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団体情報

松江市役所

  • [公社・官庁]
  • [公社・官庁]
  • [公社・官庁]
  • 正職員

一般事務員

建築技術員・建築技術員

獣医師・薬剤師

■団体概要

概要
松江市は約20万人が暮らす中核市です。
「夢を実現できるまち 誇れるまち 松江」を目指して、市民の皆さんが安心・安全かつ安定的に生活を送るために必要な事項の管理・運営をしています。例えば、戸籍・住民票の管理、税金の管理、誰もが健康的な生活をおくるための管理、安全なまちづくり、教育、産業の支援、観光・文化の振興などを行っています。

松江にしかない強み 私たちの「あたりまえ」のなかにあるもの
宍道湖、中海、日本海、堀川など豊かな水辺をもつ「水の都・松江」
中核都市として便利な暮らしがある一方、自然に恵まれた美しい景観、
古来からの祭りや伝統行事が脈々と受け継がれ、人と人とが支えあう温かい
コミュニティが息づいています。
私たちの「あたりまえ」には、国内のみならず世界の人々をひきつける魅力にあふれています。

松江市は、他のまちにはない魅力や特性を持っています。
それは、神話の世界を現代に伝える地形や神事であり、茶の湯文化が息づく暮らしであり、高度な都市機能と人と人との絆が共存するコミュニティの存在などです。また、IT産業の集積、シジミや牡丹などの一次産品、伝統工芸など、国内外から注目される素材や技術があります。
そのため、若者や女性、子供や高齢者など松江に暮らすあらゆる世代が、自分自身の夢や目標に果敢に挑戦し、互いに応援し合う風土・環境を備えたまちへと高めていきます。

松江にとって人は財産、そう”人財”なのです。そんな人と人が温かくつながり合うコミュニティを大切にしながら、誰もが安心して暮らせるまちを実現します。
松江のあるべき姿
松江市総合計画( MATSUE DREAMS 2030 )
【将来像】夢を実現できるまち 誇れるまち 松江

【将来像を実現し、新たな松江のジダイをつくる 5つの柱】
松江の強みを活かす5つの柱(基本目標)を掲げ、松江のジダイを創造します
 Tしごとづくり
 Uひとづくり
 Vつながりづくり
 Wどだいづくり
 Xなかまづくり

【すべての行政分野で推進すること】
 ・人口減少対策の推進
 ・文化力を生かしたまちづくり
 ・デジタル技術の活用(DX)
2030年の市民の実感
【2030年の市民の実感】
松江のあるべき姿=将来像を、5つの柱と18の分野に分けて構成します。
市民が2030年に実感できる「18の松江」は、相互につながり合っています。
 1 あの面白い企業、松江発って知ってる?
 2 こんなに面白い商店街って松江にしかない
 3 松江産の食材がスーパーに増えた
 4 世界中から松江に人が集まる
 5 ここに生まれてよかった ここで育ててよかった
 6 夢は叶うって思う
 7 松江市民のモットーは「寛容」
 8 最近、松江に引っ越してくる人が多い
 9 松江推しは世界中にいる
 10 まちそのものがアート
 11 スポーツが松江の存在感を高めた
 12 歳を重ねるほど松江は楽しい
 13 日本が誇る「環境主都まつえ」
 14 世界の水都MATSUEが水辺と公共交通の概念を変えた
 15 松江にはあるきたくなるまちなみがある
 16 「なにがあっても松江は大丈夫!」って思う
 17 市役所って、ほんと頼りになる
 18 宍道湖・中海を囲むエリアはひとつのまち
求める人物像、やりがい
【求める人材】
松江に暮らす人たちのことを想像し、誇りある豊かな松江の未来を創造していくため、「ソウゾウリョク(想像力・創造力)」を働かせることのできる人材。

【やりがい】
市民の皆さんと日々向き合いながら仕事をしています。距離が近い分様々なご意見を頂きますが、感謝の言葉を頂いた時は、特にやりがいを感じます。

【研修】
新規採用から3年間を「重点支援期間」とし、職位にかかわらず、職員としての基礎的な力を身に付けることができるよう重点的な支援を行います。

基本データ

所在地
〒690-8540 島根県松江市末次町86番地
松江市の歴史
松江市は、古代出雲の中心地として早くから開け、奈良時代には国庁や国分寺が置かれていました。
 地名の由来は、慶長16年(1611年)堀尾吉晴が亀田山に城を築き、白潟・末次の二郷をあわせて松江と称したことにはじまります。
 江戸時代には堀尾氏3代・京極氏1代・松平氏10代の城下町として栄えました。そして、この頃、今日に見る都市の基礎が形成されました。
 明治4年(1871年)廃藩置県によって県庁が置かれ、同22年4月(1889年)全国の30市とともに市制を施行しております。当時の市域4.78平方キロメートル・人口35,513人でした。
 その後、昭和9年から35年にかけて9回にわたり周辺の村を合併、そして平成17年3月31日に八束郡7町村と合併し、さらに平成23年8月1日に八束郡東出雲町を合併し、現在の市域になっています。
 この間、昭和26年(1951年)には松江国際文化観光都市建設法が制定され、奈良市・京都市と並んで国際文化観光都市となりました。
 さらに、平成7年(1995年)には出雲・宍道湖・中海拠点都市地域に指定され、山陰の中核都市として発展してきております。
松江市人財育成基本方針
【基本マインド:松江への高い誇りと深い郷土愛】
松江市職員の基本マインドを「松江への高い誇りと深い郷土愛」としています。
 キーワード:「松江に自信と誇りを持つ」(高い誇りと深い郷土愛を持つ)
 求めるアクション:松江を深く知る(人、歴史、文化、まちなみ、自然など)

基本マインドを基礎として、「目指す職員像」を以下のとおりとしています。
 ・市民の方の幸せな未来を創造する職員
 ・住民主体を大切に、共創・協働の意識を持って行動する職員
 ・知識や経験を積み重ねながら成長する自律性にあふれる職員
 ・高いコスト意識や危機管理能力を持つ職員

【人財について】
松江市では、人こそが最大の経営資源であり、かつ貴重な宝であるという意味を込めて「人財」と表記しています。
掲載開始日時:2023/11/29 18:07
最終更新日時:2023/11/29 13:00

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