会社情報
阪和興業株式会社
- [商社(鉄鋼・金属)]
- [商社(食品)]
- [商社(石油)]
- 東洋経済・DATA特色
- 独立系の鉄鋼商社。鋼材市場で存在感大。非鉄や水産物輸入など総合化推進。アジアに強い
ひとりの強さ。ひとつになれる強さ。
■ビジネスの概要
- 事業内容
- 阪和興業は鉄鋼、リサイクルメタル・プライマリーメタル、エネルギー・生活資材、食品、木材、機械など幅広いビジネスを展開する独立系総合商社です。
独立系商社ならではのフットワークの良さを生かして、顧客第一の精神の下、自由にビジネスを展開し、事業の拡大を目指します。現在、多様化するニーズに応えるべく、57ヵ所の海外事業所ネットワークを駆使し、海外インフラの整備を進めています。
今後は環境・再生可能エネルギー関連ビジネスやリサイクル事業を強化するとともに、M&Aによる事業拡大、グローバル人材の育成を推進していきます。
- 人材戦略
- 持続的な企業成長のためには、プロフェッショナル(高い専門性と経営的なセンスを備えてユーザーの課題を解決していける)&グローバル(世界各地域の独自性や多様性を理解してコミュニケーションを図れるだけではなく視野や人間性の広がりを持った)な人材を育成し続けることが必須だと考えています。
同時にダイバーシティーの推進、ひとりひとりの社員が最大限能力を発揮できるよう各種制度の充実、柔軟な働き方への対応に取り組んでいます。
- 企業理念
- スピード化、ニーズの多様化が進む現在の市場は変化も大きく、迅速な対応が求められています。 この市場において、私たちは半世紀以上にわたって培ってきた「流通」における経験と実績に加え、事業展開力の強化と迅速な対応によって、価値創造と顧客満足の追求を図っていきます。
さらに、当社の事業が国際社会、地域社会への貢献につながると信じ、コンプライアンス重視の経営、そして社会的責任の遂行を行っています。
それらの活動を通して企業価値の最大化と信用・信頼を高める企業文化を醸成し、広く社会に貢献していきます。
- 強み
- 当社の強みは現場力です。国内外問わず最前線の現場に足を運び、眼で見て、実際に話をして、ビジネスを創り上げていきます。リアルなビジネスの環境に身を置いてプロフェッショナルなスキルを身に着けるからこそ、社員の成長スピードが早いとも言われています。また、仕事の醍醐味は若手から裁量権を持って仕事ができることです。若手のうちから失敗と成功を繰り返しながら、自らの商売感を養っていきます。
- 特徴
- 阪和興業がとても大切にしている言葉、「ユーザー系商社」。
企業として利益を追求していくことはもちろん大切ですが、ユーザーのニーズに応えていく、ユーザーの課題解決をしていくということを一番大切にしながら日々ビジネスに取り組んでいます。変化の激しいビジネス環境でも持続的に成長し、お客様のニーズに応えるビジネスパートナーとして今後とも積極的にビジネス展開を図っていきます。
会社データ
- 本社所在地
- 〒104-8429 東京都中央区築地一丁目13番1号
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 弘成
- 本社所在地2
- 〒541-8585 大阪府大阪市中央区伏見町4−3−9
- 設立年月日
- 1947年4月1日
- 資本金
-
456億円
- 売上高
-
2兆1,640億4,900万円
- 従業員数
- 1521名(2022年3月現在)
- 事業所
- 東京、大阪、名古屋、福岡、仙台、札幌、秋田、新潟、広島、高崎、八戸、水戸、厚木、静岡、富山、和歌山、岡山、福山、香川、沖縄、
流通センター/京葉、船橋、名古屋、仙台、苫小牧、堺、九州、北関東スチールセンター
- 海外拠点
- 〔北米・中南米〕
ニューヨーク、シアトル、ロサンゼルス、サンディエゴ、 バンクーバー、グアム、
メキシコシティ、セラヤ、ボゴタ、サンティアゴ
〔アジア〕
ソウル、釜山、天津、青島、大連、上海、太倉、重慶、武漢、福州、広州、東莞、中山、香港、台北、
高雄、バンコク、チョンブリ、ミャンマー、ハノイ、ホーチミン、クアラルンプール、ペナン、シンガポール、ジャカルタ、
マニラ、ムンバイ、ニューデリー、チェンナイ
〔欧州・中東・アフリカ〕
ロンドン、ウィーン、アムステルダム、クウェート、ダンマン、ドバイ、ヨハネスブルグ、イスタンブール
最終更新日時:2022/06/03 15:41
ページトップへ