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会社情報

株式会社大和総研

  • [シンクタンク・調査]
  • [情報処理]
  • [専門コンサルタント]
  • 正社員
東洋経済・DATA特色
大和証券G本社の特定子会社。リサーチ、コンサル、システム中核に高度なデータ分析・AI・DXを融合したソリューションを提供。

若手社員に責任ある仕事を任せ、周りが手厚くサポートします。

研修制度の充実だけでなく、人を育てる文化が根付いています。

国や社会を支える社会的影響力の大きな仕事に携わっています。

■ビジネスの概要

事業内容
大和証券グループのシンクタンクとして、「リサーチ」「システム」「コンサルティング」の3つの分野において、スペシャリストが相互に連携し、お客様の抱える潜在的な課題に対して最適なソリューションを提供しています。

■リサーチ部門
不透明な未来の道標となる経済・金融における中長期的な見通し、地方創生・フィンテック・ESG(環境・社会・ガバナンス)投資など時流に則したテーマや課題を取り上げ、専門家の切り口で質の高い情報を社会に発信しています。また、テーマを深掘りするセミナーの開催、書籍・刊行物の発行、各種調査会・委員会への参加などを通じて、経済、社会、金融資本市場の活性化と発展に寄与する取組みを行っています。

■システム部門
これまで多様な業界のお客様に対してソリューションを提供してきた経験とノウハウを活かし、戦略の実現に向けたシステムコンサルティングから、企画・設計・運用・保守まで、システムのライフサイクル全体を支えるトータルソリューションを提供しています。近年のデジタル化の進展により、ITは単なる業務効率化の手段にとどまらず、データ分析を通じた事業戦略の立案や意思決定、新たなビジネスの創出など、企業の成長に欠かせない存在となっています。お客様のビジネス環境の変化に即したDXソリューションの提供など、社会の変化を的確に捉えながら、お客様にとって革新的で価値あるサービスを提供し続けることを目指しています。

■コンサルティング部門
証券系シンクタンクとして蓄積してきた「知見」、受け継がれた「洞察力」をいかんなく発揮し、さらには最先端のIT技術を支えてきた大和総研のSI機能と連携し、時代を先取りしたコンサルティングを展開します。新規事業の立ち上げ・事業拡大など今後のビジネス戦略を定めるための事業評価やロジック、また定めた戦略を実現するための組織設計・人事制度など、ビジネスを成功に導く戦略の策定支援から実現支援までをワンストップで行います。
ビジネスの展望・ビジョン
大和証券グループのビジネス戦略をITの側面から支えてきた実績と、金融業界、事業会社、官公庁、地方自治体、健康保険組合など多様な業態のお客様に対してのサービス提供を通じて、長年にわたりノウハウと技術力を蓄積してきました。その知見を活かし、ITとビジネスに精通したスペシャリストが、お客様視点に立ったコンサルティングと、真に最適なソリューションを提供しています。

近年では、生成AIや大規模言語モデル(LLM)を活用した金融データ分析や、顧客体験を革新するAIオペレーターの導入など、先端テクノロジーを駆使した新サービスの創出に取り組んでいます。また、AI・データサイエンス領域における高度人材の育成や、実務に直結する技術検証を通じて、将来の競争優位性を築くための技術開発を推進しています。高度なデータ分析力・AI構築力を活かしたより革新的なサービスの提供を通して、お客様のビジネスに貢献します。
企業理念
「信頼の構築」「人材の重視」「社会への貢献」「健全な利益の確保」
社風
大和総研には「チャレンジする」「そのチャレンジを称賛する」企業文化があります。
その文化を推進しているイベントのひとつとして、新規事業・アイデアの発表イベント「SOUKEN Business Pitch」があります。

社員が自由にビジネスアイディアを発表できるイベントで、当社が手がけるべきビジネスとして経営資源を投じて検討すべきと判断されたアイデアは、ビジネス化が検討されます。このイベントには経営層も参加し、社員は直接経営にアイディアを届けることができます。またイベントの様子はパブリックビューイングで中継され、アイディアの内容や経営の視点を社員が知ることができます。

この取り組みにより、個々の社員が「考え」や「アイデア」を発表するだけでなく、社員が他者の「考え」や「アイデア」に触発されることで、新たな発想につなげることを目指しています。こういったチャレンジを目に見えるようにするイベントや、それを周りが応援するような文化は、普段の現場のコミュニケーションでも見られます。
社風
「人こそ、最大の財産」

社員一人ひとりが働きがいを感じるとともに、そのご家族や関係者の皆さまにも、当社グループの一員であることを誇りに思っていただけるような会社を目指し、さまざまな施策を展開しています。
多様な働き方の実現に向けては、両立支援制度の整備や女性活躍支援など、ワークライフ・バランスの推進に積極的に取り組んでいます。また、社員の自律的な成長を後押しするため、定期的な1on1ミーティングによる目標設定や、充実した研修プログラムへの参加機会も提供しています。
大和総研には、社員一人ひとりの想いを尊重し、周囲が温かくサポートしてくれる風土があります。

会社データ

本社所在地
〒135-8460 東京都江東区冬木15−6
代表者
代表取締役社長 望月 篤
設立年月日
1989年8月1日
沿革
1952年 大和証券 調査部(リサーチ部門の前身) 発足
    大和証券 機械計算部(システム部門の前身) 発足
1975年 大和コンピューターサービス(DCC) 設立
1982年 大和証券経済研究所(DSRI) 設立
1983年 大和システムサービス(DSS) 設立
1989年 大和総研(DIR) 設立(DSRI、DCC、DSSが合併)
1991年 DIRシステムマネジメント(DSM) 設立
1996年 エーシーテック(2004年DIRシステムテクノロジーに社名変更) 設立
2008年 大和総研を大和総研ホールディングス、大和総研、大和総研ビジネス・イノベーションの三社に分社
2009年 ニューヨーク、ロンドンリサーチセンター 設置
2011年 DIRインフォメーションシステムズ 設立(DIRシステムテクノロジー、DIRシステムマネジメントが合併)
    ファイテックフォース 設立(2013年大和総研ビジネス・イノベーションに合併)
    訊和創新有限公司(北京) 設立
2013年 DIR-ACE Technology Ltd.(ミャンマー) 設立
2014年 DMS Ltd.(ミャンマー) 設立
2021年 大和総研ホールディングス、大和総研、大和総研ビジネス・イノベーションの3社を大和総研に統合
資本金
38億9,800万円
売上高
927億5,800万円
従業員数
1641名(2024年3月現在)
事業所
東京、大阪、名古屋
海外拠点
ニューヨーク/ロンドン/中国/ミャンマー
関連会社
株式会社大和証券グループ本社/大和証券株式会社/株式会社大和総研インフォメーションシステムズ/DIR-ACE Technology Ltd./DMS Ltd.
掲載開始日時:2025/10/30 15:52
最終更新日時:2025/10/30 13:55

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