【重要】新型コロナウィルスに関する弊社イベントでの感染予防対策について
企業研究に役立つ情報満載 7,890 社
ベストマッチモード★採用実績校や大学別人気ランキングで企業を発見!
新規会員登録
次回からログインを省略
パスワードを忘れた方
就活会員の詳細はこちら
読売新聞オンラインはこちら
読売IDを取得し就活会員となれば、読売新聞オンラインのほぼすべての記事を半年間、無料で読めます。(※紙面ビューアーなどを除く)政治や経済、社会の動きを読み解き、差をつけよう!
OB・OG訪問前に知っておきたいマナーや業界の常識、様々な業界で働く人のインタビューなど、読売新聞の「就活ON!」はお役立ち情報が満載です。掲載は毎週月曜日。オンラインだけでなく、紙面も手に取ってみてください。
ご購読の手続きはこちらから可能です。また、月1回の拡大版「就活ON SPECIAL」は、全国の大学・短大の就職窓口などで無料配布しています。※記事の情報は全て掲載日現在のものです。
22/04/04 UP
【新社会人のABC】思考力と実行力高める
メールのマナーや敬語、「ホウレンソウ(報告・連絡・相談)」……。新社会人はどのスキルから身に付けるべきだろうか。経営コンサルタントの小宮一慶さんは「まず『どうすれば企業に貢献できるか』という意識を持つことが第一歩」と強調する。
就職とは、社会からサービスを受ける「お客さん」から、サービスを提供する側に回ること。そこに必要なのは「プロ意識」だ。時間を守り、ベストの体調を維持しよう。学生なら寝坊したり体調を崩したりしても困るのは自分だが、社会人では上司や同僚のスケジュールを乱し、顧客の信頼を損ないかねない。
一人前の社会人として活躍するためには、思考力と実行力を高めたい。ネットで検索すれば簡単に情報が得られる時代だが、思考力は落ちやすい。複雑な世の中を理解するためにも新聞を読み、時には難しい本で勉強することで思考力を磨こう。実行力の大前提は、自分の言葉に責任を持つことだ。発言をうやむやにせず、約束を必ず守ることを習慣づけたい。
「仕事を楽しめる人は、仕事ができる人。スキルの習得は、積み重ねを大切にしてほしい」と小宮さんは話す。
◇
※【新コーナー】身につけたいビジネスのマナーやルールを解説します。
無断転載禁止
「就活ON! SPECIAL」は、読売新聞が全国の大学・短大に無料配布しています。就職窓口の方は、以下のアドレスにお問い合わせください。
ブンナビのツイッター
ページトップへ