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グローバルメーカーに就活生が本音で聞いてみた “海外で働く”って実際どうなの?

海外駐在経験がある社員に、
大学生が海外で働くことについてをインタビュー。

左からコマツの社員・清水さん、大学生の長岡さん、西田さん、社員・木山さん(コマツ茨城工場で)
左からコマツの社員・清水さん、大学生の長岡さん、西田さん、社員・木山さん(コマツ茨城工場で)

「海外で働いてみたい」と思っても、実際のところどのように働くのか、なかなか想像しづらいですよね。

今回、日本を代表するグローバル企業「コマツ」で働く、海外駐在経験のある2名の社員に、現役の大学生がインタビュー。
海外での業務エピソードからプライベートの過ごし方まで、大学生ならではの率直な疑問に答えていただく形でたっぷり聞くことができました。

技術系・事務系それぞれのフィールドで活躍する社員の海外体験談は、海外勤務に興味がある就活生にとって必読の内容です!

答えてくださったコマツ社員のおふたり!

  • 技術系 木山 雄介

    2013年入社開発本部
    車両第一開発センタ
    ホイールローダー開発担当

    木山 雄介Yusuke Kiyama

  • 事務系 清水 一誠

    2016年入社生産本部
    茨城工場 管理部
    生産管理担当

    清水 一誠Issey Shimizu

私たちが聞きました!

  • 理系 西田 亘太郎

    中央大学理工学部
    精密機械工学科3年

    西田 亘太郎Kotaro Nishida

  • 文系 長岡 恵利

    上智大学文学部
    新聞学科3年

    長岡 恵利Eri Nagaoka

海外勤務の可能性があったことも、入社の決め手に

コマツを知ったきっかけや、入社の決め手を教えてください(西田さん)。

木山ものづくりの仕事に就きたいと考えていました。合同説明会で初めて建設業界を知ったときのインパクトや、友人がこの業界に興味をもっていたことをきっかけに、業界研究をスタートしました。ICT技術や自動運転のダンプトラックなど、新しい領域にチャレンジしているところに魅力を感じ、入社を決めました。

清水就活時はメーカーを志望していました。それだけでは候補が多すぎるので、情報誌に載っていた気になる会社に付箋を貼っていくことから始めましたね。コマツを選んだ理由はふたつあり、ひとつは「ダントツ」をめざす社風に惹かれたこと。もうひとつは、就活で会う社員一人ひとりがとても個性的で、ここでなら自分も輝くことができそうだと感じたことです。

おふたりは海外に駐在経験があると聞きました。
学生時代から海外で活躍できることも視野に入れて就活していたのですか(長岡さん)。

木山海外で働けるチャンスがあることも、コマツを志望した理由のひとつでした。入社後も「いつか海外で働いてみたい」と上司に伝えていたので。会社の状況や、駐在している社員の任期のタイミングとの兼ね合いもありますが、海外を希望していた自分に機会をもらえたことは嬉しかったですね。

清水私は海外で働くことはそこまで意識しておらず「そういう働き方も選択肢のひとつ」くらいの気持ちでした。そのため海外駐在の話を打診されたときは正直驚きました。ただ「損することはないだろう」と、実は入社後から英語を勉強していたんです。役に立つ日が来てよかったです。

学生時代の学びが今の仕事に生きていると感じることはありますか(長岡さん)。

木山機械システムを専攻していたなかで、論理的な思考を身につけられたことです。機械の動作などの技術的なメカニズムの理解に役立っていることに加え、人にわかりやすく伝えるという面にも生きていると感じます。

清水専攻は社会科学系でした。この分野はアプローチが非常に多面的で、物事をさまざまな角度から見る力が養われたと感じています。そのため、たとえば社内外におけるコミュニケーションでは、それぞれの視点に立ちながらスムーズなやりとりができていると思います。

わかる人から学ぶことで、新しい業務を身につけていった

現在の仕事内容を詳しく教えてください(西田さん)。

木山ホイールローダーと呼ばれる、土や雪などをすくって運ぶための車両の中でも、鉱山で稼働するような大型機の新規開発に携わっています。車両全体の設計を考えつつ、車両の骨格となるフレームや土砂をすくうための作業機を設計しています。

清水私は生産管理という、部品手配から出荷までを担う「ものづくりの司令塔」のような仕事をしています。端的に言えば、車両生産におけるスケジュール管理です。一つひとつの部品の手配に始まり、工場でラインに乗せて生産し、国内外のお客様に出荷するまでの一連の流れを計画し、管理します。

仕事のやりがいや達成感はどんなときに感じますか(西田さん)。

清水直近では、無人で走行する特殊な車両を無事生産できたことはとても印象に残っています。通常とは異なる車両かつ数年ぶりの生産ということもあり、現場を含めた社内調整はもちろん、海外調達部品の納期調整などを何度も重ねることになりましたが、最終的には、お客様のご要望どおりの納期で車両を無事にお届けすることができました。チームで困難を乗り越えたこの一連の仕事には、大きなやりがいを感じました。

木山一番達成感を感じるのは、やはり自身が設計した車両が世に出るときです。完成が近づくにつれ仕事は大変さを増していくのですが、この達成感があるからこそ「やってよかったな」「次もがんばろう」と思えます。

海外駐在時も同じような内容の仕事をされていたのでしょうか(長岡さん)。

木山私は2019年の10月から2年半ほど、アメリカのテキサス州にあるダラスという場所に駐在しました。基本的には日本にいたときと同じ仕事でしたね。めざす品質や目標を決め、それに向かって開発を進めるのですが、その進め方にも大きな差は感じませんでした。と言っても、社員は50〜60人いて、そのうち日本人駐在員は2〜3人。現地の人とのやりとりがほとんどだったので、言語や文化が異なることでコミュニケーションに難しさを感じる環境でしたね。

清水私もちょうど木山さんと同じくらいの期間、アメリカのテネシー州とイリノイ州に駐在しました。私の場合は、日本にいたときよりも業務の幅がぐっと広がったイメージです。現地では、管理系の業務に加え現場の業務改善やシステム改修にも関わるなど、日本では経験していない業務も多々こなしました。当然戸惑うことも多かったのですが、私がとった対策は、とにかくわかる人を探して協力してもらうこと。それを繰り返すなかで日々少しずつ学び、できることを増やしていきました。

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