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会社情報

長瀬産業株式会社

  • ［商社（化学）］
  • ［商社（食品）］
  • ［商社（半導体・電気・電子機器）］
東洋経済・DATA特色
染料・合成樹脂等の化学品専門商社首位。医薬中間体等も展開。倒産したバイオの林原を買収
メッセージ
10年後の世界のビジネスをあなたは想像できますか？
変化の激しいこの世の中で、私たち長瀬産業は商社×化学というフィールドで社会を変えられる可能性を秘めています。
そんな未知の可能性に喜びを感じられる方、チャレンジ精神旺盛な方には、間違いなく面白い会社です。
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社会と未来に寄り添い続けた190年の歴史

次世代のビジネスをデザインする化学系商社

オフィスの建て替えなど新たなワークスタイルの確立へ

■ビジネスの概要

事業内容
長瀬産業は化学系No1の独立系専門商社です。
化粧品やスマートフォン、PCの液晶、車の部品など、あなたの身の回りにあるほとんどのモノには「化学品」の存在が欠かせません。私たち長瀬産業は、創業から長きにわたり、化学品を扱う商社として成長してきました。
また、目まぐるしく進化する化学というフィールドの中で、我々は未来の生活を豊かにする「イノベーション」につながる価値提供を常に目指しています。次世代情報通信、AI、自動運転技術・・・未来に必要とされる技術を見つけ、育み、拡げていく。今後も、時代の変化に合わせた新たな機能を追加しながら、パートナーとともに様々なビジネスをデザインしていきます。
ビジネスモデル
商社・研究・投資・物流・海外・製造の6つの機能を高い次元で融合させ、商社の基本機能であるトレーディングの枠を超えた幅広いビジネスを、世界中のあらゆる領域で展開。取引先は国内外で18,000社に及びます。また、財閥系商社やメーカー系商社と異なり、長瀬産業は完全な独立系商社です。これは、ビジネス領域に際限がないともいえる「化学分野」において、大きな追い風となっています。
グローバルネットワーク
世界30ヵ国117社のネットワークを駆使し化学を軸とした幅広い商材をグローバルマーケットで取り扱っています。海外ビジネスの売上比率も国内ビジネスを凌ぐほどに拡大を続けており、グローバルカンパニーとして世界中のビジネスに携わっています。
サステナビリティ推進
サステナビリティを巡る課題への対応は、経営理念に掲げる「誠実正道」の精神や、ビジョンに掲げる実現したい社会に通じます。社会・環境課題の解決に貢献する企業活動を継続することにより、持続的な成長が可能になると認識し、サステナビリティ活動方針を定めて積極的に取り組んでいます。
ワークスタイル
長瀬産業は全ての事業活動において「人間尊重」を基本理念としています。
グループの財産である従業員とその家族が心身ともに健康であることを、最重要経営使命の一つと捉え、様々な取り組みを行っています。
ex, テレワーク制度、シフト勤務制度、時間単位有給制度、東京本社ビル建て替えなど

会社データ

本社所在地
〒103-8355　東京都東京都中央区日本橋小舟町5-1
代表者
朝倉　研二
本社所在地２
〒550-8668　大阪府大阪市西区新町1-1-17
設立年月日
1917年12月9日
沿革
1832年　京都西陣において創業
1917年　株式会社長瀬商店として発足
1970年　東証・大証第一部上場
1990年　神戸にナガセR＆Dセンターを開設
2001年　ナガセケムテックス株式会社設立
2007年　ナガセアプリケーションワークショップ（NAW）を開設
2012年　株式会社林原（本社：岡山市、現・連結子会社）の株式を取得
2014年　ナガセグローバル人財開発センター竣工
2017年　NVC（New Value Creation）室設置
2019年　機能性食品素材を手がける米国Prinovaを買収
2021年　新中期経営計画「ACE 2.0」始動
資本金
96億9,900万円
売上高
8,302億4,000万円
従業員数
845名（2021年3月現在）
事業所
【主な国内事業所】
■東京本社
■大阪本社
■名古屋支店
■ナガセR&Dセンター
■ナガセアプリケーションワークショップ
海外拠点
世界30ヵ国117社
関連会社
ナガセケムテックス
林原
Prinova
その他　約100社　※一部略称
最終更新日時：2021/09/24 21:29

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