ブンナビ2026(文化放送就職ナビ)
団体情報
■団体概要
- 概要
- 滋賀県高島市は、琵琶湖の西部に位置しています。
平成17年1月1日、マキノ町、今津町、朽木村、安曇川町、高島町、新旭町の5町1村が合併し、令和7年に市制20周年を迎えました。
古来より当地域は、京都・奈良の都と北陸を結ぶ交通の要衝として栄えました。中でも陸上交通は比叡・比良山麓を湖畔に沿って走る「西近江路」や、若狭湾で水揚げされた鯖を漬けにして都に運ぶ「鯖街道」等が主となり、港町や宿場町として栄えてきました。
気候的には、日本海側に近いことから冬季の寒さは厳しく、積雪量の多い日本海側気候となっています。また、秋季には「高島しぐれ」と呼ばれる降雨がしばしばあります。
また、近江聖人と称えられた日本陽明学の始祖、中江藤樹先生生誕の地として知られているとともに、数多くの高島商人(近江商人)を送り出した土地柄でもあります。
- 名産・特産、観光名所
- ○ 名産・特産
鮒ずし、鯖のなれずし、ウナギ、あゆ佃煮、その他淡水魚の各種加工品、
しいたけ、富有柿、風車メロン、万木かぶら、山菜加工品、とちもち、丁稚ようかん、
高島硯、雲平筆、高島扇骨、クレープ製品、和ろうそく、地酒 など
○ 観光名所
海津大崎の桜、メタセコイア並木、マキノ高原、家族旅行村ビラデスト今津、
ザゼンソウ群生地、グリーンパーク想い出の森、朽木温泉てんくう、
近江聖人中江藤樹記念館、針江生水の郷、ガリバー青少年旅行村、畑の棚田
- まちづくりの方向性
- “「お互いさま」と「おかげさま」が対流する「環の郷たかしま」”の実現を目指し、「心のかよう人づくり」「人が支え合う地域づくり」「自然共生型の産業づくり」「水と里山を活かした環境づくり」「未来に託す基盤づくり」の5つの分野について施策を展開しています。
- 新規採用職員に求める人物像
- ○ 高島市への"熱い想い"を持っている人
「高島市の」職員として、高島市のために何ができるか、何が必要かを常に考え、
まちづくりに対する自分自身の想いを語ることができる。
○ 公務員としての高い志を持ち、高島市民の想い・願いを共有し、それらを行動に
移せる人
より良い市民生活の実現のために働いているという意識を忘れず、市民の想いや
願いに寄り添いながら、目指すべき目標に向かって行動できる。
○ 豊かな感性を持ち、人間的な魅力を備えた人
相手の話をじっくり聴き、その想いを理解し、尊重することができる「感性の
豊かさ」や「包容力」、そして「素直な気持ち」を持っている。
○ 広い視野と柔軟な思考力があり、最後まで職務をやり遂げることができる人
社会の変化を敏感に察知し、前例や常識にとらわれず、目標を達成するために、
課題に対して創意工夫をしながら解決に向かって取り組める。
基本データ
- 所在地
- 〒520-1592 滋賀県高島市新旭町北畑565番地
- 市役所の組織・支所
- [組織]
・議会事務局 ・政策部 ・総務部 ・市民生活部 ・環境部
・健康福祉部 ・子ども未来部 ・農林水産部 ・商工観光部
・都市整備部 ・会計課 ・教育委員会事務局 ・選挙管理委員会事務局
・監査委員事務局 ・公平委員会事務局 ・農業委員会事務局
[支所]
・ マキノ支所 (〒520-1892 高島市マキノ町沢1410番地)
・ 今津支所 (〒520-1692 高島市今津町弘川204番地1)
・ 朽木支所 (〒520-1492 高島市朽木市場604番地)
・ 安曇川支所 (〒520-1292 高島市安曇川町田中89番地)
・ 高島支所 (〒520-1192 高島市勝野215番地)
- 市の人口
- [人口・世帯数]
人 口 世帯数
46,377人(男性22,762人 女性23,615人) 18,037世帯
[年齢構成]
年齢区分 15歳未満 15〜64歳 65歳以上
人 数 4,959人 24,449人 16,648人
(構成比) (10.6%)(52.7%) (35.8%)
※令和2年国勢調査
掲載開始日時:2025/01/28 17:52
最終更新日時:2025/01/28 17:19
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