団体情報
■団体概要
- 展望・ビジョン
- 〜 世界に認められる国際観光都市 伊勢 をめざして 〜
平成28年5月26日、27日の2日間、伊勢志摩サミットが開催されました。各国首脳が伊勢神宮を訪問され、その映像は世界中に発信されました。各国首脳からは「伝統の継続性と悠久の歴史を感じた」「聖なる場所に行くことができて感動した」などの感想をいただきました。
また、国内外のメディアにより、当市に関する特集番組や、各種媒体への記事の掲載、出版なども相次いだことで、今後の観光振興にプラスになることが期待されるとともに、このチャンスを最大限に活用することが求められており、世界に認められる「国際観光都市」として飛躍することを目標としています。
- 理念
- 地域自治における行政の使命は「住民の福祉の増進」、言い換えれば、地域に暮らす人々の幸せや地域の豊かさを向上させることにあります。伊勢のまちは神宮ご鎮座から2000 余年もの間、神宮と共に栄えてきましたが、人口減少社会という大きな潮流の中に身を置いており、持続的な発展を続けることは容易ではありません。
しかしながら、このような状況においても厳しい現実に目を背けることなく正面から受け止め、まちの課題に取り組むことが重要です。そして、人口定住を促進させ、市民の幸福感や地域の豊かさを向上させるための取組を進め、子どもたちの笑顔があふれ、お年寄りが幸せな老後が暮らせる笑子幸齢化のまちづくりを目指します。
- 特徴
- 伊勢市は、三重県の中東部、伊勢平野の南端部に位置する、比較的温暖な気候に包まれた都市です。北は伊勢湾に面し、中央には宮川や五十鈴川、勢田川が流れ、また、東から南にかけては朝熊ヶ岳、神路山、前山、鷲嶺が連なり、西には大仏山丘陵が広がる緑豊かな都市でもあります。
伊勢志摩国立公園の玄関口として、豊かな自然と美味しい食材に恵まれた本市には、歴史と文化に富んだ名所・旧跡も多く、魅力ある地域資源があふれています。
また、古くから「お伊勢さん」「日本人の心のふるさと」と呼び親しまれてきた伊勢神宮を擁し、神宮御鎮座のまちとして栄えてきました。
基本データ
- 所在地
- 〒516-8601 三重県伊勢市岩渕1丁目7-29
掲載開始日時:2024/05/10 19:00
最終更新日時:2024/05/10 16:40
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