会社情報
- 東洋経済・DATA特色
- 米投資ファンド・フォートレス傘下の百貨店。09年にミレニアムリテイリング,そごう,西武が統合し誕生。全国に10店舗。
- メッセージ
- 新しい百貨店への一歩を踏み出します。ご期待ください。
■ビジネスの概要
- 事業内容
- 百貨店(西武、そごう)の運営、商事事業、海外事業
- ビジネスの展望・ビジョン
- 全国の「そごう」「西武」の店舗運営と、商事事業、海外事業を展開しています。商事事業では、百貨店事業で培ったノウハウとネットワークで法人や団体のお客様に高品質で価値ある商品を魅力的な価格でタイムリーにお届けしています。 海外事業では、海外ライセンサー(商標貸与)として、各国・各地域の現地企業が運営する海外店舗における商標ライセンスの管理や契約にかかわる業務を行います。
- 企業理念
- 「想像以上の提案で、お客さまに発見を。」
私たちが、もっとも大切にするのは「今までにない提案」です。
お客さま自身も気付かなかった「想像を超えた自分」に
出会っていただく。しかも時代に合った方法で。
私たちのご提案で、お客さまの表情が、またたく間に明るくなる。
その瞬間に立ち会うために、私たちは心を尽くすのです。
- 初期配属
- 原則として、入社後、半年間の店頭実習を含め最初の2年半は首都圏の店舗・職務限定職・事業所で営業職(お得意様セールスもしくは商事セールス)として百貨店の基礎を学んでいただきます。
自己申告や面談を経て、3年目の秋以降は、会社全体を動かす基幹人材として、キャリアプランに基づき、育成視点に立ったジョブローテーションを通じてステップアップしていただきます。ただし、営業職(お得意様セールス・商事セールス)の継続を希望する場合は、原則として異動なく、営業職としてのステップアップを目指していただきます。
- 社風
- コーポレートメッセージは、「わたしは、私。」。
これまでの慣習や、常識にとらわれず、一人ひとりが個性を持つことで「わたしは、私。」な集団として成長していきたいという思いが込められています。
他のどの百貨店とも違う、未来の百貨店、見たことのない百貨店への大変革をわたしたちは目指しています。
会社データ
- 本社所在地
- 〒171-0022 東京都豊島区南池袋1-18-21 西武池袋本店 書籍館
- 代表者
- 取締役 執行役員社長 田口 広人
- 設立年月日
- 1969年5月21日
- 沿革
- 1830年(天保元年) そごう)初代十合伊兵衛(そごう いへい)が、創立の基となる"大和屋"を大阪坐摩神社近くに開業
1877年(明治10年) そごう)大阪心斎橋筋に大和屋を移転、"十合呉服店"と名付ける(大阪店の前身)
1919年(大正08年) そごう)株式会社 十合呉服店として本格的な百貨店経営をスタート
1940年(昭和15年) そごう)「株式会社 十合」と社名変更
1940年(昭和15年) 西武)株式会社 武蔵野デパート(西武池袋本店)開業
1949年(昭和24年) 西武)株式会社西武百貨店に社名変更
1960年(昭和35年) 西武)西武カストマーズカード発行
1996年(平成08年) 西武)クラブ・オンメンバーズシステム導入
1999年(平成11年) 西武)ISO14001認証取得
2001年(平成13年) 株式会社十合・株式会社西武百貨店、包括的業務提携を締結
2002年(平成14年) 十合・西武統合商品部(SSMG)発足
2003年(平成15年) ミレニアムリテイリンググループ発足
2009年(平成21年) ミレニアムリテイリング・そごう・西武百貨店3社合併、「そごう・西武」に
2011年(平成23年) そごう・西武全店でのISO14001の認証決定、そごう・西武運営によるショッピングサイト 「e.デパート」スタート
2021年(令和03年) デパ地下グルメお届け便 e.デパチカ 西武池袋本店スタート、西武渋谷店にメディア型OMOストアであるCHOOSEBASE SHIBUYAオープン、クラブ・オン/ミレニアム アプリ 新サービススタート
- 従業員数
- 4068名(2024年2月現在)
- 事業所
- 本部(東京都豊島区)
商事事業部(公共ソリューション営業統括部・東日本営業統括部:東京都豊島区、名古屋営業所:愛知県名古屋市、西日本営業統括部:大阪府大阪市、九州営業所:福岡県福岡市)
店舗(西武池袋本店、そごう横浜店、そごう千葉店、西武渋谷店、そごう大宮店、西武所沢S.C.、そごう広島店、西武秋田店、西武福井店、西武東戸塚S.C.)
- 関連会社
- 株式会社e.デパートマーケティング、株式会社八ケ岳高原ロッジ、株式会社ごっつお便
- 環境活動
- そごう・西武は、企業市民として社会的責任を自覚し、環境・社会・経済が一体となった事業活動を通じ、お客さまやお取引先、地域とともに「次世代に続く豊かなくらしづくり」に取り組んでいます。
- 社会貢献活動
- ●盲導犬育成事業の支援活動
日本で約7,800人の視覚に障害のある方々が盲導犬を希望しているのに対して、盲導犬の数は約1,000頭。現在、国内には盲導犬を育成している団体が9団体ありますが、1年間に育成・供給される盲導犬の頭数は、合わせて約130頭前後というのが現状です。こうした現状を踏まえ、そごう・西武では、盲導犬育成事業の支援を実施しています。活動の一環として、全店に募金箱を設置、店舗近隣地域7支援団体に寄付しました。また、視覚障害者と盲導犬に対する理解促進を図るため、「盲導犬ふれあいキャンペーン」を年に2回(春・秋)全店で開催しています。
掲載開始日時:2024/07/26 14:14
最終更新日時:2024/07/26 16:43
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