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企業情報

LINEヤフー株式会社

  • [インターネット関連]
東洋経済・DATA特色
ネットサービス国内先駆。広告やECが柱。金融育成中。傘下にヤフー、LINE、ZOZOなど
データ範囲
Zホールディングスグループのカバレッジ(独自計算方法)によるデータ

■職場環境・待遇

新卒定着率

男性

93.8%

女性

94.6%

※1:18年4月入社者
※2:うち21年4月在籍者
※1[男性]435名[女性]202名
※2[男性]408名[女性]191名
月平均残業時間
20.5時間 
月平均残業手当
20,943円
有給取得率
64.4%  [付与]13.7日  [取得]10.6日 
働き方改革により、在宅中心の勤務体系に変わったため、有意に変化している
平均勤続年数
5.9
[男性]6.1年
[女性]5.5年
平均年収
7,800,000円  業種平均 5,424,000円
30歳平均賃金(月)
402,057円  [最高]675,918円  [最低]263,408円 

■従業員データ(20年度)

単独従業員数・男女比
[外国人比率]

19,785

[外国人比率]19.01%

60.86%

39.14%

平均年齢
36.1
[男性]36.9歳
[女性]34.7歳

年齢構成グラフ

※注記
Zホールディングスグループ外の他社への出向者を含む

■新卒採用状況(21年卒)

大卒・修士
※男女比は直近年度

NA

-%

-%

※注記
21年度カバレッジ100%
短大・専門
NA名 
高卒 他
NA名 

■中途採用状況(20年度)

大卒・修士

2,221名

0%

100%

※注記
20年度はZHDGの数値を記載(カバレッジ率99%)、21年度はカバレッジ100%
短大・専門・高卒他
0名

■離職者データ(20年度)

全体
男性
女性
離職者全体
1,867名
NA名
NA名
早期退職制度利用
42名
NA名
NA名
自己都合
1,698名
NA名
NA名
会社都合
44名
NA名
NA名
転籍
83名
NA名
NA名
その他
0名
NA名
NA名

■産休・育休・介護休業等

産児休業期間
産児休業期間の給与
無給
配偶者の出産休暇制度・期間

産児休業取得者

353

育児休業期間
法定通り=[最長]子が1歳6ヵ月になるまで

育児休業取得者
※男女別

657名 [女性]451名 [男性]206名

18年度
19年度
20年度
育児休業取得率・全体
NA%
NA%
NA%
育児休業取得率・女性
100%
90%
100%
育児休業取得率・男性
25%
37%
42%

育休取得率・
育休復職率

育休取得率

NA%

育休復職率

83.2%

育休・産休の具体的な取り組み
(1)マタニティ休暇(有給5日、半休可)(2)産前休暇の前に7日間取得できる「ヤフー出産休暇」がある(3)最長で1年間まで、性別にかかわらず社員本人が不妊治療のために休職できる制度「フレグナンシーサポート休職制度」がある
女性育児休業取得率は独自基準(出産した者が取得した率)で算出。20年度、21年度の数値は項目によって算出範囲(カバレッジ率)が異なっており、取得者数と取得率の数値が一致しないものあり
両立支援制度・3歳〜就学前の子を持つ社員利用可能制度
短時間勤務制度/フレックスタイム制/始業・終業時刻の繰り上げ・繰り下げ/所定外労働をさせない制度/事業所内託児施設の運営/育児サービス費用を補助する制度/その他:福利厚生の一環としてナニーサービス、家事代行サービスの割引あり(ヤフー)
特筆すべき両立支援制度
(1)パパママサポーター制度(社内の有志メンバーによるパパママ社員とその上長、そしてこれからパパママになっていく社員を応援する制度。仕事と育児の両立や時短勤務者の育成方法などを気軽に相談できるサポート体制や、月1回の交流ランチ会を開催)(2)ヤフーでは育休中座談会(育休中社員が子連れで参加できる座談会を年1回開催。復職者座談会:復職したての社員が参加できる座談会を年1回開催。参加者合計は300人を超える)(3)ベビーシッター派遣事業割引券の交付、ベビーシッター料金半額補助などの「ベビーシッター利用支援」を行っている(LINE)
看護休暇期間
日数は法定通りで有給=[期間]1人5日間・最大10日間 [給与]有給
介護休暇期間
日数は法定通りで有給=[期間]1人5日間・最大10日間 [給与]有給
介護休業期間
1年
介護休業取得者数
7名
看護休暇、介護休暇は半休可。21年度の介護休業取得者に関しては、リモート中心の働き方に変わり、介護休業取得する人数が減った

■女性登用

女性比率
全体人数
うち女性人数
管理職
22%
3,815名
834名
うち部長職以上
14%
1,373名
192名
役員
10%
192名
19名
女性管理職比率目標値

■キャリアアップ支援制度

資格・技能検定の取得奨励制度
英語学習支援、簿記、基本情報技術者試験(FE)、応用情報技術者試験(AP)、ITストラテジスト試験(ST)、システムアーキテクト試験(SA)、プロジェクトマネージャー試験(PM)、ネットワークスペシャリスト試験(NW)など
社内公募制度
全社公募型異動制度
FA制度
ジョブチェン制度・自己申告型異動制度
企業内ベンチャー制度
ソフトバンクイノベンチャーへのグループ会社からの応募制度あり
国内留学制度
社会人ドクター進学支援:データサイエンス事業領域を積極展開していくうえで、11分野の領域の研究強化のため、エンジニアの博士号取得支援として費用補助を行う
海外留学制度
MBA取得や語学研修のための海外留学、国内の大学や大学院に通うなど、能力開発を実現し、社外でも通用する専門性やスキルを身につけるための休職制度(アスクル)
特別な成果に対する報酬制度
Yahoo!SuperStar賞:社内表彰制度、年2回、経営会議にて決定。インセンティブ制度、黒帯制度、GlobalWOWProjectAwards:世界各国のLINEグループを対象に、1年に1回、その年のもっともWOWなプロジェクトを社員自身が投票で選ぶ社内アワード
キャリアアップ支援制度
技術研修やサービス企画研修など実務に役立つ豊富な研修。技術力向上のため月額1万円の費用補助など9つの制度や取り組みをパッケージ化したクリエイター活動支援制度「MyPolaris(マイポラリス)」を導入
ストックオプション制度
Zホールディングスの株式を、権利行使価格で買うことのできる権利
その他の制度
-

■フレキシブルワーク制度・海外等での人事評価制度

フレックスタイム制度
コアタイムを廃止し、出勤日の必要最低労働時間を3時間として月間所定労働時間内で社員が自律的に勤務スケジュールを設定し勤務する形態に移行
短時間勤務制度
子の小学校卒業まで短縮して勤務可能(コアタイムは勤務必須)。介護が必要な社員も最長1年まで時短勤務可能
半日単位の有給休暇制度
-
在宅勤務制度
自分の好きな場所で勤務できる「どこでもオフィス」制度
サテライトオフィス
ヤフーでは、全国各地にあるサテライトオフィスを契約。また、ZHDのグループ会社を対象に、紀尾井町オフィスにあるLODGEをサテライトオフィスとして提供を開始
保育設備・手当
ベビーシッター派遣事業割引券の交付、ベビーシッター料金半額補助(LINE)
ワークシェアリング
【なし】
裁量労働制度
【なし】
その他制度
【プレグナンシーサポート休職制度、妊活支援】ヤフーでは、性別にかかわらず、不妊治療で最長1年間休職できる「プレグナンシーサポート休職制度」を導入。LINEでは不妊治療における休暇(年間最大10日間・有給扱いの特別休暇)と費用(本人負担の半額かつ上限1年10万円)を負担する妊活支援を提供【F休暇】女性社員が不妊治療または女性特有の疾患等に取得できる休暇【通勤手段の制限緩和、居住地の拡大】ヤフーでは通勤手段は電車や新幹線のみと限定していたが、22年4月1日より、特急や飛行機、高速バスでの出社も可に。交通費の片道上限も撤廃。また日本国内であればどこでも居住が可に
海外等での人事制度・評価制度
十分整備されていない
具体例や最近の取り組み
ヤフー原籍で海外の子会社に所属している社員に関しては、基本的にヤフーと同じ人事制度を採っている

■多様な人材の能力活用・障害者雇用

多様な人材の能力活用・登用を目的とした専任部署
【専任部署あり】PD統括本部ビジネスパートナーPD本部人事企画部(ヤフー)
妊娠・出産・育児・介護・転勤などを理由として退職した社員の再雇用制度
なし
LGBTに対する基本方針・取り組み
基本方針: あり
取り組み: 【行っている】ヤフーでは人事と当事者、支援者で構成されているプロジェクトを立ち上げ、他社との交流や情報交換などを通じて社内のLGBTへの理解促進を実施。社内規程における配偶者の定義を見直し、同性パートナーに対して配偶者と同等の福利厚生を適用。LINEでは新たに管理職向けの研修の一環として、LGBTに関する基礎知識を習得し、さまざまなメンバーをマネジメントするために必要な意識を醸成する時間を設けている
障害者雇用該当者数
429名 [障害者雇用率]2.1%
障害者雇用率に関する目標値
2.3%以上
障害者雇用に関する注記
21年度は算出定義を見直したことにより有意に変化があった

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