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団体情報

徳島市役所

  • [公社・官庁]

■団体概要

まちづくりの基本理念
【基本理念1】《将来にわたって持続可能なまちづくり(Sustainable)》
 経済と環境、社会の三側面におけるバランスを上手く保ちながら、「将来にわたって持続可能なまちづくり」を推進します。

【基本理念2】《安心して暮らせる強靱なまちづくり(Resilience)》
 全ての市民が生まれ育った場所で心穏やかな生活を送れるよう、「安心して暮らせる強靭なまちづくり」を推進します。

【基本理念3】《多様な幸せを実現できるまちづくり(Well-being)》
 誰もが生涯を通じて自分らしく生き、活躍できるよう、「多様な幸せを実現できるまちづくり」を推進します。
将来像
【将来像】《おどる街 つながる笑顔 水都とくしま》

 四国最大の河川・吉野川とその支流が育てた大地に形成された徳島市。

 かつて蜂須賀家政公が川に囲まれた地の利を生かして徳島城を築城し、その周りに城下町が形成されたのが都市のはじまりで、豊富な水資源を生かした藍産業の隆盛により全国有数の商業都市に発展するなど、歴史的に見ても川とまちのつながりが深い「水都」です。

 これまで本市は、この水都で育まれた阿波おどりや藍染、阿波人形浄瑠璃など独自の伝統文化を守り育てながら、他都市にはない個性的で、魅力的なまちづくりに取り組んできました。

 しかしながら、近年、気候変動による自然災害の甚大化や相次ぐ紛争、エネルギー問題といった世界的課題に加え、我が国においては、人口減少・少子高齢化に伴う社会経済の担い手不足や大規模災害への危機感の増大などの課題が、ますます顕在化してきています。

 こうした中、本市にはSDGs未来都市として、将来にわたって持続的に発展し、誰もが安心して、幸せに暮らすことができる、地方都市のモデルを構築する役割が求められています。

 そこで、本市が目指す将来像を「おどる街 つながる笑顔 水都とくしま」と定め、世界に誇る「阿波おどり」などの伝統文化や豊かな水辺空間など、本市ならではの魅力を生かしながら、誰もが自分らしく躍動し、誇りを持って住み続けることができる、笑顔の絶えないまちづくりを推進します。
福利厚生等
[勤務時間]
勤務時間は原則として、月曜日から金曜日までの午前8寺30分から午後5時までとなっています。ただし、職種や勤務場所によっては異なる場合があります。
[休暇制度]
年次有給休暇は、採用1年目には15日間(4月採用の場合)、2年目からは20日間の年次有給休暇があるほか、結婚休暇、リフレッシュ休暇、産前産後休暇、忌引休暇等の特別休暇、育児休業等の制度があります。

基本データ

所在地
〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地
掲載開始日時:2025/08/26 16:54
最終更新日時:2025/08/26 13:29

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