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団体情報

千葉市役所

  • [公社・官庁]

新しい本庁舎が令和5年6月に全面開庁しました!

幕張新都心では音楽イベントやプロ野球などが開催されます!

メンター制度 1年間、職場の先輩がマンツーマンで指導!

■団体概要

千葉市と踏み出す、新たな一歩。
千葉市の進化に必要なのは、『ワクワク』する楽しさと、あなたの『踏み出す一歩』です。

2023年、千葉市の庁舎は新しくなりました。
新たに「千葉市基本計画」もスタートしました。
千葉市の進化に必要な一歩を踏み出しています。

都市の活力や豊かな自然などの特性を活かし、みんながワクワクできるような毎日を実現するために、あなたの「踏み出す一歩」を楽しみにしています。
千葉市の求める人材
■千葉市への愛着と誇りを持ち、市民に信頼される職員
■多様な主体と連携し、協創する職員
■変化をとらえ、改革・改善に取り組む職員
■自ら成長し、組織目標達成に貢献する職員
千葉市職員のワーク&ライフ
■職員の時間外勤務の状況(令和4年度実績)
 16.0時間(1か月あたりの平均)

■男性育児休業取得率(令和4年度)
 78.2%(なお市長部局のみの場合、96.8%)
 【参考】
 ・民間企業:17.13%
 ・千葉県内市町村:41.4%
 ・都道府県:27.2%
 ・指定都市:39.9%

■職員の年次有給休暇の取得状況(令和4年度実績)
 16.3日
 【参考】
 ・民間企業:10.9日
 ・千葉県内市町村:12.9日
 ・都道府県:12.8日
 ・指定都市:14.9日

■女性職員の採用割合(令和4年度実績)
 50.7%
 【参考】
 ・国家公務員:38.7%

■女性管理職の割合(令和5年4月1日現在)
 24.4%

※参考情報の出典等:令和5年度就労条件総合調査、令和5年4月1日現在市町村職員の勤務条件等の状況について、令和4年度地方公共団体の勤務条件等に関する調査、女性国家公務員の採用状況のフォローアップ(令和4年度)、令和4年度雇用均等基本調査
政令指定都市「千葉市」について
政令指定都市である千葉市は、住民にとって最も身近な基礎自治体である一方で、人口や産業、様々なインフラが集積する大都市として、都道府県とほぼ同等の行財政能力と権限を有しており、高いレベルで主体的かつ自律的な行財政運営ができます。千葉市では、市民生活に関わりの深い事務はもちろん、大都市の特例として県に代わって行う事務や、国家戦略特区としての先進的な取り組みなど、他の基礎自治体よりも多くの業務にチャレンジすることができます。

■「政令指定都市」とは?
人口50万以上の市のうち、大都市特有の問題に対応し、より自主的な行財政運営を行えるよう、ふさわしい権限と財源を道府県から移すものとして、政令により指定されている市のことをいいます。千葉市は平成4年4月1日に政令指定都市になり、中央区を始めとする6つの行政区を設置しています。

■政令指定都市の「行政区」とは?
千葉市などの政令指定都市に設置されている「区」は、「行政区」と呼ばれており、行政区を設置することで、大都市である政令指定都市においても、“身近なサービス”を提供することができます。「行政区」は独立した自治体ではありませんが、各区役所は、市民サービスの最前線で市民の生の声を受け止め、把握した市民ニーズを政策に反映させるために重要な機能を担う、千葉市の内部組織です。区長は、市職員の中から市長が任命し、区ごとの議会は設置しません。

一方、東京都にある「区」は、「特別区」と呼ばれています。「特別区」は独立した自治体で、市町村とほぼ同じ機能を持っているので、区長は住民の選挙で選ばれ、議会も設置されますが、通常、市が行う下水道や消防の事業を都が行う点や、固定資産税など市町村税の一部は都税である点など、業務範囲は通常の市とは異なる部分があります。このように「行政区」と「特別区」は、名前は同じ「区」でも、その性格は大きく異なります。

■千葉市で働く魅力
@大都市でありながら、身近できめ細やかなサービスを提供
本市では、市域を6つの行政区に分け、それぞれに区役所を設置しています。戸籍・住民登録をはじめ、日常生活に密着した手続きや業務のほとんどは、住民に身近な区役所で行っており、市民サービスの最前線で把握した市民ニーズを、政策に反映させることができます。また、区役所は町内自治会活動への支援やまちづくり活動団体への助成など、地域活動を支援する拠点にもなっています。

A幅広いフィールドとスピード感
政令指定都市は、基礎自治体の中でも最も多くの権限を有するため、業務は多岐にわたり、皆さんの能力を存分に発揮できるフィールドがあります。

大都市の特例として県に代わって行う事務は本市が独自に判断し実行することができるため、都道府県を介さず、住民生活に即した(本市の実情に応じた)サービスを速やかに提供することができます。

B政令指定都市間の連携
全国20の政令指定都市は、指定都市市長会(20市の市長で構成)を結成し、緊密な連携のもと、国に対して共同で政策提案・意見表明活動などを実施しているほか、大都市共通の課題に関する調査・研究を実施しています。20ある政令指定都市で総人口の約2割を占めることからも、政令指定都市が連携し、共同提案することには大きな意義があります。

★将来設計のしやすさ
人事異動は、原則、千葉市内に限られます。異動に関する負担(通勤時間、引っ越し)は少ないため、将来設計がしやすく、仕事も家庭生活も充実させやすいことがポイントです。

基本データ

所在地
〒260-8722 千葉県千葉市中央区千葉港1番1号
千葉市の概況
■人口
984,524人(県内第1位)
※令和6年8月1日現在

■位置・地勢
・市域面積は約272平方キロメートル(県内第3位)
・千葉県のほぼ中央部に位置する。
・東京都心から約40q、成田空港/東京湾アクアラインからそれぞれ約30q
・千葉市を起点、終点とする幹線道路や鉄道も多く、県内交通体系の結節点になっている。
・大都市でありながら緑と水辺に恵まれ、内陸部には緑豊かな自然環境が残されており、延長約42qに及ぶ海岸線と13の河川を擁する。
・緑被率は48.6%(令和2年)
・1人当たりの都市公園面積は、首都圏政令指定都市で第一位(令和3年3月時点、出典:都道府県別一人当たり都市公園等整備現況(国道交通省))

・所要時間の目安
東京~千葉 約39分(JR総武線快速利用)
東京~海浜幕張 約28分(JR京葉線快速利用)
※東京駅~千葉駅までの所要時間は最速26分
(JR総武線特急利用)
千葉市の「特性」―まちの宝―
現在、98万人もの人々が暮らしている千葉市では、はるか「縄文」の昔から、現在の大都市へと至るあゆみの中で、先人たちが築き上げてきた、千葉市ならではの特性を有しています。これらの特性は、現在のわたしたちが享受している市民共通の財産であるとともに、未来に引き継いでいくべき「まちの宝」として、これからのまちづくりに活かしていきます。

■はるか「縄文」の昔から受け継ぐめぐみ豊かな自然
・日々の暮らしの中で享受できる「縄文」の昔から続く豊かな自然の恵み
・自然を大切にする人々の想いと行動

■なんでもそろう・なんでもできる利便性と安らぎをもたらすゆとり
・市内でのあらゆる日常シーンへの対応を可能とする充実した都市機能
・職住近接がもたらす時間のゆとりと、身近な自然が生み出す空間のゆとり

■多様な交流が生み出す拠点性、拠点性がもたらす多様な交流
・東京圏にありながらも、地勢的な環境に起因した独立性
・東京、房総各方面から海外まで、高い交通利便性が生み出す多様な交流

■おだやかで温暖な気候と交流により育まれる懐の深い市民性
・温暖な気候と、まちの移り変わりにより生まれる交流の中で育まれてきた市民の柔軟さ

■未来を拓く「挑戦都市」としての矜持
・パイオニアたちの挑戦を見つめ、支えてきたフィールド
・歴史を動かし、まちを転換する大胆さ
掲載開始日時:2024/12/02 11:33
最終更新日時:2024/11/25 16:05


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