8月のテーマ:【インターン総括】インターン経験をどう活かす
謙虚な気持ちで再度研究を(1)
謙虚な気持ちで再度研究を(2)
就活応援企業からのアドバイス
毎月のテーマについて、人気企業の採用担当者がズバリ直言!
採用の視点から皆さんにアドバイスしていきます。
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インターンシップを通じて、企業理解を深めよう
インターンシップに参加し、各企業の仕事内容や社風などを感じることはできましたか。企業研究ではインターンシップでの経験を活かして、「自分がこの会社で働く姿」をイメージできるまで研究すると良いと思います。まだインターンシップに参加できていないという方も、Sky株式会社では「好働力!体感1DAYイベント」を8月も実施しています。ICT業界の仕事内容や職場における意思決定の仕方、チームでのコミュニケーションについて、ワークを通じて体感いただけますので、ICT業界に少しでも興味がある方は、ぜひご参加ください。
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業界・企業理解をさらに深めて差をつける
インターンシップでは実際の業務を体験でき、また社員との交流ができるので、その業界や企業への理解が深まるかと思います。折角の機会ですので、参加して終わりではなく、その経験や知識を活かしもう一度業界研究や企業研究をしてみてください。同じホームページや記事を見たとしても、インターンシップ参加前よりも多くの情報を吸収し、より深く業界や企業を理解できるようになっているはずです。また、他の業界・企業研究の効率も上がりますので、今後の就職活動に必ず役立つはずです。
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参加しただけではもったいない!必ず振り返りを!
それまでのインターンシップ参加経験から、ご自身で何を学んだか、しっかりと振り返ることをオススメします。例えば、興味があった業界だったが実際に自分のイメージする働き方が出来ないことが分かったとか、反対に全く興味のない業界だったが面白そうな業務内容だったとか。周りの人は関係ありません。ご自身が実際に感じたこと、考えたことを振り返ってみましょう。そして、インターンシップの参加経験を、今後の就職活動に活かすために準備をしましょう!
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感じたこと・学んだことを自分のものにする!
インターンシップを一時的な経験で終わらせず、自分自身を成長させるきっかけにしてほしいと思います。
インターンシップでは、学校では得られない社会人としての考え方・振る舞いに直接触れることができ、
自分自身について改めて考えることが出来る大切な機会となるはずです。
自分がどのような社会人になりたいか、自分に足りないものは何か、学生のうちにできることは何かをよく考え、
ご自身の成長の糧としてください。
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企業研究だけでなく、自己分析にも役立ててみよう!
インターンシップに参加する主な目的は、参加した企業や業界の理解を深めるためだと思います。ただ、インターンシップに参加することで、自分自身の興味関心がどこにあるのか、また自分がしたい仕事はどのようなものなのか、どんな職場で働きたいのかを考える良い機会にもなります。せっかくインターンシップに参加したのであれば、参加したままにするのではなく、しっかりと振り返りをして、自己分析にも役立ててください。