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会社情報

大日本印刷株式会社

  • [印刷]
  • [その他メーカー]
東洋経済・DATA特色
印刷業界2強。印刷技術応用した電子部材や包装材を生産、デジタル販促や情報事業など多角化

本社:市谷加賀町ビル

私たちがめざすのは「未来のあたりまえをつくる。」こと

生活に欠かせないさまざまな「あたりまえ」を生み出しています

■ビジネスの概要

事業内容
○スマートコミュニケーション部門
・単行本・辞書・年史等の書籍、週刊誌・月刊誌・季節誌等の雑誌、企業PR誌、教科書、電子書籍
・電子書籍流通・販売、図書販売、図書館運営
・カタログ、チラシ、パンフレット、カレンダー、POP、デジタルサイネージ、イベント・店舗・商品・コンテンツ等の企画・開発・制作・施工・運営、生成AIを活用したサービス、販促から顧客分析に関わるデジタルマーケティング支援
・企業の業務プロセス・販売プロセスに関わるBPRコンサルとBPOサービス、コンタクトセンター事業、IPS、ICカード、決済関連サービス、カード関連機器、認証・セキュリティサービスと関連製品、ICタグ、ホログラム、ビジネスフォーム
・昇華型熱転写製品(カラーインクリボン、受像紙、昇華型フォトプリンター)、溶融型熱転写製品(モノクロインクリボン)、証明写真機事業、顔写真・IDソリューション、エンタメ・アミューズフォトソリューション、その他


○ライフ&ヘルスケア部門
・食品・飲料・菓子・日用品・医療品用等の各種包装材料、カップ類、プラスチックボトル、ラミネートチューブ、プラスチック成型容器、無菌充填システム・住宅・店舗・オフィス・車両・家電製品・家具等の内外装材、金属化粧板
・リチウムイオン電池用部材、太陽電池用部材、電子部品搬送用資材、多機能断熱ボックス、その他産業用高機能材、自動車等のプラスチック成型部品
・医薬原薬中間体受託製造、医薬品受託製剤
・飲料事業、その他


○エレクトロニクス部門
・ディスプレイ用光学フィルム、有機ELディスプレイ用メタルマスク、液晶ディスプレイ用大型フォトマスク
・半導体製品用フォトマスク、リードフレーム、LSI設計、ハードディスク用サスペンション部品、スマホ用カメラモジュール部品、その他
プロフィール
DNPは常に、社会に貢献し、人々の暮らしを豊かにしていく「志」を持ち続けています。その思いを「未来のあたりまえをつくる。」という言葉に込め、DNPの製品・サービスが「欠かせない価値」として、世界の人々の身近に「あたりまえ」に存在し続けるように努めています。魅力あるコンテンツ、安全なセキュリティ、スマートフォン等の部材、環境に優しいパッケージや生活空間用製品、写真や体験型のサービスなどを数多く展開しています。

 また、環境・社会・経済の変化は事業拡大の大きなチャンスであり、むしろDNP自身が変化を起こすことで、“より良い未来”をつくっていくことが重要です。その実現に向けて、“高い志を持ってビジョンを描き、「未来のあたりまえ」を自ら体現できる皆さん”の力が必要です。

 DNPは、社会課題を解決するとともに、人々の期待に応える価値を生み出すため、独自の「P&I(印刷と情報)」の強みを掛け合わせ、多様なパートナーとの連携を深めています。そこに皆さんの力をさらに掛け合わせていきたい。ともに“より良い未来”をつくり出していく新しい仲間を私たちは待っています。
企業理念
DNPグループは、人と社会をつなぎ、新しい価値を提供する。

DNPグループは:
「人」のニーズをかたちにして「社会」に提供します。
「社会」のニーズをかたちにして「人」に提供します。
DNPの技術
DNPの強みは、印刷(Printing)と情報(Information)のさまざまな技術を掛け合わせることにあります。印刷の基本工程から生み出された技術をベースとしながら、常に最先端のものへと磨き続け、応用・発展させていくことで、多様な事業を創出していきます。
社風
対話と協働
DNPグループの一人ひとりは、それぞれの分野でプロフェッショナルとなり、社内外で積極的に対話を繰り返し、協働していくことで、今までにない斬新な製品・サービスを生み出します。

会社データ

本社所在地
〒162-8001 東京都新宿区市谷加賀町1−1−1
代表者
代表取締役社長 北島 義斉
設立年月日
1894年1月19日
資本金
1,144億6,400万円
売上高
9,590億7,600万円
従業員数
9589名(2024年3月現在)
事業所
■営業拠点:国内33ヶ所、海外25ヶ所
■製造拠点:国内54ヶ所、海外16ヶ所
(2024年3月末時点)
海外拠点
■営業拠点
海外25カ所(現地法人含む)

■製造拠点
海外 16ヶ所(グループ会社含む)
(2024年3月末時点)
人材育成
大日本印刷(DNP)は、印刷技術を応用発展させ、さまざまな分野に事業を拡大してきました。
これは、新しい分野を切り開くためにチャレンジしてきた成果です。そのため、人材育成においても、事業戦略の変化に迅速に対応できる能力を伸ばすことがポイントとなります。「自立した個」の育成を掲げ、そのための支援として職種別専門教育、階層別専門教育、自己啓発通信教育、資格取得奨励制度などを充実。通信教育については、修了時に受講料の約50%を奨励金として援助しています。一方、業務の必要な知識、スキルやノウハウを身につけるために大きな力を発揮しているのが、当グループ独自の「ネットワークラーニング」です。これはイントラネット内で必要な研修が受けられるもの。受講期間は決まっていますが、その間ならば自分の仕事に合わせ、都合の良いときにアクセスができます。今後も「自立した個」育成のための支援プログラムをさらに充実させていく方針です。
技術について
いまDNPは、「未来のあたりまえをつくる。」ことを目指しています。企業や生活者、社会の課題を解決するだけでなく人々の期待を超える製品やサービスを開発し、それらが私たち一人ひとりの身近に、あたりまえに存在する。そんな未来を一緒につくりましょう!
DNPの社名にもある「印刷」は、紙にインクを定着させるいわゆる「印刷」だけではありません。「印刷技術」の応用範囲は広く、その展開力を強みとして、生活者の暮らしや企業のビジネスプロセスに欠かせない数多くの製品やサービスを生み出してきました。印刷の対象を紙からフィルムや金属、デジタルへと拡げることで、包装、生活空間、エレクトロニクス部材やICT関連ビジネスまで事業を拡げています。
掲載開始日時:2025/03/31 13:32
最終更新日時:2025/07/22 13:20

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