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会社情報

JFE商事株式会社

  • [商社(鉄鋼・金属)]
  • [鉄鋼]
東洋経済・DATA特色
JFEHD傘下の鉄鋼専門商社。鋼材のほか原材料・資機材関連のビジネスにも展開。海外比率が高い。

■ビジネスの概要

事業内容
JFE商事の事業領域は、鉄鋼製品のトレードを軸として、製品の加工・流通から原材料や製鉄に関連する資材の調達に至るまで多岐にわたり、全世界をフィールドに広範なビジネスを展開しています。

◆鉄鋼事業
国内外に数多く有する鋼材加工センター(コイルセンター)や各拠点を核として、高付加価値製品を販売。

◆原材料事業
競争力のある資源を世界各国の産出国から調達し、世界の鉄鋼メーカーとの取引を拡大するとともに、そのノウハウを活かし、鉄鋼以外の業界にも積極的に拡販。
近年は再生可能エネルギー分野にも注力をし、バイオマス発電の燃料となるPKS(パームヤシガラ)の取り扱いも行っております。

◆資機材事業
JFEスチールをはじめとした国内外の製鉄メーカーや発電所向けに、生産設備や資機材の調達・販売に注力。加えて、製鉄の副産化成品である化学品、運搬用の船舶・燃料ビジネスにも取り組んでいます。

これまで社会に貢献し続けてきた経験と自負を持って、ビジネスの最前線で勝負し、新たな世界を切り拓いていくため、JFE商事は挑戦し続けています。
ビジネスの展望・ビジョン
【全世界でビジネスを創りだし、先駆けとなり市場を切り拓く】
鉄鋼製品、鉄鉱石や石炭などの鉄鋼製品の原材料、化学品、燃料、船舶や資機材、各種プラント設備などの国内取引・貿易を通じて成長を続けるJFE商事。その一方、世界各地ではプラント建設やM&Aなどの海外プロジェクトや事業を積極的に推進し、新たな市場開拓にも力を入れています。

会社データ

本社所在地
〒100-8070 東京都千代田区大手町1-9-5 大手町フィナンシャルシティノースタワー
代表者
代表取締役社長 小林俊文
設立年月日
1954年1月5日
沿革
昭和29年 摩耶興業、青山特殊鋼、新圧鋼材3社合併にて設立
       (資本金5000万円)
昭和35年 ニューヨーク事務所開設
昭和40年 オーストラリア事務所開設
昭和48年 米国・カナダ・香港・ブラジル川鉄商事会社設立
昭和52年 東京・大阪両証券取引所に1部上場
昭和58年 川鉄物産と合併(資本金52億7200万円)
平成3年  欧州に現地法人設立
平成6年  モスクワ、上海事務所開設
平成7年  フィリピン川鉄商事会社設立
       韓国川鉄商事株式会社設立
平成9年  大連川鉄商事会社設立
平成11年 野崎産業と合併(資本金130億3900万円)
平成12年 国際規格ISO14001認証取得
平成16年 8月2日 JFE商事ホールディングス(東証・大証一部上場)
            設立<持株会社制へ移行>
       10月1日 NKKトレーディングと統合し、JFE商事発足
資本金
147億円
売上高
15141兆0億円
従業員数
1337名(2023年3月現在)
事業所
東京本社、大阪本社、名古屋支社、岡山支店、広島支店、九州支店など18ヶ所
海外拠点
ニューヨーク、ロサンゼルス、オーストラリア、北京、上海、台湾、タイ、マレーシア、シンガポール、インド、デュッセルドルフなど35カ所
関連会社
JFE商事鉄鋼建材梶AJFE商事鋼管管材梶A川商フーズ梶A等(計97社)
求める人物像
JFE商事の最大の強みと言えば、やはり「人材力」です。
JFE商事では、鉄鋼製品を中心に鉄鋼原材料、資機材等、世界最高水準の商材を取り扱っています。しかし、現実のビジネスシーンにおいては、そうした商材の優劣、あるいは価格の多寡だけで商談がまとまるというわけではありません。国内外の社員たちが現場を走り回って独自の情報を収集、的確に分析し、それをもとにお客様に高い付加価値のある提案を行うことによって、他社に一歩も二歩も先んじたスケールの大きなビジネスを展開することができるのです。

見た目の力強さだけでなく、自ら考え行動する「知力」、様々な価値観を持つ人々との「交渉力」、困難も乗り越える「精神力」「胆力」、人々から信頼される「人間力」をもち、それらの力をエンジンにし、ビジネスを創出し先駆けとなってマーケットを切り開いていくことの出来る人材を必要としています。
掲載開始日時:2024/03/29 14:30
最終更新日時:2024/05/31 12:01

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