団体情報
- メッセージ
- 習志野市では、県内初となる核兵器廃絶平和都市宣言、干潟として日本初となる谷津干潟のラムサール条約登録、こども園の設立や公共施設再生計画の策定など、全国に先駆けた取り組みを意欲的に行っています。時代の変化とともに伝統を重んじながら改革を進め、いつまでも「住んでみたい、住み続けたいまち」として選ばれ続ける持続可能なまちづくりを目指しています。
■団体概要
- 習志野市の魅力
- 1.習志野市のロケーション
■いきたいトコロ、どこにでも
習志野市域には、京葉道路、東関東自動車道の高速道路、国道14号・国道357号の国道等、数多くの道路が整備されています。JR京葉線、JR総武線、京成電鉄、新京成電鉄が市内を走り、東京メトロ東西線も乗り入れています。JR津田沼駅からの始発電車の本数が多いことも魅力です。また、各種の路線バスが駅と住宅エリアを結び、充実した交通網が発達しています。
鉄道所要時間
JR津田沼~東京 約28分(JR総武線快速利用)
JR津田沼~横浜 約59分(JR総武線快速利用)
JR津田沼~千葉 約11分(JR総武線快速利用)
京成津田沼~成田空港 約42分(京成線利用)
京成津田沼~羽田空港 約66分(京成線等利用)
新習志野~舞浜 約17分(JR京葉線利用)
■湾岸の人気エリアのアクセス抜群
県内有数のビッグターミナル「津田沼駅」や「船橋駅」、魅力あふれる新都心「海浜幕張駅」界隈も日常の生活圏です。IKEAやららぽーとTOKYO-BAY、イオンモール幕張新都心といったスポットで遊んだり、ライフシーンや家族のイベントに合わせて、いつでも、どこへでも自由に出かけられる楽しみの尽きないロケーションです。
2.音楽のまち・スポーツのまち
習志野市は、子どもから大人まで音楽に親しむ「音楽のまち」といわれています。市内の小学校、中学校、高等学校では各校の特色を活かし、毎年、全国コンクールで優秀な成績を収めています。年末には、習志野文化ホールで習志野第九演奏会が行われ、団員の心が一つになった美しいハーモニーが響き渡ります。小さな頃から音に親しんだ子どもたちが、大人になっても音を紡ぎ続け、それを次世代につないでいくという良い循環が自然に出来上がっています。
そして、習志野市はスポーツも盛んなまち。市立習志野高校はその代名詞です。体操、ボクシング、バレーボール、サッカーは全国区。なかでも毎年夏の高校野球にはたくさんの市民が球場に足を運び、全国的に有名な吹奏楽の応援とともに熱い声援を送っています。
その他、四年連続日本一を達成したアメリカンフットボール社会人クラブチーム「オービックシーガルズ」の練習拠点や、元関脇益荒雄の阿武松(おおのまつ)部屋があり、多くの市民に愛されています。
基本データ
- 所在地
- 〒275-8601 千葉県習志野市鷺沼2ー1ー1
- 習志野市の概況
- ■人口
175,162人(令和6年9月30日現在)
■面積
20.97平方キロメートル(県内で4番目に小さな面積)
■特徴
・東京湾に面した千葉県北西部に位置し、東京からほぼ30キロメートル圏内。
・東は千葉市、西は船橋市、北は八千代市に接し、南は東京湾に面している。
・地形は東西8.9キロメートル、南北6.2キロメートルで内陸部の自然地形と平坦な埋立地からなっている。
・千葉県内で3番めに高い人口密度。
・鉄道(JR京葉線、JR総武線、京成電鉄、新京成電鉄)が市内中心部を横断している。
市内各地域も約2キロ圏内に駅が存在し、鉄道へのアクセスは大変優れている。
・京葉道路・東関東自動車道の高速道路(近年、谷津船橋インターチェンジが完成)、国道14号、国道357号の国道等、数多くの道路が整備されている。
・各種路線バスが駅と住宅エリアを結び、充実した交通網が発達している。
- 習志野市の沿革
- 昭和29年8月1日、津田沼町を母体に、千葉県内で16番目に市制を施行し、人口30,204人、面積17.66平方キロメートルを有する都市として誕生しました。
習志野市は、それまで軍郷として知られてきましたが、戦後、旧軍用地の転用が進み、大学などの教育施設や商工業施設、住宅街が形成され、文教住宅都市への転換が図られました。
その後、昭和40年代から50年代にかけては、高度経済成長と首都圏の人口急増などを背景に、JR総武線の複々線化、2度の公有水面埋立による市域の拡大やそれらに伴う住宅団地開発が行われる中、学校・幼稚園や社会福祉施設などの公共施設の整備を実施する等、教育・福祉および文化の振興や住環境の保全などに力を注ぐとともに、昭和45年に「習志野市文教住宅都市憲章」を制定しました。
昭和60年代以降は、JR京葉線の開業などによって、急速に市街化が進展し、住宅都市として発展する中で、都市計画道路や公園、下水道といった都市基盤に重点を置いた整備を進め、さらには習志野緑地の整備や谷津干潟のラムサール条約への登録をはじめとする都市基盤の充実、環境の保全などに努めてきました。
掲載開始日時:2024/10/28 14:18
最終更新日時:2024/10/30 15:14
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