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24/6/3 UP

【新社会人のABC】仕事相手の葬儀 会社で対応

仕事相手の葬儀 会社で対応(スペシャル6月号)

 近親者のみの葬儀が増え、仕事先で初めて葬儀に参列したという人は珍しくない。「仕事相手の訃報に接したら、すぐに上司に伝えよう」とビジネスマナーに詳しいマネジメントサポートグループの古谷治子代表は助言する。

 たとえ故人と親しくても、葬儀に誰が参列するか、香典や供花、弔電などの手配をどうするかは、会社が決める。必ず上司の指示を受けよう。上司に報告する情報は、通夜、告別式の日時場所、喪主の名前のほか、亡くなった日時場所やいきさつ、故人の宗派などだ。情報を確認できる書面は必ず入手しよう。喪主の名前や漢字を間違えては大変だからだ。取引先に聞くときは「この度はご愁傷さまです」とお悔やみの言葉を忘れずに。

 通夜は本来、親しい人が故人をしのぶ場なので告別式に行く。上司の代理で参列する場合は、香典袋には上司の名前だけを書く。受付では「部長の〇〇の代理で参りました」と告げ、自分の名前は名乗らない。ただし、自分もお世話になったので、別の香典袋に自分の名前を書いて渡すのはOKだ。

 「遺族は悲しみの中にある。知り合いに会うと、つい大声で話したり、笑ったりしてしまうが、絶対にやめよう」と古谷さんは話す。

【新社会人のABC】仕事相手の葬儀 会社で対応

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