法」は以下の通り。

表の通り教養試験(従来型)は減少傾向にあり、民間企業と同様の「基礎能力検査(民間型)(テストセンター方式)」「基礎能力検査(民間型)(マークシート方式)が大幅に増加しています。

SPI3やSCOAなどはもしかしたらみなさんもすでに勉強していたりするかもしれません。

元々公務員志望の学生は従来の試験対策をしておくことでSPI3などに対応できるのはもちろんですが、企業就職と公務員就職どちらか迷っている学生にとっても、特別な公務員試験対策を必要としないので自治体への就職を視野にいれやすくなったといえるのではないでしょうか。

26卒向けの試験もSPI3などで受験ができる自治体情報を多数拝見しております。どのような試験を実施するのかは各自治体によって異なりますので、HPや採用サイトをご覧ください。また、ブンナビ公務員2026でも2025/3/1(土)より各自治体の採用情報が順次公開されておりますのでぜひ、ブンナビ公務員もチェックしてみてください!

▼過去の記事【公務員試験【どんな種類がある?】】もご覧ください▼

全国の自治体情報や自治体ブログ等が盛りだくさん!
ブンナビ公務員をチェックしてみよう!