会社情報
■ビジネスの概要
- 事業内容
- 生命保険と損害保険を兼営するJA共済事業。
具体的には事業運営にかかる企画、広報、宣伝、普及推進支援、共済引受審査・支払査定、資産運用、情報処理など。
- ビジネスの展望・ビジョン
- JA共済連は、JAグループの中で「保険」の領域を担う「JA共済」事業の司令塔としての役割を担っています。
若手のうちから仕組(商品)開発や普及(営業)戦略の策定など、スケールの大きい仕事に挑戦することができます。
- 企業理念
- JA共済連は「相互扶助」の理念に基づき、JAグループの中で「保険」の領域を担う「JA共済」事業において司令塔としての役割を担っています。
- 製品・サービス・技術力・開発力
- JAグループでは、全国各地にある「JA」の窓口ネットワークを通じて、生活全般に関わる総合サービスを提供しています。その中で、保険の領域を担うのが「JA共済」事業です。
JA共済のサービスは、「ひと・いえ・くるまの総合保障」。つまり、生命保障と損害保障の両方を兼ねています。加入件数は、生命総合共済2,205万件、建物更生共済925万件、自動車共済821万件。現在は農家の方だけでなく、一般の方にも数多くご加入いただいており、日本中の人々の人生を守る事業へと発展しています。
−総資産 57兆6,870億円−
JA共済が保有する総資産は、日本の国家予算の半分ほどに相当します。このうち、50兆円以上もの金額を国債・株式・不動産などに運用しており、世界有数の機関投資家として、経済に大きな影響を与えています。
−保有契約高 224兆3,355億円−
保有契約高とは、ご契約いただいている保障額の合計のこと。JA共済の保有契約高は世界でも指折りの規模です。
−新契約高 13兆2,383億円−
新契約高とは、1年間で新たにご契約いただいた保障額の合計のこと。JA共済の新契約高は日本でトップクラスです。
−共済掛金 3兆8,342億円(年間)−
共済掛金とは、共済の加入者から払い込んでいただくお金のこと。保険会社で言うと「保険料」に相当します。ご契約者から託された大切な共済掛金を、万が一の際に困っている方のために活かす。その架け橋となることが私たちの仕事です。
−共済金支払額 3兆1,086億円(年間)−
万が一の際、困っている方の生活再建のために、どれだけ共済金をお役立ていただけるか。ご契約者への最大奉仕を目的とするJA共済にとっては、それがすべてです。
−JAの窓口数 約6,400カ所−
JA共済連で開発した保障を地域の方々へご提供するのは、日本全国にあるJAの窓口です。JA共済は、日本中どこでも保障の相談ができるネットワークを構築し、地域の人々の最も身近なところで事業を展開しています。
これらの数字には、JA共済への信頼と期待が込められています。この大きな信頼と期待に応え、日本中の人々の人生を守るため、JA共済連はこれからも挑戦を続けます。
- 社風
- JA共済連で働くということ。それは、世界有数の規模を誇る「JA共済」事業を動かす、いわば舵取り役を担うということです。
若手のうちから、仕組(商品)開発や普及(営業)戦略の策定など、大きな期待と責任をともなう仕事が任せられるこの舞台では、あなたの声が、行動が、「助け合い」を実現するためのパワーに変わり、多くの人々の人生を支えることにつながります。
JA共済連には、職員一人ひとりの個性を育む、風通しのよい組織風土が根付いています。大きな使命感を抱きながら、生命保険・損害保険の垣根を越えた幅広い事業フィールドで、さまざまな可能性に挑戦し、成長していきたいという方を心よりお待ちしています。
会社データ
- 本社所在地
- 〒102-8630 東京都千代田区平河町2−7−9 JA共済ビル
- 代表者
- 代表理事理事長 柳井 二三夫
- 設立年月日
- 1951年1月31日
- 出資金
-
7,565億円
- 受入共済掛金
-
4兆6,396億円
- 従業員数
- 6698名(2023年3月現在)
- 事業所
- ■全国本部/東京(永田町・豊洲)他
■都道府県本部
47都道府県
- 海外拠点
- ロンドン、ニューヨーク
- 関連会社
- 共栄火災海上保険(株)、JA共済ビジネスサポート(株)、(株)中央コンピュータシステムなど
掲載開始日時:2024/03/29 14:43
最終更新日時:2024/03/26 13:14
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