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住友商事(前編)

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住友商事ってどんな会社?

刈川:まずは、住友商事がどんな会社なのか教えていただきます。住友商事は商社と呼ばれる業界ですが、どんなことをする業界ですか?

齋藤:よく言われる表現でいうと、「鉛筆からロケットまで」というものがあり、特定の商材をこれと決めて売っているというよりは、世界中のさまざまな課題に対して、その解決手段としてモノを売ったり、情報を提供したりしながら、最適な形で課題解決をしていく業界になっています。

刈川:その中でも住友商事はどんな事業を行っていますか?

齋藤:トレーディングという事業と事業投資・事業経営という2つのビジネスを行っております。具体的な例を用いると、スーパーマーケットのサミット、ドラッグストアのトモズ、ハンカチで有名なフェイラー、こういった事業を投資先として事業を行っているのが住友商事です。

刈川:齋藤さんが入社してから住友商事ってこんなこともしているんだ!と驚いたものってありますか?

齋藤:私が一番驚いたのは、ベトナムでベトナム政府と一緒になって地球観測用の衛星を打ち上げて、自然災害や地震から人々を守るプロジェクトに参画していたところです。鉛筆からロケットまでと言われてるんですけど、本当にロケットのビジネスに取り組んでいるところにはすごくびっくりしました。

刈川:住友商事が、今積極的に取り組んでいる事業があるそうですね。

齋藤:今、DX やAIが世の中でも注目されている中で、当社でもそういった分野には注目しています。子会社であったSCSK というITシステムインテグレーターの会社の株を100%購入して、デジタル、AIといえば住友商事と言われるような総合商社を今作り上げようとビジネスを行っております。

若手社員の働き方は?

刈川:ここからは、若手社員の働き方を知ろうということで、齋藤さんの新人時代のお話を伺っていきます。齋藤さんは、今、入社してどのくらいになりますか?

齋藤:2023年に新卒で入社しました。入社してから3年が経って、今4年目に入ったタイミングになっています。

刈川:入社されてからはどんなお仕事に携わりましたか?

齋藤:入社してから一貫して新卒採用の業務に携わっております。3年目から社内外における当社のブランド力向上に向けたブランド戦略を考えたり、実行していくブランディングラインというところも新卒採用と兼務する形で担当しております。

刈川:特にやりがいを感じるお仕事は何ですか?

齋藤:新卒採用の部分はすごくやりがいを感じる瞬間が多いです。一つ挙げるとすると、WILL選考という配属先決め型の選考形式を導入した際のプロジェクトが特にやりがいを感じました。

刈川:どういった部分にやりがいを感じましたか?

齋藤:配属先決め型の新卒採用選考の導入が会社として初の取り組みだったというところで、他の企業、学生、社内関係者などいろんな方の声を聞きながら、一番学生のメリットが大きくなる形に調整していくところが難しかったですし、その分やりがいをすごく感じました

刈川:住友商事はグローバルにも事業を展開しているということで、部署によっては海外勤務もありますか?

齋藤:もちろんどの部署にも海外勤務の可能性はあって、大体社員の5人に1人ぐらいは海外を拠点に活躍しています。入社同期でも10人以上がもうすでに海外で働いていますね。

刈川:若手のうちからいろんな経験をさせてもらえる企業なんですね。

齋藤:海外問わずにはなるんですけれども、若手から世界中で活躍できるフィールドが広がっています。

住友商事の社風は?

刈川:住友商事の社風についてどのように感じていますか?

齋藤:穏やかな社員が多く、謙虚さだったり、人の良さというところが一番の特徴になっています。ただ一方で、優しいだけじゃなくて、その中に心に秘めた情熱だったり、強い想いを持って仕事をしている社員が多いです。

刈川:住友商事が大事にしていることはどんなことですか?

齋藤:社員一人ひとりが考えて、自分でキャリアを作っていく、自律的にキャリアを形成していくことをすごく大切にしています。自分自身が120%のパフォーマンスを出せるようなキャリアを選択していけるというのが大きなの特徴です。

刈川:社員の皆さんのキャリアを応援する姿勢というのは、就職活動の選考にも表れているそうですね。

齋藤:社員だけではなく、学生にも同様に自律的にキャリアを選んでいってほしいという想いがございます。WILL選考とOPEN選考という二つの選考形式を導入させていただいております。

刈川:この二つ、どういった違いがあるのでしょうか?

齋藤:WILL選考は採用時に初期配属先が決まっている選考、OPEN選考は採用時に初期配属先が決まっていない選考となっております。それぞれをどちらの選考形式で応募するかについては、学生の皆さんに選択いただいて応募いただける形式になっております。

刈川:キャリア以外で、働きやすさに関する制度はどんなものがありますか?

齋藤:テレワーク制度や社内起業制度などさまざまな働きやすい制度が整っています。特に私自身が一番利用しているのはスーパーフレックスの制度です。自分の働きたい時間を選んで、一日の中で自分の他の生活に合わせて働くことができるところが働きやすさにつながっています。

夏のインターンシップのプログラムは?

刈川:ここからは、住友商事の夏のインターンシップについて教えていただきます。住友商事の夏のインターンシップ、どんなプログラムを予定していますか?

齋藤:今年の夏のインターンシップは、一昨年と昨年に実施した就業体験型のインターンシップを今年も実施することを予定しております。内容としては、実際に部署ごとに配属になっていただいて、社員と一緒に働く中で住友商事の仕事を体験いただくプログラムとなっております。

刈川:みっちり現場を知れるということなんですね。

齋藤:そうですね。デスクワークするだけじゃなくて、一緒に出張に同行いただいたり、商談の場に実際住友商事の社員として出ていただいたり、住友商事社員のリアルを体感できるようなプログラムを予定しております。

刈川:インターンシップに参加するための選考もあると聞きました。どんなことをするんですか?

齋藤:実際に部署で一緒に働いてもらう分、多くの学生がインターンシップに参加いただくことが難しくなっておりますので、丁寧に選考を実施させていただきます。実際に複数回面接を実施して、最終的には配属先の部署のリーダーが出てきて、配属先で一緒に働ける人かどうかを面接の中で見極めさせていただきます。

刈川:実際に参加した学生さんからどんなリアクションがありましたか?

齋藤:説明会に参加するだけでなく、商社のリアルな業務を体験したというところが自信となって、顔つきに表れている学生がすごく多かったと感じております。

刈川:社内からのインターンシップの評価はいかがでしょうか?

齋藤:学生だけではなく、社内からもインターンシップの評判は良いです。実際に優秀な学生に1週間以上、部署に配属となって一緒に仕事をしてもらうことで、学生のアイデアや仕事ぶりに社員が刺激を受けて、組織内に良い影響を与えてくれるインターンシップという社内の評判がございます。

刈川:興味を持った学生さん、ぜひ住友商事の夏のインターンシップをチェックしてみてください。

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