【受付中】就活アンケート
企業研究に役立つ情報満載 8,355 社
ベストマッチモード★採用実績校や大学別人気ランキングで企業を発見!
新規会員登録
次回からログインを省略
パスワードを忘れた方
就活会員の詳細はこちら
読売新聞オンラインはこちら
読売IDを取得し就活会員となれば、読売新聞オンラインのほぼすべての記事を1年間、無料で読めます。(※紙面ビューアーなどを除く)政治や経済、社会の動きを読み解き、差をつけよう!
OB・OG訪問前に知っておきたいマナーや業界の常識、様々な業界で働く人のインタビューなど、読売新聞の「就活ON!」はお役立ち情報が満載です。掲載は毎週月曜日。オンラインだけでなく、紙面も手に取ってみてください。
ご購読の手続きはこちらから可能です。また、月1回の拡大版「就活ON!SPECIAL」は、全国の大学・短大の就職窓口などで無料配布しています。※記事の情報は全て掲載日現在のものです。
24/10/7 UP
【新社会人のABC】メール 「丁寧」より「簡潔」
仕事の連絡で使うメール。素早く書き上げるコツはあるだろうか。日本ビジネスメール協会代表理事の平野友朗さん(49)は、「書く時は、用件が正しく伝わり、不快感を与えないことを最優先にする。『とにかく丁寧に』というのは間違い」とくぎを刺す。
メールでは、具体的で簡潔な表現が好まれる。例えば、ビジネス文書でよく使う「ますますご清栄のことと」や「ご多用のところ」といったあいさつは不要だ。「お世話になっています。○○社の□□です」という書き出しで失礼はない。
すいすい読めるよう平易な言葉も使いたい。「ご笑納ください」「ご検討賜りたく」「ご寛恕(かんじょ)ください」といった難しい言い回しは、かえって読み手に対する配慮がないと受け取られることもある。「お納めください」「ご検討ください」「お許しください」で意味は伝わる。
「なるべく早く」といった曖昧な表現は避け、「○日○時までに」などと、具体的に書くことも心がけたい。
「気遣いに時間をかけるよりも、すぐに読んでもらえる簡潔な『件名』と、内容が一目でわかる『文章構成』に注力しよう。敬語や言い回しに気を使うのは最後でいい」と平野さんは話す。
無断転載禁止
「就活ON!SPECIAL」は、読売新聞が全国の大学・短大に無料配布しています。就職窓口の方は、以下のアドレスにお問い合わせください。
2024/11/14〜2024/11/20
最新ニュースから就活情報までいますぐアクセス!
ページトップへ