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面接突破法 準備編

面接突破法 準備編〜そこが知りたい!面接のギモンQ&A〜

なかなか対策しづらい面接。どうしたらうまくいくのかわからない!そんな悩みや疑問ありませんか? 人気企業の人事担当者が、学生のギモンに答えます!

人気企業の採用担当者がギモンに回答します!

ソニー生命保険
人材開発部 人材開発課
中村 真 氏
ソニー生命保険

ぜひ”就職すべき”会社を見つける就職活動をしていきましょう!

A

聞かれた質問にそのまま正直に答えるのが一番良いと思います。
この質問の意図は企業毎に様々かと思いますが、この回答から合否判断をすることはまったく論理的ではないかと思います。もし、別業界を受けているから不合格と判断する会社があるのなら、そもそもその会社を選ぶべきではないでしょう。
採用の方法は各社様々ですが、学生に対する会社の接し方は採用以外の業務における、お客さまや取引先、在籍社員への接し方に通じるものが有ると思います。
採用効率を上げる為に、同業界しか受けておらず、自分たちの会社に入る人だけを合格する会社があるとすれば、それは打算的に目先の利益を追い求める企業であり、入社後お客さまや取引先等に対しても同様の働き方をしていくことになります。
みなさんはそんな会社に入りたいとは思わないのではないでしょうか。
正直に答えることがダメだというなら、そんな会社はみなさんからお断りして良いでしょう。

みずほフィナンシャルグループ
人材戦略推進部 採用チーム
長野 賢史 氏
みずほフィナンシャルグループ

 

A

「不合格」「違う業界」を絶対に言ってはならないことはないと思います。大切なことは、なぜ「不合格」になったのかを自分なりに分析し、その後の就職活動に活かすことができているのか、またなぜ「違う業界」を受けているのかを、自身の過去の経験や価値観、実現したい将来像や働き方を基にして、しっかりと説明することができるかどうかではないでしょうか。すべての企業の選考において「合格」するという方は、極めてまれな存在だと思いますし、また「違う業界」をまったく見ない・受けないという就職活動をされる方も、決して多くはないと思っています。就職活動を進める中でさまざまな情報に触れ、疑心暗鬼に陥ることもあるかもしれませんが、あまり細かな技術論や枝葉の議論にとらわれすぎないように注意しましょう。誰もみなさんの就職活動の結果に責任を持つことはできません。自分なりに真摯に取り組み、自分を信じてあげられるようになってください。

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就職ブランド調査とは?

「就職ブランド調査」は、文化放送就職ナビ(ブンナビ)が2001年から就職活動をする学生さんに実施している調査です。みなさまのご協力を何卒よろしくお願いいたします。

後半締切:2024年6月30日(日)

※本調査は個人を特定するものではなく、採用選考とは全く関係ありませんので、安心してご協力ください。

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