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団体情報

高島市役所

  • [公社・官庁]

白髭神社の鳥居

メタセコイア並木

海津大崎の桜並木

■団体概要

概要
滋賀県高島市は、琵琶湖の西部に位置しています。
 平成17年1月1日、マキノ町、今津町、朽木村、安曇川町、高島町、新旭町の5町1村が合併し、令和7年に市制20周年を迎えました。
 古来より当地域は、京都・奈良の都と北陸を結ぶ交通の要衝として栄えました。中でも陸上交通は比叡・比良山麓を湖畔に沿って走る「西近江路」や、若狭湾で水揚げされた鯖を漬けにして都に運ぶ「鯖街道」等が主となり、港町や宿場町として栄えてきました。
 気候的には、日本海側に近いことから冬季の寒さは厳しく、積雪量の多い日本海側気候となっています。また、秋季には「高島しぐれ」と呼ばれる降雨がしばしばあります。
 また、近江聖人と称えられた日本陽明学の始祖、中江藤樹先生生誕の地として知られているとともに、数多くの高島商人(近江商人)を送り出した土地柄でもあります。
名産・特産、観光名所
○ 名産・特産
 鮒ずし、鯖のなれずし、ウナギ、あゆ佃煮、その他淡水魚の各種加工品、
 しいたけ、富有柿、風車メロン、万木かぶら、山菜加工品、とちもち、丁稚ようかん、
 高島硯、雲平筆、高島扇骨、クレープ製品、和ろうそく、地酒 など

○ 観光名所
 海津大崎の桜、メタセコイア並木、マキノ高原、家族旅行村ビラデスト今津、
 ザゼンソウ群生地、グリーンパーク想い出の森、朽木温泉てんくう、
 近江聖人中江藤樹記念館、針江生水の郷、ガリバー青少年旅行村、畑の棚田
まちづくりの方向性
“「お互いさま」と「おかげさま」が対流する「環の郷たかしま」”の実現を目指し、「心のかよう人づくり」「人が支え合う地域づくり」「自然共生型の産業づくり」「水と里山を活かした環境づくり」「未来に託す基盤づくり」の5つの分野について施策を展開しています。
新規採用職員に求める人物像
○ 高島市への"熱い想い"を持っている人
 「高島市の」職員として、高島市のために何ができるか、何が必要かを常に考え、
 まちづくりに対する自分自身の想いを語ることができる。

○ 公務員としての高い志を持ち、高島市民の想い・願いを共有し、それらを行動に
 移せる人
 より良い市民生活の実現のために働いているという意識を忘れず、市民の想いや
 願いに寄り添いながら、目指すべき目標に向かって行動できる。

○ 豊かな感性を持ち、人間的な魅力を備えた人
 相手の話をじっくり聴き、その想いを理解し、尊重することができる「感性の
 豊かさ」や「包容力」、そして「素直な気持ち」を持っている。

○ 広い視野と柔軟な思考力があり、最後まで職務をやり遂げることができる人
 社会の変化を敏感に察知し、前例や常識にとらわれず、目標を達成するために、
 課題に対して創意工夫をしながら解決に向かって取り組める。

基本データ

所在地
〒520-1592 滋賀県高島市新旭町北畑565番地
市役所の組織・支所
[組織]
 ・議会事務局 ・政策部 ・総務部 ・市民生活部 ・環境部 
 ・健康福祉部 ・子ども未来部 ・農林水産部 ・商工観光部 
 ・都市整備部 ・会計課 ・教育委員会事務局 ・選挙管理委員会事務局 
 ・監査委員事務局 ・公平委員会事務局 ・農業委員会事務局
[支所]
 ・ マキノ支所 (〒520-1892 高島市マキノ町沢1410番地)
 ・ 今津支所 (〒520-1692 高島市今津町弘川204番地1)
 ・ 朽木支所 (〒520-1492 高島市朽木市場604番地)
 ・ 安曇川支所 (〒520-1292 高島市安曇川町田中89番地)
 ・ 高島支所 (〒520-1192 高島市勝野215番地)
市の人口
[人口・世帯数]
  人 口                   世帯数
 46,377人(男性22,762人 女性23,615人) 18,037世帯
[年齢構成]
 年齢区分 15歳未満 15〜64歳 65歳以上
 人  数  4,959人  24,449人 16,648人
(構成比) (10.6%)(52.7%) (35.8%)
※令和2年国勢調査
掲載開始日時:2025/01/28 17:52
最終更新日時:2025/01/28 17:19

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