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1月7日(火)放送 
JSOL #1

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JSOLは、どんな会社?

皆藤:永田さんは入社されてからどのくらい経ちますか?

永田:私は2019年にキャリア採用で入社して今5年目を迎えたところです。最初はキャリア採用担当を経験したんですけれども、その後、新卒採用のメンバーとして4年ほど従事をしていました。昨年2024年の10月から新卒採用のリーダーを担当しています。

皆藤:今回はそんな永田さんにJSOLがどんな会社なのか、どんな社員が活躍しているかなどをお聞きしたいと思います。はじめにJSOLの事業内容について教えてください。

永田:当社はIT企業になります。お客様企業がビジネスを行ううえでさまざまな課題が発生するので、それをITの力を使って課題解決のお手伝いをしていくというのがミッションです。
お客様企業の根幹ともいえる基幹システムの導入の例を挙げて説明すると、皆さんが普段お店で物を買う時を想像していただくとわかりやすいのですが、実はその裏には様々な業務が動いていて、販売であったり、在庫管理であったり、物流、会計、人事などの業務が発生しています。その多くの業務が一つにパッケージされたシステムがあり、それをお客様に導入するというのが当社の仕事の一つです。

皆藤:JSOLはもともとITに強い企業から独立してできた会社なんですよね?

永田:当社は元々ITを基盤にした総合情報サービスを扱う、日本総合研究所の一つの部門でした。2006年に分社をしており、2009年にNTTデータと業務資本提携して誕生したのが当社JSOLです。
日本総合研究所は、金融系のシステムを数多く手がけている企業です。金融というと、すごく大事なものを扱っているので、例えばセキュリティや技術力といった部分がその時代から今も引き継がれているのではないかなと思います。
もう一方のNTTデータですが、こちらは国内を代表するようなIT企業で、その二つのグループが持つノウハウが合わさった事業展開をしているのが当社JSOLになります。

JSOLで、活躍している人材

皆藤:ではここからは活躍している社員さんの特徴についてお聞きしたいんですが、永田さんからご覧になっていかがですか?

永田:二点あります。まず一点目は、チャレンジ精神がある人です。特にITと言うと本当に日進月歩で技術が進歩していくので、その進歩に積極的に挑戦していく方が、活躍してるなと思います。
二点目は、周りのメンバーを巻き込みながら仕事を進められる人です。実は、業務の中では、お客様やチームメンバーとコミュニケーションを取りながら進めていくことが非常に求められます。例えば、モノを作るにしても、『どうやって作るのか』とか、一人で完結する仕事はほぼないので、周りのメンバー、チームを巻き込みながら進めることができる社員が活躍しているなと感じますね。

皆藤:文系理系気にされる学生さんいると思いますがどのくらいの割合なんですか?

永田:ITというと、やはり理系職ではないかと思われがちなんですけれども、文系理系は半分に近い数字かと思います。

皆藤:では理系だから選考が有利というわけではないんですね?

永田:おっしゃる通りです。そこはフラットになっています。必ずしもIT経験がないといけないわけではありません。新人研修期間中は、確かに初めてITに関わる方より、経験がある方のほうが飲み込みが早いという場合もありますが、実際に配属したあとは、大きく変わらないかと思います。

皆藤:ちなみに永田さんがJSOLに入社する決め手はなんでしたか?

永田:前職ではIT企業の採用支援をする仕事をしておりました。仕事自体、ルーティンワークが多く、自分自身を成長できる環境に身を置きたいという思いがありました。
JSOLのビジネスが、お客様のビジネスをITの力を使って課題解決するということを生業にしているので、会社が重んじている文化と私の価値観がマッチしていると感じるところがあったので入社しようと思いました。

皆藤:なるほど!実際に入社後イメージとのギャップってありましたか?

永田:成長ができる環境というのは間違いなかったと思います。JSOLは早いうちからチャレンジできる環境があるので、かなり自分自身の成長にも繋がったなと思ってます。
ただその分、責任であったり、プレッシャーを感じる部分もあります。私自身は、結構そこで当事者意識が身についたなと思っているので、自分の成長に対して前向きに捉えていますね。
あとは、思っていたより人間関係がフラットだったなと思っていて、もっと上下関係があるのかなと思っていましたが、気軽に上司に相談ができる環境なので、ボトムアップでいろいろやれたりするところも、ギャップの一つでした。

若手でも活躍できる環境

皆藤:裁量を持って働く環境というのは若手の頃からあるんですか?

永田:実際に、入社2~3年目でもリーダーとして活躍している社員がいます。ポイントとしては社員数が1350名程度なんですが、少数精鋭だからこそ、一人ひとりの重要度がすごく高いというところがあって、入社2~3年目でも、自分で手を挙げればプロジェクトリーダーになれたりなど、成長できる環境があります。実際に私の周りのメンバーも入社2年目からリーダーとして活躍している社員がいたりもしますね。

皆藤:すごくやりがいのある環境ですね。

永田:社員の成長を後押しするような制度も、人事としていろいろ設けておりまして、例えば、新人研修期間では、一般的なITスキルだけではなく、電話がけの仕方や、名刺の交換の仕方など、ビジネストレーニングもしています。新入社員の今後のキャリアを考えた時、どういった事業本部に配属するのが良いかなどをサポートする面談もあったりします。
あとは、社員を支える制度にも力を入れています。例えば出産、育児、介護などです。最近では、男性の育休の取得率が、世の中でも注目されていると思いますが、当社の場合、活用率が70%を超えているので、実際に活用しやすい環境にもなっているのかなと思っています。

皆藤:かなり高いですよね。

皆藤:あっという間にお時間が来てしまいました。 では最後にここで、ズバリ永田さんにお聞きします。 JSOLが仲間にしたいのはどんな人ですか?

永田:ITで新しい未来を切り拓いていくという高い意識を持っている方です。

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