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ブンナビDATA活用術

●CSR-DATA編

[Training16]「社内公募制度」や「海外留学制度」で自分を磨け!

トレーニングの環境は10年後の差につながるぞ!

CSR編、最後のテーマは「社内公募制度」そして「海外留学制度」だ!
社内公募制度とは、「会社が必要としているポスト・職種を社員に公開し、応募者の中から人材を登用する仕組みのこと」だ。
企業側は「組織活性化・社員の定着率向上」のため、従業員側は「やりたい仕事に就ける・新しい能力をつける」といった点でプラスなのだ。
また、海外留学制度は、その名の通り、海外留学をさせてくれる制度だ。社内での選抜や、部長・役員の推薦などのハードルもあるが、その分、社費で海外の大学やビジネススクールで学ぶことが出来るのだ!

[Training13]30歳平均賃金のテーマでも触れたが、これから就職をするみんなにとって、「就職してからの10年間」は人生の大きな成長期間となる。
10年間は、学校で例えれば、小学校に上がった6歳から、高校2年生になるまででちょうど10年間だ。
その間の出会いや環境・好き嫌い・出来事で、既にある程度、その後の人生の根幹は出来上がっているだろう。

就職後、「どんな環境で、どのように過ごすのか」、これが20代後半の成長を決め、30歳の賃金に反映し、それがその後の働き方や能力・出世にも影響を与える。もしかすると、新卒入社した会社とは違う環境にいるかもしれない。 学び得た力をベースに、別の環境で活躍しているかもしれないぞ!
そこで重要になるのが「学ぶための制度」だ!ここで解説する制度の有無も、20代・30代の成長の仕方に大きく影響するぞ!

企業毎に様々な制度を持っているので、調べながら自分の未来も想像してみよう。
そして、最終的に重要なのは、制度ではなくて姿勢だ!
さぁ、君はどんなライフプランを描いているだろうか? どんな30歳になりたいか、本当の勝負はそこからだ!

POINT
  • 制度のタイプや種類を今のうちから知っておこう!
  • 企業選びの時だけでなく、内定後にも必見だ!
  • どんなライフプランを描くか、これからが勝負だ!
ブンナビマン
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