内定に一歩リード『就活進め方ガイド』

先輩職員インタビュー #2 国際交流課 事務(行政)(千葉市役所)【ブンナビ公務員】

先輩職員インタビュー

千葉市職員になろうと思ったキッカケは?

就職活動時点で、明確に自分のやりたいことや興味のある分野がなかったため、様々な分野に関わることのできる地方公務員を志望しました。その中でも、より大きく多様な業務を経験できると思い、政令指定都市である千葉市を志望しました。

普段どんな仕事をしていますか?

外国人市民に係る施策を中心とした多文化共生に関する事業、姉妹都市との交流やイベントの実施等の国際交流に関する事業、フェアトレードの普及啓発に関する事業を担当しています。

今の職場で気を付けていること・心掛けていることは?

目的や目標を持ち、自分の考えやアイディアを事業に反映させることです。安易に前例踏襲するのではなく、なぜその事業をやるのかを自分で考え、上司に報告・相談しながら、自分の考えを事業に取り入れるよう努力しています。

入庁前後でギャップに感じたことは?

部署によって仕事の進め方が全く違うことです。当初配属された市民総合窓口課では、市民との窓口・電話応対がメインでしたが、現所属では、外部との打ち合わせや資料作成等が多くあり、業務の性質が完全に異なることで、最初は適応に苦労しました。

千葉市のオススメポイントは?

職員の自己啓発意識を向上させる環境が整っています。資格取得試験や講座受講に係る費用の助成制度、特定の部署への異動や昇進を自ら希望することのできる人材公募制度等、自分の意志でキャリア形成できる環境です。

職場はどんな雰囲気? どんな上司、どんな人が多い?

市民局は横の繋がりが強く、風通しの良い職場環境が整っています。また、国際交流課が向上心のある職員が多く、時間外に英語学習をするなど、自己啓発の意識も高いです。

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