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NECネッツエスアイ株式会社

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本画面の[CSR-DATA]は、東洋経済新報社の収録データの一部となります。最新の情報は企業ホームページ等でご確認ください。

『CSR企業総覧2024』
(2023年10月時点)
データ範囲

■職場環境・待遇

新卒定着率

男性

96.1%

女性

84.4%

※1:20年4月入社者
※2:うち23年4月在籍者
※1[男性]77名[女性]32名
※2[男性]74名[女性]27名
月平均残業時間
24.5時間 
月平均残業手当
72,497円
有給取得率
60%  [付与]21.4日  [取得]12.7日 
春、夏、秋に有給休暇取得促進期間(6月にあじさい休暇、8月に夏季休暇、10月にもみじ休暇)を設定しているほか、夏季休暇に有給休暇一斉取得日を設定することで、年間の計画的な休暇取得の促進を図っている。また、年度の初めに、年間の休暇取得計画を勤怠システムに登録し、計画的な休暇取得を促進している
平均勤続年数
16.8
[男性]17.4年
[女性]13.7年
平均年収
8,050,908円  業種平均 6,022,000円
30歳平均賃金(月)
293,961円  [最高]328,610円  [最低]247,600円 

■従業員データ(22年度)

単独従業員数・男女比
[外国人比率]

5,090

[外国人比率]0.57%

82.79%

17.21%

平均年齢
44.3
[男性]45.1歳
[女性]40.4歳

年齢構成グラフ

■新卒採用状況(23年卒)

大卒・修士
※男女比は直近年度

151

[昨年度]136名

72.2%

27.8%

※注記
高専専攻科卒は大卒に含む。高専卒業者は短・専門に含む
短大・専門
8名 [昨年度]7名
高卒 他
0名 [昨年度]0名

■中途採用状況(22年度)

大卒・修士

96名

63.5%

36.5%

短大・専門・高卒他
19名

■離職者データ(22年度)

全体
男性
女性
離職者全体
91名
69名
22名
早期退職制度利用
14名
13名
1名
自己都合
70名
49名
21名
会社都合
0名
0名
0名
転籍
1名
1名
0名
その他
6名
6名
0名

■産休・育休・介護休業等

産児休業期間
産児休業期間の給与
健康保険組合、共済会からの支給額を合わせて、給与の80%相当の手当を受けることができる
配偶者の出産休暇制度・期間

産児休業取得者

38

育児休業期間
法定通り=[最長]子が1歳6ヵ月になるまで

育児休業取得者
※男女別

74名 [女性]38名 [男性]36名

20年度
21年度
22年度
育児休業取得率・全体
33%
35%
47%
育児休業取得率・女性
100%
100%
100%
育児休業取得率・男性
9%
12%
30%

育休取得率・
育休復職率

育休取得率

47.4%

育休復職率

100.0%

育休・産休の具体的な取り組み
育児休職者が、自宅から会社の情報を閲覧できる復職支援サイトを開設。希望者は、自己啓発のための各種eラーニングを受講することが可能。産休取得前の女性従業員、配偶者が出産した男性従業員へ制度案内のメールを個別に配信している。社内向けラジオ配信において、男性の育児休職取得に関して経営層からのメッセージを発信している
ファミリーフレンドリー(多目的)休暇制度があり、配偶者の出産等についても取得可能(年度で5日間、最大繰り越し20日間、有給)。また、全社員を対象にしたテレワーク勤務制度やコアタイムを設定しないフレックスタイム制度等があり、育児中の従業員が個々の事情にあわせて働ける環境を整備している
両立支援制度・3歳〜就学前の子を持つ社員利用可能制度
短時間勤務制度/フレックスタイム制/始業・終業時刻の繰り上げ・繰り下げ/所定外労働をさせない制度/育児サービス費用を補助する制度
特筆すべき両立支援制度
(1)ファミリーフレンドリー休暇(年次有給休暇とは別に、育児・介護・ボランティア等を目的とした有給の休暇を5日間付与している(翌年への繰り越しあり)。また、この5日間を消化した場合でも、無給の休暇をさらに5日間取得できる)(2)地域限定勤務制度(従業員の多様なライフスタイルに合わせ、勤務地および異動地域を限定する制度)(3)テレワーク勤務制度(過去2回の実証実験を経て、個人のワーク・ライフ・バランスの向上および組織の生産性向上のための施策として働く場所と時間帯の制約を取り払ったテレワーク勤務制度を全従業員を対象に導入)
看護休暇期間
その他:ファミリーフレンドリー休暇(年度で5日間、最大繰り越し20日間、有給)。また、この5日間を消化した場合でも、無給の休暇をさらに5日間取得できる
介護休暇期間
その他:ファミリーフレンドリー休暇(年度で5日間、最大繰り越し20日間、有給)。また、この5日間を消化した場合でも、無給の休暇をさらに5日間取得できる
介護休業期間
1年
介護休業取得者数
7名

■女性登用

女性比率
全体人数
うち女性人数
管理職
5%
1,696名
88名
うち部長職以上
2%
463名
10名
役員
6%
33名
2名
女性管理職比率目標値
26年4月1日時点で女性管理職比率10%

■キャリアアップ支援制度

資格・技能検定の取得奨励制度
会社が認定した「社外資格」に対して合格時のみ資格取得に関する費用および社外資格区分に準じた合格報奨金を支給する。また、当該資格の更新を必要とする場合の更新費用を負担する。会社が認定した社外資格の中で、とくに事業強化、事業拡大に必要な資格を重点強化資格と位置づけ、資格取得支援費用として会社負担とする
社内公募制度
新規事業開拓・事業拡大等を目的として、各部門が従業員を対象に募集を行う。希望者は人事部を通して応募先部門の選考試験を受験し、合格すれば異動することができる
FA制度
人事部に申請し、異動希望先部門の選考試験に合格すると異動できる制度(1)ポジション・エントリー制度(管理職向け):希望するポジションを人事部に申請(2)ジョブ・チャレンジ制度(一般職向け):希望する担当業務を人事部に申請
企業内ベンチャー制度
社内ピッチコンテストによる優秀な案件を事業化
国内留学制度
ビジネスニーズや個人の能力開発等、事業遂行上、会社が必要であると認めた場合に適用
海外留学制度
従業員1人を自社海外現地法人に派遣し、1年間の現地実習をとおして海外業務知識やスキル等を習得させている。その他グローバル研修として、短期研修(異文化コミュニケーションを体感し海外への意欲が高い人材の育成)、ミッショングローバル研修(国籍の違いを障壁でなく機会と捉えて業務を遂行できる人材の育成)を用意している。グローバルマインドの意識向上を目的とし、国内外で活躍できるグローバル人材として育成
特別な成果に対する報酬制度
(1)顕功賞制度:年2回実施。プロジェクト等に対して功績をたたえ表彰(賞状と副賞金の授与、特級・1級・2級・特別賞の4区分)(2)部門業績表彰制度:年2回実施。高い業績を上げた部門に対して表彰(賞状と副賞金の授与、優秀賞・優良賞・努力賞の3区分)
キャリアアップ支援制度
50歳時に研修受講とキャリアデザイン支援金支給、ステップアップ休暇の付与を行っている。40歳、30歳でもキャリア教育を実施(40歳:キャリア研修、30歳(7年目):キャリアスキルアップ研修)しており、併せてステップアップ休暇も付与している
ストックオプション制度
【なし】
その他の制度
-

■フレキシブルワーク制度・海外等での人事評価制度

フレックスタイム制度
コアタイムを設けない(スーパーフレックス制度)、精算期間は1カ月、全従業員対象(派遣社員含む)
短時間勤務制度
育児短時間勤務制度(子が小学6年生を卒業する年度の3月まで)、介護短時間勤務制度(介護事由が解消されるまで):1日の就業時間を30分、1時間、1時間30分、2時間のいずれかにより短縮
半日単位の有給休暇制度
-
在宅勤務制度
過去2回の実証実験を経て、個人のワーク・ライフ・バランスの向上および組織の生産性向上のための施策として全従業員を対象に、働く場所と時間帯の制約を取り払ったテレワーク勤務制度を導入している(17年7月制度運用開始)
サテライトオフィス
首都圏に独自のサテライトオフィスを設置。サテライトとして利用できるほか、スタッフの一部を自宅から近いサテライトに常勤化させオフィスの分散化を実施した。これにより通勤時間を削減し、柔軟に時間を有効活用できるようになった
保育設備・手当
ファミリーサポートセンター補助:国・自治体が運営・委託する「ファミリーサポートセンター」、「緊急サポートセンター(緊急サポートネットワーク事業)」、「社会福祉協議会」の育児支援サービスを利用した場合、その利用料金の一部を補助する制度。ベビーシッター利用補助:こども未来財団と契約を締結したベビーシッター事業者の在宅保育サービスを利用した場合、その利用料金の一部を補助する制度
ワークシェアリング
【なし】
裁量労働制度
一定要件を満たし、所属部門から推薦を受けた者に対し、労基法に定める「専門業務型」か「企画業務型」の要件に該当すること、かつ適用候補者本人の同意を得た場合に適用する
その他制度
【長期滞在制度】所属勤務地とは異なる場所で一定期間以上勤務する場合、宿泊先等を会社にて準備または支給する制度【地域限定勤務制度】ライフスタイルの変化に応じて、勤務地をエリアまたはブロックに限定できる制度【制度以外での運用】障害の度合いにより、自動車等による通勤を認めている。人工透析等の定期的な加療を必要とする場合、勤務時間帯を考慮している
海外等での人事制度・評価制度
【その他】標準の人事規程に基づき、現地の制度に合わせて整備し、運用している
具体例や最近の取り組み
海外現地法人社長意見交換会の開催(年1回)

■多様な人材の能力活用・障害者雇用

多様な人材の能力活用・登用を目的とした専任部署
【専任部署あり】人材組織開発部
妊娠・出産・育児・介護・転勤などを理由として退職した社員の再雇用制度
あり
LGBTに対する基本方針・取り組み
基本方針: あり
取り組み: 【行っている】人権教育(全従業員対象)、階層別研修
障害者雇用該当者数
89名 [障害者雇用率]2.23%
障害者雇用率に関する目標値
23年4月に2.3%
障害者雇用に関する注記

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