経済・社会を支える金融機関!
どんな会社があるんだろう…
そもそも『金融業界』とはどのような会社のことを指すのでしょうか?身近な金融機関としては、まず銀行があります。一言に銀行といっても、その中にはメガバンクや地方銀行、信用金庫、政府系金融機関、信託銀行などたくさんの種類があります。最近は流通系の銀行、ネット銀行なども耳にしますね。その他にも金融機関には、信用に基づいてお金を融通する信販会社・クレジットカード会社や、消費者に無担保で融資する消費者金融会社、被保険者が将来のリスクに備えて保険料を積み立てる生命保険会社、損害保険会社などがあげられます。生保・損保は顧客に保険サービスを提供するだけでなく、顧客から預かる巨額な資金を運用する機関投資家としての側面も持っています。そして銀行と並び金融業界の中核を成すのが証券会社。企業や個人の投資活動や企業の資産運用に関わり、経済活動を潤滑に動かすための心臓としての役割を担っています。
いかがですか?金融業界と言っても数多くの会社が存在し、それぞれが重要な社会的な役割を果たしています。
そう、金融業界にはたくさんの会社・職種があるので迷いどころが満載なのです。
証券会社の働き方一つをとっても多岐に渡ります。
例えばSMBC日興証券では、個人(リテール)のお客様に対しては、全国148店舗の支店を通じて、資産運用のニーズに応じてコンサルティングを提供しておりますし、法人(ホールセール)のお客様には、多業態のお客様のニーズにお応えできるよう業態別の担当部署を設けております。
あらゆるお客様の多様化するニーズにお応えするために、付加価値の高い商品・サービス・ソリューションのさらなる提供に努めているのです。
では、実際に就職活動を経験した先輩たちは、どのように自分に合う会社にたどり着いたのでしょうか。
女性ならではの視点も参考にしながら見ていきましょう。
どういう風に働きたいか。
自分らしい人生について考えてみよう!
みなさんが共感できる意見はありましたか?
男子学生と比べて、女子学生は「働き方」や「生き方」に注目して企業・仕事選びをする傾向が強いようです。
「銀行か証券か生損保か・・・」といった業種の選び方は、「どのように社会と関わり、貢献していきたいか」という価値観の違いであり、“これが正解!”というものはないと思います。
これからの企業研究では、「女性社員が実際にどのように働いているのか?」という点について調べてみてください。
多くの企業が女性の働きやすい環境作りに力を入れていますので、「どんな研修があるの?」「結婚、出産後も働ける職場なの?」疑問点はクリアにしておきましょう。
SMBC日興証券は、東洋経済新報社が「CSR 企業総覧」2017年版掲載の人材活用データを基に作成した「女性が働きやすい会社ランキング」で、証券業界で1位を獲得しました。
採用サイトでは、いろいろな角度から、女性が働きやすい環境である理由を紹介していますので、ぜひご覧ください。
女性の働きやすさ業界No.1
※東洋経済新報社「女性が働きやすい会社ランキング」2017年版調べ
女性社員たちが実際に現場で感じていることを話し合った「Discussion」
自分らしく働きキャリアアップしている女性社員を紹介する「Interview」
仕事と家庭を両立している女性社員の声を載せた「Working Mother's Voice」
女性が活き活きと働き続けるための様々な制度「Career Support」
SMBC日興証券の採用サイトで、リアルな女性の働き方を感じてください!