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23/4/10 UP

【キャリセン通信】明治大就職キャリア支援部長 川口誠人さん

<1>想定外の質問…慌てず、飾らず、偽らず

 採用面接が本格化し、想定外の質問に戸惑う経験をした方もいるかもしれません。突拍子もない質問には、学生の「素の部分」を確かめる意図があります。落ち着いて対処しましょう。

 面接の大前提として、事前に想定問答を練っておくなど、できる準備を怠らないことが大事です。その上で、想定外の質問が来た時は決して慌てないこと。自分を飾らず、偽らず、思ったことを正直に答えれば大丈夫です。

 すぐに回答が思いつかない場合、面接官に「△△についてのご質問でしょうか」と、内容を確かめるといいでしょう。質問を補足してくれるかもしれませんし、考える時間を稼ぐことができます。

 面接はコミュニケーションなので、沈黙したり、即座に「わかりません」と返答したりすることは避けましょう。面接官は、回答の内容だけでなく、思考力や機転など、仕事で必要となる能力を見極めようとしていることが多いです。

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