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若手社員が本音で対談!グローバル企業コマツ%ュいてみて実際どう?KOMATSU

地球の未来を考える「ものづくり」のスケールに感激
社会に役立つ仕事を通して、人間として大きく成長したい

2022年中途入社 人事部 櫻井さん
2018年新卒入社 開発本部 中川さん
  • 建設・鉱山機械メーカーとして国内最大手、世界第2位のコマツの製品は、インフラ整備や資源採掘など、人類すべての生活になくてはならないもの。コマツは多数の海外拠点を持ち、グローバルなビジネス展開をしています。
  • 世界を代表する建機メーカーとして、地球環境保全のためのカーボンニュートラルにも取り組み、2030年までにCO2排出量の50%削減(2010年比)と、再生可能エネルギーの比率を50%にすることを目標に掲げています。さらに、2050年までにCO2排出量を実質0にするカーボンニュートラルの実現をチャレンジ目標としています。
  • 現在、コマツが開発中の水素燃料電池搭載の油圧ショベルも、このカーボンニュートラルの取り組みの一環です。そこで、このコンセプトモデルづくりに携わった開発本部の中川さんと、社員の挑戦する意欲をサポートし、働きやすい環境を整えている人事部の櫻井さんに、コマツで働く魅力について伺いました。

コマツを選んだ理由は、専門性を生かせることと
グローバルなビジネス展開

−ずばり、コマツへの入社を決めたポイントを教えてください。

中川僕は機械工学専攻だったので、自分の専門を生かせる機械系のメーカーで働きたいと思っていました。コマツに入社した大学の先輩に話を聞き、風通しのいい社風を感じましたし、海外で働いてみたいとも思っていたので、海外に拠点がたくさんあるのも大きな魅力でした。

櫻井中川さんの話の通り、採用の現場にいると学校の先輩の影響はすごく大きいようです。勉強に限らず、自分の経験やスキルが就職した会社でも生かせるかどうかは、大事なポイントですよね。

中川僕の場合、設計するという意味ではイメージ通りでした。いい意味で驚きだったのは、他部署や社外の人たちと関わる機会がとても多いことでした。一人で設計・デザインをするのではなく、いろいろな人たちの話を聞き、各担当者とコミュニケーションを取ることで、いいアイデアが生まれることを実感しています。

櫻井私は中途採用ですが、転職するうえで会社選びの時に考えたのは、10年後、20年後、その先も社会に必要とされている会社で働きたいということでした。日本だけでなく、海外に挑戦していることも決め手でした。「未来を見据えて、ものづくりをする」姿勢は、とても大事だと思っています。

コミュニケーションの取りやすい職場環境で
未来につながるアイデアや挑戦する意欲が生まれる

−会社での人間関係や働く環境について教えて下さい。

中川とてもオープンな雰囲気ですよ。困っていることや助けてほしいことがある時に、先輩であっても、担当が違う人であっても、気軽に話しかけて相談できるんです。わざわざ会議を設定しなくても、ちょっとその人のデスクまで行って、雑談する中で問題解決のヒントが見つかったりします。また敷地内を散歩したりカフェスペースで、気分転換をすることもあります。自由に動けてコミュニケーションを取りやすい雰囲気は、意欲の後押しになっていると感じています。

櫻井当社では社員が長く働き続けられる環境を大切にしています。最近では男性社員の多くが育休を取得するようになりましたし、入社1年目から毎年20日付与される年休は、自分自身のリフレッシュの為に使ってもらいたいので、自分や家族の病気や子供の学校行事などの時に使うことが出来るライフサポート休暇(有給)が年休とは別に毎年付与され、この休暇を子育てに利用する人もいます。

また、部署や年齢の垣根を超えた社員同士の交流を目的とした「文化体育活動」という制度があって、活動が活性化されるように会社からの費用補助があります。同じ趣味を持つ人たちが集まる、いわゆるサークル活動のようなイメージです。サッカー、テニス、野球、ラグビーなどのスポーツの他、華道や音楽など文化系の活動も行われています。社員の働きやすさを制度面で考えているという点では、他社に劣るところはないのではないかと思います。

中川僕のいる大阪工場にもサッカーや野球などのコミュニティーがあり、オフタイムの楽しみの一つです。ワークライフバランスが取りやすい会社ですよね。

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