「インターンシップやオープンカンパニーとよく聞くけれど、実際何なんだろう?」「周りが動き始めたから、とりあえず応募してみようかな」……など、就活について考えるようになった方は多いのではないでしょうか。
就活は年々前倒し傾向にあり、早めに動き始めるのがトレンドです。中には最新の情報を得るためにこの記事にたどり着いた方もいるかと思います。
ここではインターンシップとオープンカンパニーの違いから、これらに目的を持って応募~参加するための基本的な情報をお伝えします。効率よく就活をスタートさせる準備をしていきましょう。
インターンシップ・オープンカンパニーの違いとは?
新卒就活におけるインターンシップとは、在学中に仕事の場について見聞きしたり経験できたりするキャリア形成支援プログラムのこと。実際の業務に近い体験ができ、働き方や向き不向きなどを知ることができます。
また、インターンシップは必ず5日以上の開催となりますが、オープンカンパニーには特に規定がなく、1日などの短期プログラムもあります。
ブンナビで毎月行っている就活アンケートでは、就活中にしておけばよかった後悔として「インターンシップに参加しておけばよかった」「もっとインターンシップに応募しておけばよかった」という先輩の声が多数ありました。
ブンナビが毎月行っている就活アンケート調査によると、27卒9月時点でのインターンシップの参加率は8割以上という結果でした。28卒がスタートして間もない今、ぜひチャレンジしてみましょう。


インターンシップについて今から知っておこう!
就活生がインターンシップに参加する4つの目的
インターンシップに参加する目的1:「働く自分」の解像度を上げる
いざ自己分析をしてみても、実際に働いてみないと分からないものです。インターンで業務を体験したり、社員の働き方を見たりすることで「自分が働く上で何を大事にしたいか」などの本音が見えてきます。
「チームで動くのが得意だと思っていたが、実は一人で黙々と作業する方が成果が出る」
「華やかな業界に憧れていたが、地道なデータ分析にやりがいを感じる」
「業界に対するイメージが思っていたのと違った」
という気づきを得る時間にもなります。
こうした実体験に基づく自己理解を深めることで、より明確な志望動機を作ることができるようになります。
インターンシップに参加する目的2:ミスマッチの防止
企業研究の際に採用サイトや口コミ、四季報などで情報を得ることが大半だと思います。しかしそれはあくまでも情報の一部です。
インターンシップでは、文字での情報だけでは分からない企業の「日常」をのぞき見るチャンスでもあります。
・会社の雰囲気は合うか
・社員を全員「さん付け」で呼ぶなどの社内文化に抵抗がないか
・発言はしやすいか・社内で働いている人と自分の空気が合っているか
・将来、そこで自分がそこで働いているイメージが湧くか
など、実際に足を運ばないと分からない部分を知っていくのがポイントです。
早期に動くことによって、自分の中での志望度を確認しながら就活を進めることができます。また、ミスマッチに気づいた場合も、早い段階で進路の修正がしやすくなります。
インターンシップに参加する目的3:ビジネスの「型」を学ぶ
数日間にわたるインターンシップに参加する場合、論理的思考、プレゼンテーション、グループディスカッションなど、ビジネスの基礎体力が求められます。
インターンシップ中に社員からフィードバックを受けることで、「ビジネスで求められる視点」を体得することができます。自分が企業に何を提供できるのかを考えるきっかけにもなり、選考時により自分の魅力を伝える材料にもなります。
半年~1日開催のオープンカンパニーでも、プログラムを通して自分がその企業で何が求められているのかを体験できます。
インターンシップに参加する目的4:志の高い仲間と社員
インターンシップに参加する最大のメリットの一つに「人とのつながり」が挙げられます。
インターンシップの選考を突破した優秀な仲間は将来のライバルであり、同時に情報交換し合う仲間にもなりえます。また、現場の社員と繋がりを持つことで、OB・OG訪問では聞けないような深い話や、現場の課題感を直接聞けることもあります。そこで得た情報を基に自己分析をブラッシュアップさせたり、志望動機をより具体的なものにしていく工程を踏むことで、納得のいく内定につながります。
インターンシップで選考は有利になる?
「インターンシップやオープンカンパニーに参加すると選考で有利になる」とよく言われていますが、これはあくまでも「参加したインターン経由での選考や参加がある」という意味で選考につながっているもの。
そのため、インターンシップに参加したからといって必ず内定がもらえるというわけではありません。
インターンシップに参加する→企業のことをより深く理解する→自己分析と照らし合わせながら選考対策をしていくことが大事です。インターンシップはあくまでも選考対策の一つです。これらを丁寧に行っていくことで納得のいく内定に近づきます。
インターンシップの最大の目的は「どんな社会人になりたいか?」を明確化するところにある
インターンシップやオープンカンパニーは単なる内定獲得の手段ではありません。インターンシップを経て「どんな社会人になりたいか」を自分の中ではっきりさせ、選考でアウトプットするための材料を集める絶好のチャンスです。
失敗しても、自分に合わないと感じても、それはすべて大きな収穫です。28卒の皆さんはぜひ「何を持ち帰るか」という目的を1つ決めて、インターンシップにチャレンジしましょう!コメントとか口コミとかの時に使う

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