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会社情報

読売新聞社

  • [新聞]
東洋経済・DATA特色
1874年創刊。読売新聞の22下半期発行部数は663万部(ABC)。英字紙ジャパン・ニューズ,読売KODOMO新聞,読売中高生新聞も発行。
メッセージ
世界一の「総合メディア企業」読売新聞社だからできる仕事、やりがいがあります!
リンク

記者は、真実を伝えるため様々な現場で取材を行います。

率直に意見を出し合い、よりよい結果を目指します。

人々の心を豊かにする様々なイベントを企画しています。

■ビジネスの概要

事業内容
読売新聞は2024年に創刊150周年を迎える歴史の長い新聞社です。発行する新聞は、イギリスの「ギネスブック」が認定した世界一の部数を誇る全国紙。世界トップクラスの新聞社の信用力や影響力を背景に展開するイベントや広告ビジネスも、知らず知らずのうちに観たり聞いたりしたことがあるものばかりでしょう。

「総合メディア企業」読売新聞社には、きっと皆さんが想像している以上の魅力的なシゴトがいっぱいあります。
世界の最前線で活躍する取材記者や写真記者、校閲記者といった「記者職」、広告などで効果的な企画を立案する「ビジネス職(広告)」、全国の販売網を生かし、読者を増やすための戦略を練る「販売戦略」、イベントの企画と運営に携わる「事業」、総務や経理部門で会社全体を支える「経営管理」、新聞制作やデジタルサービスによる情報発信などにかかわるシステムを支える「メディアエンジニア(ME)」、新たな商品やビジネスモデルの創出を目指す「DX推進職」と、多彩な職種がそろっています。
事業の特徴
【発行部数世界一の新聞社ならではのイベント・広告ビジネス】
働き方改革に連動して注目されている「プレミアムフライデー」は読売新聞ビジネス局が企画したことをご存じですか?イベントの概念を超えて、官民巻き込んだ「文化創造」企画が実現できるのも日本のトップクラスのメディアだからこそ。
2023年に開催された野球の国際大会「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック」も読売新聞事業局が日本ラウンドの主催をしています。
いずれも、コツコツと信頼を築き上げてきた長い歴史があるからこそ、アイデア次第で巨大ビジネスを生み出すことが出来るのです。
事業戦略
【世界中に広がる取材網を駆使して多くの人の信頼にこたえる】
政治、経済、社会、国際、スポーツ、生活、文化・・・様々なジャンルの最新のニュースを毎日、読者の方々に届けている読売新聞の発行部数は約610万部。たくさんの期待と信頼にしっかりこたえる紙面を作りたいという気概をもって、記者たちは日夜、取材に励んでいます。

2011年には、小学生を対象にした「読売KODOMO新聞」を創刊。さらに、2014年には、「読売中高生新聞」が誕生しました。英字新聞「THE JAPAN NEWS」では、日本のニュースを世界の人たちに発信しています。

中高生新聞は、記事を中高生でも読みやすい「横書き」にしたり、紙面とスマートフォンアプリを連動させたメディアミックスを試みるなど、先進的な取り組みに挑戦しています。新聞離れが進む世代が楽しめる媒体を作ったことなどが評価され、2015年には、世界新聞協会の世界青少年読者賞(編集部門)の最高賞を受賞しました。これからも、どんどん新しいチャレンジをしていきます。

また、デジタルメディア向けの情報発信も重要度が増しています。デジタルサービス「読売新聞オンライン」の有料会員数は100万人を超えています。読売新聞の信頼性はそのままに、より速く、より広くニュースを届けています。
私たちの仕事
読売新聞の多彩な職種をご紹介します。

【取材記者】
現場に足を運んだり、人に話を聞きに行ったりし、原稿にまとめる仕事です。
読売新聞で記者になると、入社後5年ほどは、支社や支局で、事件事故や行政、スポーツなど、あらゆるジャンルの取材を経験し、記者の基本をしっかり身に着けます。

本社では、社会部や政治部、国際部、運動部、経済部、教育部、・・・などジャンルごとにわかれた各部に配属されます。発生したニュースを日々追うのはもちろん、連載を企画するなど、様々な問題を深く掘り下げるような読みものを書くのも大切な仕事です。

【写真記者】
写真や映像でニュースをきりとる、報道カメラマンの仕事です。
大きな事件事故、災害の現場に駆けつけるときもあれば、ワールドカップやオリンピックといったビッグイベントを撮影するときもあります。写真を撮影することがメインのシゴトですが、取材相手の言葉を伝えるため、自ら原稿を書くこともあります。

【校閲記者】
記者が書いた原稿が新聞紙面やオンラインニュースサイトで世の中に発信される前に、原稿に誤りがないか、表現が適切かなどをチェックします。

【ビジネス職(広告)】
主に広告営業に携わる仕事です。紙面に載せる広告の企画を立てて、クライアント企業に提案し、本紙などの紙面に広告を出稿してもらうよう営業する仕事です。

【販売戦略】
全国の販売網を生かし、読者を増やすための戦略を練る仕事です。全国にある販売店と二人三脚で、どうすればその地域で読者を増やせるかを考え、時には地域にあったイベントを展開したり、読売新聞グループの会社と協力したりして、部数増に取り組みます。

【事業】
箱根駅伝や巨人戦などのスポーツイベント、ルーヴル美術館やプラド美術館など、海外の著名な美術館と協力して展開する美術展など、さまざまなイベントの企画と運営をする仕事です。

【経営管理】
社員が安心して働けるようサポートする総務や、経理や監査といった会社のお金をしっかり管理する経理など、会社の未来をデザインする仕事です。

【メディアエンジニア(ME)】
新聞やインターネット等、様々な媒体を通じて情報を伝えるシステム構築を担う仕事です。ネットでよりよい情報を発信して、読者から対価を得るWEBの収益モデルの確立など、さまざまな課題に取り組んでいます。

【DX推進】
「DX(デジタルトランスフォーメーション)推進職」はデジタル分野の知識を生かし新たな商品やビジネスモデルの創出を目指す仕事です。
社風
入社年次に関わりなく、意見やアイデアを表明しやすい職場です。
読者や多くの人に喜んでもらえそうな提案だと思えば、皆で取り組むチームワークも抜群。「ヨミさんは、何でそんなに仲がいいの?」と周囲もうらやむ社風といえるでしょう。

会社データ

本社所在地
〒100-8055 東京都千代田区大手町1-7-1(東京本社)
代表者
東京本社代表取締役社長 松岡 彰敏
本社所在地2
〒530-8551 大阪府大阪市北区野崎町5−9(大阪本社)
設立年月日
1874年11月2日
沿革
1874(明治7)年11月2日に創刊第1号を発行、2024年に150周年を迎えます。この間、正確でわかりやすい、生活者視点のニュース報道を発信し、国民的な課題に建設的な大胆案を打ち出す「提言報道」を行ってきました。多メディア化が進む社会環境の中にあって読売新聞は、「総合メディア企業」へと変容を遂げており、様々な媒体で、中核である「読売新聞」が得た情報を活字、映像、音声のあらゆる形で提供しています。
資本金
10億円
売上高
2,588億円
従業員数
4223名(2024年4月現在)
事業所
○本社3=東京・大阪・西部(福岡)
○支社3=北海道(札幌)・北陸(高岡)・中部(名古屋)
○取材網=国内約300、海外約30
関連会社
中央公論新社、読売巨人軍、日本テレビ放送網、報知新聞社、よみうりランド、読売旅行、読売日本交響楽団、讀賣テレビ放送など約150社
注意事項
・設立年月日は、創刊の年月日です。
・資本金10億円は、東京本社の資本金です。
・売上高は2023年度読売新聞基幹7社売上高(2021年度より収益認識基準)
掲載開始日時:2024/06/19 11:29
最終更新日時:2024/07/22 11:04

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