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就職活動は、みなさん自身が「自分が働くべき会社を選ぶ」ものであり、「どうすればこの会社に受かるかを考え、対策をすること」ではないです。
就職活動は、自分を「見られる場」と感じやすいと思います。そのため、どう見えるか・どう見せるかに気を取られて、自分がどんな人物であるかを見失いがちになる場合が有ります。
一方で、我々が知りたいのは「どう見えるか」ではなく、「どういう方なのか」であり、見せ方の工夫をされても変わらない部分を見ています。
それは会社も人も様々であり変化するものである以上、互いの変わらない部分に共感し、やり甲斐を感じられる方に入社いただきたいと我々が考えるからです。
どう見せるかを悩む前に、自身がどういう人なのかをよく理解し、みなさんが働きたい・働くべき会社を見つけること意識してみてください。会社に選ばれるのではなく、みなさんが会社を選ぶための就職活動。忘れないで欲しいと思っています。