ブンナビ2026(文化放送就職ナビ)
団体情報
■団体概要
- 50年後、100年後のために
- 令和7年は、米原市が誕生して20年を迎える節目の年になります。50年後、100年後も幸せに住み続けたくなる米原を目指し、「成長志向でつながりを大切にし、積極的にチャレンジする職員」を目指すべき職員像として、米原の未来を一緒に創る職員を求めています。
- 米原市の求める人材
- 1・常に市民の幸福を考えて行動し、それ自身の成長につなげることができる。
2・人とのつながりを持ち、感謝の気持ちを大切にして信頼関係を築くことができる。
3・変化をチャンスと捉えて前向きに取り組み、希望を持って職務を遂行できる。
4・多様性を尊重し、相手の立場に立ったコミュニケーションと行動を実践できる。
- ワークライフバランス
- 米原市では職員のウェルビーイングの最大化を目指して、働きやすくやりがいを得られる職場づくりに取り組んでいます。
(ウェルビーイング…身体的・精神的・社会的に良好な状態(well-being)にあることを意味する概念。)
〇平均時間外労働時間(令和5年度実績)
11.6時間(月平均)
〇育児休業取得者数/出産者数(令和5年度実績)
男性 女性
取得者数 12名 14名
対象者数 13名 14名
取得割合 92.3% 100%
〇有給休暇平均取得日数
12.7日
〇管理職的地位にある女性の割合
30.6%
- 米原市紹介
- ◎概要
米原市は滋賀県東北部地域の中心に位置し、面積は250.39平方キロメートル(うち琵琶湖の面積:27.32平方キロメートル)で、県土全体の6.23%を占めています。
日本百名山のひとつである伊吹山とその南には霊仙山がそびえ、総面積の63%を占める森林(森林面積:158.04平方キロメートル)にたくわえられた水は、清流姉川や天野川となって地域を流れ、母なる琵琶湖に注ぐという、水と緑に包まれた自然豊かな地域です。
◎歴史
伊吹山と醒井の居醒の水を舞台にしたヤマトタケル伝説や、古代豪族息長氏の舞台となるほか、中山道と各宿場、平安時代の高僧・最澄、室町時代の大名佐々木道誉(京極高氏)、戦国時代を代表する秀吉、三成などが活躍するなど歴史の舞台にも度々登場し、数多くの史跡を残しています。
米原市は、2005年2月14日、坂田郡山東町、坂田郡伊吹町、坂田郡米原町の3つの町が合併して誕生しました。また、2005年10月1日に米原市と坂田郡近江町が合併、旧坂田郡が一つとなり新たな「米原市」が誕生しました。
◎自然
米原市には、伊吹山のお花畑、姉川の清流、三島池のマガモ、天野川などのホタル、鮎、醒井のハリヨと梅花藻など美しい自然があり、貴重な動植物の宝庫です。気候は、日本海型気候で、冬季には北西の季節風と積雪がみられます。
湖岸部は年間の降水量が比較的少ない内陸性盆地気候であるのに対し、中山間部は1メートル前後の積雪のある県下有数の豪雪地帯であり、気候的にも変化に富んだ地域です。
◎アクセス
米原市は古くから交通の要衝としての機能を持っており、関西・北陸・東海など様々な方面への往来をしやすいまちです。
【新幹線】
《大阪方面》新大阪-(ひかり35分)-米原-(ひかり30分)-名古屋
《東京方面》米原-(ひかり2時間15分)-東京
【在来線】
《大阪方面》大阪-(新快速30分)-京都-(新快速55分)- 米原
《名古屋方面》米原-(普通35分)-大垣-(快速30分)-名古屋
【自動車】
《名神高速道路》大阪-(30分)-京都-(1時間)-米原-(1時間)-名古屋
《北陸自動車道》金沢-(2時間)-米原
基本データ
- 所在地
- 〒521-8501 滋賀県米原市米原1016番地
掲載開始日時:2025/05/12 10:23
最終更新日時:2025/05/12 10:10
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