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自治体ニュース
令和7年4月1日採用 職員募集要項を公開しました!
令和6年度坂出市職員募集要項【6月募集】を公開しました。
応募受付は5月1日から開始します。

従来の教養試験+専門試験から、公務員試験対策を必要としない筆記試験に変更しました。
その分、人物としての魅力を十分に選考します。
詳細は、下の「コース」タブやリンクから確認できますので、ぜひ一度ご覧ください!!
メッセージ
就職活動をしているみなさんに、

「坂出市職員ってどんなことをしているのか」
「坂出市ってどんなところなのか」

少しだけでも興味を持ってもらえればと思い、「坂出市職員採用情報サイト」を設けました。
下のリンクよりアクセスし、ご覧ください。

将来の選択肢の1つに『坂出市職員』を考えていただければ幸いです。

仕事紹介

昨日よりも少し、坂出のために頑張ってみる
一般行政・事務職
藤田 教平
総務部職員課人事係 2016年度入社
広島大学 法学部法学科

平成30年7月の異動で今の部署に配属となりました。
職員課で行う仕事は主に職員の人事、給与、福利厚生、職員採用や研修などです。

その中での私の担当業務は、職員採用事務です。
試験の電子申請フォームの作成や時点での通知やホームページ等での周知などを行います。

その他には、職員の給与などの支払い業務、人事や給与に関する条例改正、人件費の予算関係の業務などを行っています。

どの業務も膨大な情報量で、さらには集中力も要するので、「大変だなあ」と感じることもありますが、その反面やりがいを感じることもあります。

また、坂出市職員に関わる業務ばかりですので、多種多様な多くの職員と接する機会が多く「役得」と感じることもあります。

学生へのメッセージ

あなたの将来の夢は何ですか。

「○○になること。」「○○に就職すること。」で、止まっていませんか。

「○○になって、○○をすること。」「○○に就職して、○○をすること。」に絞っていませんか。

私の将来の夢をお教えします。
「人生の最後を迎えるときに『ああ、人生楽しかったな。』って言って、命を終えることです。」

シンプル過ぎて笑っちゃう人もいるかもしれません。
逆に、刺さる人っていますか。
もしいたら、友達になってください。

これを実践しようと思うと、かなり難しいです。
だって、人生に後悔を残してしまうと、たぶん「楽しかった」って言えないと思うからです。
私の人生は、自分がいつ死んでも「楽しかったなあ」って言わなければいけないのです。
そんな毎日の過ごし方をしなければいけないのです。

「楽しかった」のために、私が選んだ「人生最後までのプロセス」が「みんなに喜んでもらうこと。ありがとうって言われることをいっぱいすること。」です。

さらにそのために私が選んだ「職業」が「坂出市職員」です。
この理由は後述の「志望動機、入社を決めた理由は」をご覧ください。

これまでやってきたこと、今やっていること、これからやっていきたいことの全ては「逆算」です。
私のゴールは、うんと遠いところにあります。
だから自分のなりたかった職業に就いても、そこがゴールじゃないから、その先の人生が消化試合になることもありません。
だから自分の与えられた仕事がやりたい仕事内容と多少違っていても、そこがゴールじゃないから、ちょっとやそっとじゃモチベーションは崩れません。

みんながみんな、私みたいな夢を持ったほうが良いって言いたいわけではありません。
でも、自分のやりがいやモチベーション維持のためにも、夢や目標は高く遠いところに置いておいたほうがいいと思います。
たぶんこれって社会人をやっていくうえで、とっても大事なことだと思います。

それでは、改めてもう一度、みなさんにお尋ねします。

あなたの将来の夢は何ですか。

志望動機、入社を決めた理由は。

地域をより良くする。「まちづくり」に魅力を感じました。

中学校の時の授業で「将来の夢」について書く時間がありました。
今ってまだありますか?

幼稚園や小学校の時とかは、漠然と「トラックの運転手」だとか「医者」だとかって言っていたのですが、ちょうど中学校3年生の時に親が高校受験のために家庭教師をつけてくれたのです。

親、血迷った。

案の定、勉強のほうは、私が不真面目過ぎてあんまりためになりませんでした。

でも、当時の先生が大学生だったのですが、公務員を目指しておりました。ちょうど某市役所に受かりまして。その時の目が凄く輝いていたのを覚えています。私が「公務員」っていう仕事に初めて興味を持った瞬間だったのと同時に、そこからの私の将来の夢は「公務員」に変わりました。

そんなわけで、大学は公務員試験の勉強に直結する、「法学部」に進学しました。大学の公務員講座を受けたのですが、公務員講座の先生がまたクセが強かったんです。ここではあまり載せられないような、ちょっと思想に偏りのある方だったのですけど。笑

でもその先生のおかげで、「地元愛」がより一層強くなったと思います。

「君たちは100年後の、その地域をつくる。そのことを考えて仕事をしなければいけない。地方自治体というものは日銭を稼がなければすぐに倒れるような組織ではない。考えなければいけないのは、むしろ目先のことではなく、もっともっと先の未来。そこに住む子どもたち、その次の子どもたち、その次の次の子どもたち・・・。世代を超えてもなお、そこに住む人々が地元に誇りと愛着を持ち、さらには「地元をより良くしたい。より良くするにはどうすれば良いのだろうか。」そんなことを考え、実行できる仕組みを、その地域につくる。それが君たちの仕事だ。」

私が、地方公務員という仕事を本気で目指そうと思うきっかけとなった言葉であり、今も私の心にずっと残っている言葉です。

その中でも坂出市を選んだ理由は、高校時代に過ごした「友達と一緒に過ごしてきた愛着のあるまち」でもあるし、JRや幹線道路、港などのインフラ、海や平地、山などの環境資源などにとても恵まれていて、「とてもポテンシャルが高いまち」だと感じたからです。

どんな後輩と一緒に仕事をしたいですか?(先輩が面接官なら、学生のどんなところを見たいですか)

「既にスーパーマンな人」じゃなくて良いと思っています。
もちろん、今までの人生で自らアレコレと考え、実践してきた方。
その結果、素晴らしい実績を持っている方。

もちろん大歓迎です。
ぜひその能力を、坂出市のさらなる発展のためにお貸しいただきたいです。

でも、私がそれ以上に大切だと感じることは「日々自ら成長しようと努力し続けること」だと思っています。

でも、そもそもこんな偉そうに話している私だってまだまだ未熟です。
乳児レベルです。

昨日はできていなかった。
でも今日は考えられるようになった。
明日こそはできるように頑張ろう。

それで良いのではないでしょうか。
その積み重ねを延々と続けていけることが大事だと思います。

「日々自ら成長しようと努力し続けること」ができる後輩と、一緒に仕事をしたいものですね。

就職活動は、どんな感じでしたか?(何を悩み、何を克服してきたのですか)

私は公務員一本で就職活動をしていました。

そして、私は褒められたようなデキの良い学生ではなかったですし、公務員試験へは楽観的に挑み続け、見事に散っていました。

そんな就職活動1年目でした。

自己分析がまるで出来ておらず、面接で話す内容は、今思うと浅く軽いものばかり。
落ちて当然です。

自己分析ってとっても大事です。
そして、自分がどんな人なのかをきちんと伝えるってとっても難しいのです。

職員を採用する側になった今だから分かりますが、これが全てです。ここです。これだけです。

色々なことについて、色々な場面で、何をどう感じ、そのことで自分がどうしてきたのか、どうするのか。何ができるのか。
 
それを自分のことばで正確に面接官に伝えることが大切なのです。

我々の思い描く「坂出市職員」の在り方と、入庁後のあなたたちが、どれだけマッチしているかが知りたいのです。
 
みなさんの人となりを教えてください。

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