●CSR-DATA編[Training14]「女性管理職比率」は女性が輝いている証拠だ!女子は注目!平均値は10.6%、世界平均は30%「せっかく働くなら輝ける職場に行きたい!」こう思う女性は多いと思うわ。 「女性が活躍できる職場です」このセリフ、これからたくさん聞くことになるわ。でも、企業の風土や仕組みはそんなに急には変わらない。「実際の所」はやっぱり数字を見るしかないの。 ブンナビでは、「女性が輝いている職場」に関する数字「女性管理職比率」を掲載しているわ。 ところで、この平均値をご存知かしら?実は、日本の「女性管理職」は先進国の中では圧倒的に少ないの。 世界の平均値は30%代という中で、日本の平均は10.6%、先進国でも最低の水準なの。 女性“役員”の比率になると、なんと1.1%(45ヵ国中44位・先進国平均11.8%)。まさにこれからという所ね。 「指導的地位の女性割合を30%程度に」という政府の方針に合わせて、民間企業も「女性管理職の登用」を続々宣言しているわ!これからに期待よ! 男性も必見!女性管理職が多いとどうなる?実は、女性を積極的に活用するということは、企業にもメリットがあることなの。 経済産業省の調査では、「女性社員比率が高い企業は利益率が高い」という結果も出ているのよ。 女性社員や管理職比率が高い企業は、社内の制度や評価基準もしっかり整っている傾向があるわ。 だって、女性は出産を機に「育休・産休・時短勤務」などで、働きたくてもオフィスに長く居られないでしょ? 男女問わず、「成果や能力に応じて昇進される仕組み」、これこそが、企業の利益率を高めているのよ。 これからは、女性もバリバリ出世する時代よ! POINT
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