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丸紅女性社員3世代が対談!「総合商社」で働くって実際どう? 女性社員に聞いた仕事のリアル

「総合商社」で働くって実際どう?
女性社員に聞いた仕事のリアル

トレードから事業投資まで、ビジネスモデルを進化させながら、社会にさまざまな価値を届けてきた総合商社。丸紅グループは "Global Crossvalue Platform" を在り姿とし、グループの強み、社内外の知、一人ひとりの夢や志をクロスさせながら、時代が求める社会課題を先取りし、世界規模で社会・顧客に向けてソリューションを創出しています。

こうした価値創造をこれからも続けていくためには、組織そのものが多様であることが大切だと考えています。丸紅では、その多様性を支える柱のひとつとして「女性活躍推進」を位置づけており、入社いただく女性を増やすだけでなく、入社後も一人ひとりが挑戦し、活躍の場を広げていけるような環境づくりに取り組んでいます。

今回の対談では、そんな丸紅第一線で活躍する女性社員に、仕事やキャリアの歩みとリアルな想いを伺いました。

  • ファシリテーター

    ファシリテーター 丸紅人事部採用課の佐々木さん

    人事部採用課 採用担当

    佐々木 梨花 Rika Sasaki
  • スピーカー

    • スピーカーの市川さん

      金融・リース・不動産部門
      金融・リース・保険事業部

      市川 茉莉 Mari Ichikawa
      • 管理職
      • 駐在経験
      • 産育休経験
    • スピーカーの芦田さん

      エアロスペース・モビリティ部門
      船舶部

      芦田 早紀 Saki Ashida
      • 駐在経験

丸紅で叶える、「私らしい」働き方

ファシリテーターの佐々木さん

佐々木

本日はよろしくお願いいたします!
早速ですが、簡単にお二人の経歴を紹介いただいてもよろしいでしょうか?

スピーカーの市川さん

市川

よろしくお願いいたします。私は現在、丸紅が出資している株式会社Wizleapに出向し、取締役CAOとして経営に携わっています。もともとは新卒でビール会社に入社しましたが、学生時代に留学していたこともあり、海外、特に中国での事業に早く挑戦したいという思いが強くあったんです。また、一人ひとりに与えられる裁量が大きいという点にも惹かれたことが、総合商社への転職を考えるきっかけになりました。

実際に、希望していた中国への駐在も叶いましたし、それ以外にも2〜3年に一度は異動があり、幅広い事業に関わるチャンスがあると感じています。部署ごとに新しいことを経験できるので、常に刺激が多くて、成長実感を得やすい環境ですね。

ファシリテーターの佐々木さん

佐々木

丸紅のキャリアの中では産休・育休も経験されていますよね?

スピーカーの市川さん

市川

そうですね。2017年に出産を経験して、産休・育休を合わせてだいたい11か月ほど取得しました。仕事との両立は、正直「楽勝でした!」という感じでは全くなく、パートナーと2人で相談しながら、何とか乗り越えてきたという感覚です。

私はもともと子育てをしながらも働きたい、という気持ちがかなり強かったので、復帰後も海外出張には以前と変わらず行っていました。ただ、ここは本当に人それぞれだと思います。出産後は少しペースを落として働きたい、という考え方ももちろん尊重されますし、会社としても柔軟に対応してくれる。そのあたりは、とてもありがたい環境だなと感じています。

市川さんのキャリアパスの年表。2007年から2025年までのビジネス開発、保険事業部での経歴と主な担当業務を時系列で示した図
ファシリテーターの佐々木さん

佐々木

市川さん、ありがとうございます! 私が丸紅を志望した理由の一つに、活躍されている女性のロールモデルが多いという点もあったので、市川さんのように子育てと仕事を両立されてきたお話は、とても興味深いです。

それでは、芦田さんもお願いいたします。

スピーカーの芦田さん

芦田

よろしくお願いいたします。
私は入社以来ずっと船舶関連のビジネス一筋で、商社の二大ビジネスとも言える「トレード(商品の売買)」と「事業投資」の両方に携わってきました。途中で海外駐在も経験しています。

もともとは、航空機関連の部署を希望していたのですが、配属されたのは船舶部でした。ただ、「住めば都」という言葉のとおり、気づけば船舶の世界に愛着を持ち、ずっとこの分野に身を置いてきた、という感じですね。

そもそも総合商社を選んだ理由は、グローバルなビジネスに関わりたいという思いがあったからです。「グローバル」という意味だけで言えば、メーカーや官公庁・国際機関などでも海外に関わるチャンスはありますが、商社の大きな魅力は、若手のうちからさまざまな経験をさせてもらえるところだと思っています。

入社当初から、短いスパンでいろいろなことにチャレンジしたい、と会社にも伝えていて、実際、3年目にはスコットランドのグラスゴーへの駐在が実現しました。

ファシリテーターの佐々木さん

佐々木

3年目での駐在は丸紅の中でも比較的早いタイミングだと思いますが、ご自身で希望されていたのでしょうか?

スピーカーの芦田さん

芦田

そうですね。早いうちから海外に行きたいという思いがあったので、そのことはずっと上司にも伝えていました。
当時の上司からは「年次は関係なく、しっかり仕事をしていればチャンスは巡ってくる」と言われていて、それなら絶対にそのチャンスをつかみにいこうと思ったんです。
同期の中でも早いタイミングで海外に行くことを目標に置いて、誰にも負けないように努力してきたことが、ありがたいことに3年目からの駐在につながったのかなと思っています。

帰国後は、駐在先で培ったノウハウを事業会社にしっかり落とし込む形で、事業会社の管理業務を担当していました。
現在は同じく船舶業界の中で、GX(グリーントランスフォーメーション)やDX(デジタルトランスフォーメーション)といった新しい技術に着目し、既存のビジネスにとらわれない新規事業の可能性を探りつつ、スタートアップへの投資も含めた事業展開を検討しています。

芦田さんのキャリアパスの年表。2017年から2025年までの船舶部、英国グラスゴー出向での経歴と主な担当業務を時系列で示した図

人の雰囲気や風通しの風土に魅力を感じて

ファシリテーターの佐々木さん

佐々木

ありがとうございます! 海外というキーワードはお二人の中で共通しているんですね。私自身も、学生時代に海外経験はなかったものの、グローバルな環境でさまざまなバックグラウンドや価値観を持つ人たちと協働したいという思いで総合商社を志望していました。

加えて、丸紅はこれまでの経験そのものよりも、その経験の中でどう考え、どう行動してきたのかという「パーソナリティ」を見てくれていると感じたことが、入社の決め手となりました。

お二人は、総合商社の中でも丸紅に決めた理由は何かありますか?

スピーカーの芦田さん

芦田

私は「人」が一番大きかったです。就活イベントや内定者の懇親会に参加したときに、自分と近い雰囲気やマインドを持っている人が多いなと感じました。
一緒にいて居心地がいい一方で、友達感覚の馴れ合いではなく、いい意味でお互いに刺激し合いながら、競い合って成長していけそうだなと。

「この人たちとだったら、切磋琢磨しながら働いていける」と思えたことが、最終的に丸紅を選んだ大きな決め手でした。

スピーカーの市川さん

市川

私も芦田さんと近いですね。入社したのはだいぶ前の話にはなってしまうのですが、今の私の目線で丸紅をおすすめするとしたら、やはり人の雰囲気の良さを挙げたいです。

私は同期が70人ほどいるのですが、今でも本当に仲が良いんです。仕事で悩んだときに支えてもらったり、プライベートの相談に乗ってもらったり。ちょうど今年が新卒から20年という節目の年だったので、同期みんなで集まってパーティーのようなお祝いもしました。それくらい同期とのつながりが濃くて、自分にとって大きな心の支えになっています。

また、先輩や後輩との関係性も含めて、いわゆる「サイコロジカル・セーフティ」、心理的安全性が高い職場だと感じています。立場に関係なく意見を言いやすく、相談もしやすい環境なのは、丸紅の良さのひとつだと思います。

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