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23/5/22 UP

【キャリセン通信】明治大就職キャリア支援部長 川口誠人さん

<2>気持ちの立て直し方…不合格なら視野広げて

 合否の知らせが届く時期です。第1志望から内定をもらえなかった学生もいるでしょう。人気企業では倍率が数百倍に達するケースもあり、思い通りの結果にならないことが多いのも事実。どうか落ち込みすぎないでください。

 正答率で合否が決まる入試とは異なり、就活は様々な要素で判断する「お見合い」のようなもので、確実に内定を得る方法はありません。不合格になった会社とは、相性が合わなかったということ。相性が合わない会社に入っても苦労するのは自分です。結局やめるなら、最初から相性のいい会社に入れば良かったと思うでしょう。

 不合格になった時は一度立ち止まり、その会社で何がやりたかったのかを考えてください。それは、他社では実現できないことでしょうか。視野を広げれば、夢を実現できる意外な会社が見つかるかもしれません。

 採用活動を続けている会社は多く、2次募集を行うところもあります。チャンスはまだまだありますよ。

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