ブンナビ2028×文化放送

三菱UFJ信託銀行(前編)

この企業に投票する
※2028年卒業の方のみ投票可能です。

銀行と信託銀行の違いは?

刈川:田中さんには、三菱UFJ信託銀行について教えていただきたいのですが、その前に、業界のお話から伺いたいです。

田中:ありがとうございます。まず、刈川さんは、信託銀行と聞いて、どんな業務やサービスがあるのかイメージ湧きますか?

刈川:パッと思い浮かぶものがなかなかなくて、家を買ったり何か投資したりする時にお世話になるのかなと、ざっくりしたイメージがあります。

田中:銀行は日頃使用している方も多いと思うのでイメージを持ちやすいと思うんですけど、信託銀行って少しイメージが湧きづらいですよね。実は、銀行と信託銀行って、名前は似ていますが、業務内容が少し違う部分もあるんです。

刈川:銀行と信託銀行ってどう違うのですか?

田中:銀行と信託銀行は、どちらにも「銀行」とついていて名前は似ていますが、役割は少し違います。普段、皆さんが使っている銀行は、お金を預けたり、借りたりするイメージがあると思います。一方で、信託銀行は、お金だけでなく、不動産や株式、相続、遺言といった“人生に深く関わる資産”も扱います。たとえば、『将来、家をどう残そうか』、『家族にどんな形で引き継ごうか』そんな未来の悩み、そのものを預かるのが信託銀行です。つまり、銀行が“今のお金”を支える存在だとしたら、信託銀行は、これから先の人生や想いを支える銀行です。

刈川:深い関わりになるんですね。

田中:少し堅い話になりますが、法律上、信託銀行は一般の銀行に認められている、預金、貸出などの銀行業務に加えて、お客さまの資産管理・運用を行う信託業務と、不動産売買仲介、企業の株主名簿管理、個人の遺言の管理・執行等を行う併営業務も営むことができます。よって、一般の銀行より、取り扱うことが出来る業務の幅が広くて面白いんですよ。

刈川:いざという時にすごく心強い存在なんですね。

田中:そう言っていただけるととても嬉しいです。

三菱UFJ信託銀行はどんな会社?

刈川:田中さん、三菱UFJ信託銀行はどんな会社でしょうか?

田中:三菱UFJ信託銀行は、100年近くの歴史があり、三菱UFJフィナンシャル・グループの一員として、社会における信用と信頼を着実に積み重ねてきました。お客さまの未来を安心して託していただけるよう、さまざまな社会課題に対して、解決策の提案・提供を行っています。ビジネスモデルとして「信託型コンサルティング&ソリューション」を掲げており、お客さまの課題解決を実現できるようじっくりと向き合い、伴走する会社です。

刈川:具体的な事業内容について教えてください。

田中:三菱UFJ信託銀行は、とても幅広い仕事をしています。個人のお客さま向けには、資産運用や相続、不動産の相談。企業向けには、企業年金の運営や、株主名簿といって、企業の株主が載っている名簿の管理・コンサルティングなどです。たとえば、みなさんがニュースで見る企業の株主総会。その当たり前に進む舞台裏を支えているのが、信託銀行の仕事です。個人の人生から、企業や社会の仕組みまで、表には出にくいけれど、なくては回らない仕事を、幅広い分野で担っています。

刈川:影の力持ちですね。その中で、三菱UFJ信託銀行ならではの特長はありますか?

田中:三菱UFJ信託銀行の特長は、目先の結果だけでなく、長い時間軸で向き合うことです。すぐに答えが出ない悩みや、何十年も先を見据えた課題に対して、専門性を持ったチームでじっくり向き合います。お金を増やすことだけがゴールではなく、どんな未来を残したいのかを一緒に考える。お客さまの想いを、次の世代、その先へつないでいく。それが、三菱UFJ信託銀行ならではの価値だと思っています。また、三菱UFJ信託銀行は、日系企業ですが、国内だけではなく海外にも多く拠点を有しています。最近は、利益の約50%が海外によるもので、国内だけではなく海外の事業にも力をいれています。

刈川:すごく幅広い業務なんですね。

新入社員の働き方は?

刈川:ここからは、新入社員の働き方を知ろう!ということで、田中さんの新人時代のお話を伺います。田中さんは、入社してから何年目になりますか?

田中:私は、現在16年目になります。

刈川:入行後、どんなお仕事を担当されましたか?

田中:私は最初、「リテール」といって、個人のお客さまを相手にお仕事をしていました。
ローカウンターと呼ばれる、低いカウンターの窓口でじっくりとお客さまと直接向き合い、資産運用や不動産、相続関連で遺言などをご提案していました。入社したての頃は窓口で対応する先輩の横に座って、手続きを横で見ながら、話の進め方や手続き方法等を学び、1年目の夏頃には、基本的な手続きは1人で対応できるようになっていました。実際にお客さまの手続きをしながら、改めて業務を学び、定着させていく、という感じでした。3年目くらいになると、信託銀行だからこその不動産や相続に関するご相談も含めた総資産コンサルティングを、主担当として対応できるようになります。

刈川:仕事のやりがいについてはいかがですか?

田中:お客さまと伴走することがお仕事になるのですが、いろんな場面でやりがいを感じることができます。例えば、ご家族にも話せていない悩み事を、実は・・・と打ち明けてくださったり、心から頼っていただいていることを実感することがあります。その相談を受けて、一生懸命考えたご提案についてお客さまから感謝された時に、「今まで頑張ってきてよかった」と思いますし、これからも期待にお応えできるように頑張ろう、と思いますね。

刈川:専門知識が必要な仕事ですが、田中さんは学生時代から金融の知識ってありましたか?

田中:私は、正直専門知識といえるほどの知識はありませんでした。入社したら、手厚く充実した研修制度がありますし、配属先では配属の先輩がしっかり業務の中で指導をしてくれますので、学生時代の専攻科目は問いませんし、入社後も心配はいりません。

研修制度の内容は?

刈川:先ほど専門知識は入社してから勉強すれば大丈夫というお話がありましたが、具体的にどんな研修があるのですか?

田中:新入社員研修では、挨拶や身だしなみ、名刺交換や基本的なビジネスマナーを学びます。また、どの部署に配属されても業務上欠かすことができないポータブルスキルと呼ばれるスキル、たとえばExcelの効率的な操作方法を学ぶ研修などを行っていきます。今のカリキュラムだと、あの二刀流のメジャーリーガーを高校時代に指導したことがある外部講師を招いて、自己成長マインドトレーニングといった珍しい研修もありますよ。

刈川:田中さんも新人時代にその研修を受けていかがでしたか?

田中:毎日いろんなテーマでカリキュラムが詰まっていて、充実した内容でした。研修を通じて徐々に私も社会人になったんだなとか三菱UFJ信託銀行の一員になったんだなと責任感や、社会人としての自覚が芽生えるようになってきました。また、色々なグループワークを通じて同期の知り合いも増えて、今も定期的に会ったり、連絡を取っているかけがえのない、友人ができたことも大きな収穫の1つです。

刈川:仕事が始まってから先輩社員からのフォローやアドバイスはありますか?

田中:当時は、毎日日報という、日々の仕事内容・気づきを書いていて、OJTの先輩・上司・支店長へ見ていただいていました。みなさんから毎日コメントをいただき、支店全体で見守っていただいていたなぁ、と思います。OJTの先輩から営業・事務手続き・システム等いろいろと学ぶことも多く、私も最初はミスをしてしまうこともありましたが、きちんとリカバリーが完了するまで、そばにいて見届けてくれて、とても心強かったです。しっかり独り立ちできるようになるまで、サポートしてもらえるので大丈夫ですよ。

刈川:すごく心強いですね。

TOPへ戻る

pagetop