
JSOL(後編)

刈川:JSOL HR本部 新卒採用担当の藤間元基さんです。よろしくお願いします。
藤間:よろしくお願いします。
刈川:JSOLではどんなことに力を入れているんですか?
藤間:力を入れている施策のひとつが、新規事業創出プログラム「CLUTCH」です。CLUTCHは、JSOLが2024年からスタートした取り組みで、「こんなサービスがあったらいいな」を本気で形にしていける仕組みです。「自分のアイデアで事業を創ってみたい」、「社会に新しい価値を生み出したい」、「お客様の課題や自分が感じている課題・不満をビジネスで解決できないかチャレンジしたい」そんな想いを持つ社員にぴったりのプログラムなんです。
刈川:社員の皆さんの挑戦を応援する取り組みなんですね。CLUTCHが始まって2年ほどですが、現在の進み具合はどうなんでしょうか?
藤間:CLUTCHがスタートしてからこれまでに、4件の事業化が認められ、ビジネスとしてのスタートラインに立つものが出てきたフェーズです。これからどのように販売を展開していくのかなど、事業としても、またそれを支える仕組みとしても大切な段階になっていきます。社員数1400名規模の会社としては、開始して2年で非常に大きな成果だと捉えています。事業内容も、IT技術を活用したもの、地方自治体向けのもの、海外に目を向けたもの、まだ詳細はお伝えできませんが、ITとは直接関係のない領域で事業化を目指しているものもあります。また、若手社員がこれらに関わっているケースもあります。
刈川:そんなCLUTCHは、今後どうなっていくんですか?
藤間:今後、さらに多くの事業化案件を輩出できるよう取り組みを続け、「今はない答え」をたくさん創っていきたいと考えています。事業化目前のもの、まだスタートしたばかりのもの、はたまた社員の中に眠っているものなど、様々な社員が持つアイデアを、事業として形にできるように、会社としてもサポートしていきます。また当社にはないアイデアや資産を持つ他社様とコラボレーションする取り組みも実施中です。CLUTCHは、現場にいながら新規事業を立ち上げるプログラムになっているので、意欲のある社員は全員、手を挙げることができます。ITの仕事をしながら、他の業界の課題解決に取り組むことも可能です。
刈川:さまざまな業界業種でチャレンジできるんですね。
刈川:JSOLではどんな方が活躍していますか?
藤間:2つご紹介します。1つ目は、好奇心がある方です。ITの新技術は、日進月歩で新しいものが生まれており、非常に変化の速い環境となっています。知らないことにも関心を持って学び続けられる人は、活躍していると感じます。ただ、アンテナを張って勉強し知識を増やすことも大切ですが、それだけではなく、得た知識を仕事にどう活かせるかまで考えられる人が活躍している印象があります。
刈川:2つ目は?
藤間:2つ目は、周りのメンバーを巻き込みながら仕事を進められる人です。ITの仕事と聞くと、プログラミングなど、一人で黙々と仕事を進めるイメージを持たれることもありますが、実際はチームで動くことがとても多いです。だからこそ、周りのメンバーとコミュニケーションをとりながら、チームで仕事を形にしていける人が力を発揮しやすいと思います。
刈川:今年、入社した方はどんな方が多い印象ですか?
藤間:今年の4月には66名の新入社員を迎えました。学生時代の専攻や経験もさまざまで、ITを専門に学んできた人もいれば、IT未経験で入社した人もいます。今年に限った話ではありませんが、入社前から主体的に学び続ける姿勢を持っている人が多いことも特長で、JSOLでは、「基本情報技術者試験」という国家資格を入社前に取得することを推奨しているのですが、就職活動が終わってから試験勉強を開始し、入社までに取得された方がたくさんいらっしゃいました。就職活動が終わってから資格の勉強を始めたり、準備をして入社してくれる方が多く、前向きさや成長意欲を感じます。
刈川:未経験でも、自分次第で活躍できる人になれるんですね。

刈川:ここからは、「学生さんによく聞かれる質問」にお答えいただきます。藤間さん、どんな質問がありますか?
藤間:2つの質問をご紹介します。1つ目が、「システムインテグレーター各社の違いは何?」という質問です。システムインテグレーターとひとことで言っても、コンサルティングに強みがある会社、開発に特化している会社など、得意な領域や業界は会社ごとにさまざまです。その中でJSOLの特長は、コンサルティングも、開発も、保守・運用も一貫して担っており、お客様と数年単位で長く伴走できる点にあります。特定の領域だけではなく、課題の整理からシステムを実際に活用するところまで関われるので、お客様のより本質的な課題解決に踏み込める点が特長です。そうした積み重ねがあるからこそ、長くお付き合いが続くお客様が多く、80%を超えるお客様に案件を継続いただいています。
刈川:もう1つは?
藤間:2つ目が、「AIを活用した取り組みは?」という質問です。ここ数年で質問いただくことが増えており、学生の皆さんの関心の高さを感じています。JSOLでは、AIを活用した新しいソリューションの開発・提供に全社を挙げて取り組んでいます。AIエージェントをお客様へ導入しやすいよう、適用業務の特定から構築・検証までを一貫して支援するなど、AIに関連したソリューションの事例も増えています。他社との協業も進んでいます。例えば、アメリカで急成長しているReplit社と日本国内初となるソリューションパートナーシップおよびリセラー契約を締結しました。Replit社のAIプラットフォーム製品である「Replit」は、プログラムの専門知識を持たない人でも、日本語でAIに「こんなアプリを作りたい」と伝えるだけで、AIが自動でプログラムを生成・実行することができる製品です。
刈川:ありがとうございます。学生さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
刈川:続いては、JSOLをもっと知りたい方へイベントをご紹介いただきます。藤間さん、どんなイベントを予定していますか?
藤間:JSOLでは2028年卒業予定の学生の皆さん向けに、今後もさまざまなイベントを予定しています。夏のインターンシップの受付は終了していますが、この先も冬のインターンシップなどご用意していますので、ぜひエントリーいただければと思います。少しでもJSOLに興味を持っていただけた方は、ぜひ採用ホームページを見ていただけたらうれしいです。
刈川:Xやインスタグラム、ホームページで情報を発信しているんですよね?
藤間:はい、Xでは採用情報や社員インタビューの新規公開などを発信していますので、ぜひチェックしてみてください。ホームページには、より詳しいJSOLの事業内容や実際のビジネス事例の紹介ページのほか、社員がどんな風に働いているかを紹介する社員紹介のコンテンツもあるので、JSOLについてさらに詳しく知るきっかけにしていただけると思います。
刈川:JSOLに興味を持った方は、ぜひチェックしてみてください。最後に、就職活動を頑張るみなさんへ、メッセージをお願いします。
藤間:就職活動は、いろいろな会社のことを知ることができる、貴重な機会だと思います。ぜひ、数ある将来の選択肢を検討して、ワクワクする方にチャレンジしてみてください。忙しい時期やうまくいかない時もあるかもしれません。そんな時も体調には気を付けて、悔いのない就職活動にしてほしいなと思います。
刈川:藤間さんありがとうございました。
藤間:ありがとうございました。