●CSR-DATA編[Training11]「新卒入社者の定着状況」で身の安全を確保しろ!目安は70%、業界別&業界内比較で捉えよう「ブラック企業」という言葉を聞いたことがない人はいないだろう。 「新卒定着率」は値が高いほど「定着している=働きやすい」と言えるだろう。 いわゆる「離職率」の平均は「3年で3割(30%)」なので、ここでは「定着率70%」が基準になるぞ。 この項目に関しては未回答企業も多いが、「情報を開示している企業=誠実な企業」として見ておくのが良いだろう。 3年前の新卒社員が、どれだけ定着しているかを算出しているぞ 数字の裏には理由がある数字から読み取れるのはそれだけではないぞ! そして、その背景にも着目してみよう。 また逆に、ベンチャー企業は定着率が低くなりがちだが、「短期間で力を付けて独立・転職する傾向が強い」といった企業もある。「人材輩出企業・元○○人材」といったイメージがある企業は、同じ3年間では成長スピードが早いとも言えるのだ。 POINT
|
今週のキーワード最新アクセスランキング就活イチゴイチエ |
|