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24/1/22 UP
【キャリセン通信】成城大キャリアセンター課長 植木紀之さん
企業がガクチカ(学生の間に力を入れたこと)を聞く目的は、主体性や協調性、成長力などをエピソードから判断し、入社後の活躍を見定めるためです。
留学や全国大会優勝などの立派なエピソードはなくても構いません。自分では「たいしたことはない」と思う経験でも、工夫した取り組みや、その経験から学んだことを話すことができれば、効果的なアピールになるでしょう。
「自分にはガクチカがない」と思う人は、第三者の視点を取り入れましょう。多くの学生を見てきた大学のキャリアセンターに相談すれば、ガクチカにつながるヒントを得られるかもしれません。家族や友人に自分の長所や短所などを尋ねる「他己分析」を行い、思い当たるエピソードから考えてみることも有効です。
ただし、エピソードはあくまでも自分のことを伝える手段です。独自性を求めるより、学びや成長の経験を端的に伝えられるよう準備しましょう。
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