富士フイルム株式会社
富士フイルムは、1934年に創業、写真フィルムを主力事業とし発展してきました。写真フィルム全盛の時代にデジタルカメラを世界で初めて開発した富士フイルム。急速なデジタル化の進展も、ピンチをチャンスととらえ、小手先ではないダイナミックな変革に挑み、新規事業の創出や成長事業の強化によって事業構造を大きく転換し乗り越えてきました。
現在は、ヘルスケア/エレクトロニクス/ビジネスイノベーション/イメージングの4つの領域で幅広い事業を展開、事業活動を通じた社会課題の解決に取り組んでいます。グループパーパス「地球上の笑顔の回数を増やしていく。」その実現をめざして、アスピレーション(志)を胸に、私たちは世界をひとつずつ変えていきます。
富士フイルムには「オープン・フェア・クリア」な風土があり、役割年齢に関係なく、一人ひとりが考え、自分が主体者となりオーナーシップを持ち取り組む、周囲を巻きこみながら挑戦し続けることを大切にしています。そして、当社には「これが正解」というようなキャリアステップはありません。100人の社員がいれば、100通りの歩み方がありストーリーがある。それが富士フイルムの強みであり、この会社で働く魅力だと思います。
自分のストーリーを描くために、富士フイルムでは、内省を大事にしています。これまでの人との出会い、嬉しい、悔しいなどの感情を含めた経験を意味づけする。経験を振り返ると同時に、自分の価値観や考え方を整理し、自分のストーリーを描いていきます。
就職活動についても同じなのではないでしょうか。是非、この機会に、経験を振り返り、自分のストーリーを描いてください。そして、様々な企業に触れることで、自分らしく働ける企業を見つけてください。
強い想いとグローバルな視点を持って、学ぶことに素直な姿勢で仕事にぶつかっていける人、変化し成長し続ける人、ぜひ次の富士フイルムを共に築いていきましょう。