- 【事務(福祉)】主任主事
- 稲毛区役所 保健福祉センター 社会援護課 2014年度入社
保健福祉センターや児童相談所等で児童、高齢者、障害者への相談支援や生活保護の業務、福祉施策の企画・事業推進などの仕事をします。
主な配属先:保健福祉局、こども未来局の各課及びそれらの事務所、保健福祉センター等
児童相談所の紹介はブンナビ公務員の特集ページでも公開してますので、ぜひご覧ください!
URL:https://bunnabi.jp/2025/contents_works_cjs01-top.php
●千葉市職員になろうと思ったキッカケは?
福祉職採用があったことと、地元の自治体だからです。生まれ育った場所で働けることは幸せなことだと思っています。
●普段どんな仕事をしていますか?
前課(児童相談所)も現在配属されている課も「ケースワーカー」として働いています。クライエントの困り事を傾聴し、関係機関と連携しながら支援方法を考える仕事です。
●働くうえで気を付けていることは?
対人関係の仕事のため、相手から発せられる言葉で辛い思いをすることがあります。同僚が仕事で苦労した後は、「どうだった?」と声をかけて、気持ちを共有しています。自分自身も同僚に、何度も救われました。
●入庁前後でギャップに感じたことは?
「同僚≒戦友」のように感じています。職場の方々と就業時間外に会いたいと思う間柄になるとは思っていませんでした。今でも、同僚のお祝い事(結婚や出産、昇進等)の際は会を開いて同窓会みたいに盛り上がっています。
●千葉市のオススメポイントは?
福祉職として児童相談所で働きたいけど、転勤したくない・・という方は、児童相談所の場合市内で限られた箇所での勤務となるためオススメだと思います!
●職場はどんな雰囲気? どんな上司、どんな人が多い?
福祉職でいうと、様々な課と「連携」して仕事をすることが多いので、異動先にも知り合いがいることが多く、仕事はやりやすいです。また、現在は千葉市全体として家庭優先の傾向があり、ワークライフバランスがとりやすくなっており、家族との時間を過ごすことができています。
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