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24/8/5 UP
【新社会人のABC】携帯の番号 できるだけ登録
社会人になると携帯電話で相手と会話する場面が増える。「在宅ワークが多くなり、携帯電話にかけるハードルは以前より低くなった。相手の都合に合わせて利用したい」と、「ビジネスマナーの解剖図鑑」の著書がある北條久美子さん(49)は助言する。
もらった名刺に携帯と固定の電話番号がある場合は、まずは固定にかけ、急ぎの場合は携帯を鳴らそう。ただし、「外回りの仕事なので、まずは携帯電話にかけてほしい」などと言われていたらかけてもいい。
初めて携帯電話にかけた場合は、相手は着信番号を見ても誰からの電話かわからず、名乗らない場合がある。「〇〇商事の□□です。△△産業の△△様の携帯電話でしょうか」と名乗ってから確認しよう。
相手が自分の電話番号を登録している場合は、着信時に表示される登録名を見て「□□さん、こんにちは。△△です」と出てくれる場合もある。頻繁にやり取りする間柄でも、まずは「□□です。お世話になっています。今、よろしいですか」と断ってから用件に入ろう。電話をかけても応答がない時は、留守電などにメッセージを残すと相手は安心する。
「得意先の番号は可能な限り登録しておくといい。応答できなくても、誰からの着信かがわかれば緊急度や重要度が判断しやすい」と北條さんは話す。
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