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24/4/1 UP

【新社会人のABC】マナーを守り信頼を得る

マナーを守り信頼を得る(スペシャル4月号)

 ビジネスマナーはなぜ必要なのだろうか。マナーの著書が多数あるマネジメントサポートグループの古谷治子代表は、「相手と信頼関係を作り、仕事を進めるための約束事がビジネスマナー」と説明する。

 マナーの基本は、〈1〉場の雰囲気に合わせた「身だしなみ」〈2〉明るく気持ちのいい「あいさつ」〈3〉誤解されない「振る舞い・態度」〈4〉敬語を踏まえた「言葉遣い」〈5〉笑顔や視線などの「表情」の五つ。これらは職場や取引先、接客でも同じだ。

 例えば「スーツがしわだらけ」「タメ口」の新人だと、先輩たちは仕事を教える前に「社会人として大丈夫か」と不安になる。職場で信頼され、仕事を教えてもらうには、マナーを守ることが最初のステップとなる。

 取引先や接客時なら、応対した社員のマナーが会社全体のイメージにつながる。笑顔であいさつすれば、相手は「気持ちのいい会社だ」と思う。一方で、目線も合わせないで応対すれば、「感じが悪い」となる。マナーの善しあしは個人の印象で終わらないのだ。

 「仕事を進めるためには『ホウレンソウ』(報告・連絡・相談)など様々な約束事がある。新人はまずマナーの基本を押さえよう」と古谷さんは話す。

【新社会人のABC】マナーを守り信頼を得る

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