第10回自分の弱点や課題をチェック
長所と短所を知っておけばアピールポイントがわかる 動画で見るコミュニケーション講座 ●ありのままの自分を出せるように課題をチェックしておこう
自分に何ができて何ができないかを知っておくことは、面接試験ではとても大切です。必要以上に見栄を張らずに、かといって自分を卑下せず、ありのままの自分を出すことができるからです。
では、どうしてありのままの自分を出すことが大切なのかというと、企業は、面接試験の段階で完成された人物を求めているわけではないからです。できないことがあってもいい、自分の弱点を知ってそれを克服しようと努力しているプロセスが知りたいのです。 ですから、まずは自分の長所と短所、できることとできないことをしっかり把握し、対処に取り組んでいることが大切です。 例えば、「作文が苦手」という弱点がわかっていれば、その克服法として「新聞を要約する訓練をしています」と伝えることができます。自分の現実を知り、対処法を知り、実践していることを伝え、将来、変わる可能性のある自分を見てもらえればいいのです。 ●コミュニケーションのポイントをおさらいする
●「人となり」が声に表れるのが面接
講師プロフィール(文化放送アナウンサー) 1978年文化放送に入社。数多くのラジオ番組を担当する一方、
日本テレビの「全国高校生クイズ選手権」などテレビ番組のナレーションなども担当、
バンブー竹内のニックネームで多くのリスナーに愛され支持されています。 声
印象
言葉づかい
やりとり
面接に役立つ総まとめ
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