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先輩たちの就活まとめ

先輩たちの就活まとめ客観データ×プロの視点で就活をサポート

半年から1年の間で、自分の将来が決まる就職活動。初めての経験には不安がつきものです。
ブンナビでは、実際に就職活動を経験した先輩たちの活動状況を、テーマごとにまとめてリリースしていきます。
読売新聞の記者の方からの分析・アドバイス記事も掲載!毎月更新です。是非ブックマークをお願いします。

記者の視点

読売新聞社
教育部 就活ON!担当記者
恒川 良輔 氏
読売新聞社

相手が何を言いたいか、聞きたいかを理解して話をする能力が求められます。

 2018年もまもなく終わろうとしています。皆さんにとってどんな1年だったでしょうか。3年生は、インターンシップの選考を受けている人も多いと思います。エントリーシートを書いたり、面接にのぞんだりと、本番に備えた体験を積む良い機会です。積極的に参加しましょう。

 ところで、企業が選考にあたって、重要視する能力は何でしょうか。経団連が11月に発表したアンケート調査では「コミュニケーション能力(コミュ力)」が16年連続で1位でした。文化放送キャリアパートナーズが1月に、今の4年生に行ったアンケートでも「企業が選考で特に重要視すると思う項目(上位5項目選択)」で、「コミュ力」(86.5%)が、「協調性」(64.4%)や「主体性」(59.1%)を大きく上回り1位でした。

 では、コミュ力とは具体的にどのような能力なのでしょうか。3月の「就活ON!SPECIAL」では「コミュ力の磨き方」と題した特集記事を掲載しました。私たちが取材した人材コンサルタントは、コミュ力を「価値観の違いを超えて互いに理解し合える能力」と定義していました。職場では世代、性別、国籍、職歴が異なる人と一緒に仕事をしなければなりません。自分の言いたいことを伝えるだけでなく、相手が何を言いたいか、聞きたいかを理解して話をする能力が求められます。

 それは就活の面接でも同じです。例えば、面接官に「過去に大きな失敗はありましたか?」と尋ねられた場合、面接官は「失敗から何を学び、どう乗り越えたか」を聞き出そうとしています。ここで「特にありません」と答えてしまうと、「大きな失敗をしない人」ではなく、「質問意図を理解しない人」「コミュ力の低い人」と思われてしまうかもしれません。

 面接の受け答えに正解はありません。ただ、相手の目線に立った会話は、練習で身につけることができます。先輩たちの就活を指導してきたキャリアセンター職員との模擬面接は有効です。様々な質問の意図や、先輩たちの成功・失敗例を解説してくれます。また、スマートフォンで自己PR動画を撮って見直すのも良いでしょう。自分が話を聞く立場で見直せば、話す内容だけでなく、「表情が硬い」「早口で聞き取りづらい」など、態度を改めるきっかけにもなります。大学の先生やアルバイト先の先輩ら、年上の人に対し、丁寧な会話を心がけるだけでもコミュ力は上がります。コミュ力向上に必勝法はありません。日々の心がけと積み重ねが大切なのです。

先輩たちの就活データ(2018年1月調査より)

「企業」が学生を選考するにあたって特に重要視すると思う項目を5つ選択してください。(複数選択)※上位10項目抜粋
「コミュニケーション能力」を選んだ方にうかがいます。「コミュニケーション能力」を養うために、普段から気をつけていることはありますか。(複数選択)

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