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  • 10月のテーマ:【玉石混交】インターンシップの選び方

    インターンシップの選び方に“正解”はあるの?

    就活応援企業からのアドバイス

    毎月のテーマについて、人気企業の採用担当者がズバリ直言!
    採用の視点から皆さんにアドバイスしていきます。

    より広い視野で、自分の将来や可能性について考える

    どうしても身の回りの製品やサービスを提供している会社に目を向けがちです。折角の機会ですから、自分の興味のある業界だけではなく、知らない業界にも積極的に参加してみてください。その結果、関連業界との繋がりや、ビジネス全体の仕組みを理解することができます。業界を狭めすぎず、より広い視野で、自分の将来や可能性について考える機会としてください。また、インターンシップを通して、自分が「何を得たいのか」、「何を学びたいのか」、目的を設定し、目的を達成できるインターンシップに参加することが大切だと思います。

    みずほ証券株式会社
    人事部キャリア戦略室 守谷夏子氏

    先入観を持たないこと。自身に合ったプログラムを選択すること。

    先入観をもたず、様々な業界・企業を自分の肌で感じることが大切です。例えば金融業界でも、銀行と証券会社とでは仕事内容は当然ですが、会社や社員の雰囲気、働き方など異なるものです。またインターンシップといっても、1日型から長期型、講義・グループワーク型から職場受入型まで、様々なプログラムがあります。自身の現時点における業界知識・仕事理解や専攻内容等に照らし合わせた上で、何を目的として参加するのか(業界・企業全体を知りたいor特定の仕事内容を具体的に知りたい)を判断し、適切なプログラムを選択してください。

    野村證券株式会社
    人事部 採用課 深井 恵氏

    失敗を恐れず、何事にも挑戦。まずは行動することが大切。

    近年、インターンシップを実施する企業も増え、いきなり「選んで」と言われても困りますよね。インターネットで検索すると、選び方のコツやノウハウがたくさん紹介されていますが、いざ自分に当てはめてみると確信が持てない・・・。でも、思い悩んでいる時間はもったいない!今、気になっている業界、面白そうなプログラムなど、自分の直感を信じて、まずは最初の1社に挑戦してみましょう。そこで得られた経験や価値観が、次のあなたの挑戦に必ず活かされます。インターンシップは貴重な機会ですので、まずは行動することをお勧めします。

    Sky株式会社
    リクルーティンググループ 鈴木 智景氏

    インターンシップは色々な業界、仕事を自分の目で見れるチャンス

    実は同じ業界でも企業によって実施されているインターンシップ内容は様々で、学べる事も多岐に渡ります。
    聞く、イメージする、考えることより、経験する事が財産になります。インターンシップは新たな自分を見つけるチャンスです。
    インターンシップに参加したことで、自分の将来のビジョンを考えやすくなると思いますので、
    文系だから、理系だから、未経験だからは特に気にせず少しでも気になる企業にはどんどん参加していきましょう。

    日本生命保険相互会社
    人材開発部 黒澤 悠氏

    インターン参加の目的を持とう!

    インターンシップに参加することで、自分が「何を得たいのか」、「何を学びたいのか」、このような動機から目的を設定し、目的を達成できるインターンシップに参加することが大事だと思います。
    また、企業選びの際には、業界にこだわりすぎないようにするのもポイントだと思います。
    インターンシップから業界を狭めすぎると自分の可能性を狭めることにもつながります。
    関心のある業界や職種をいくつか決め、幅広く参加するのが良いと思います。

  • 11月のテーマ:【身になる経験を】インターンシップに参加する際の心構え

    インターンシップはひたすら楽しもう!

    就活応援企業からのアドバイス

    毎月のテーマについて、人気企業の採用担当者がズバリ直言!
    採用の視点から皆さんにアドバイスしていきます。

    社会人としての働き方を体感する

    インターンは、普段の学生生活では知り合うことのできない人と出会える貴重な機会です。高い志を持つ仲間から刺激を受け、当社の社員になったつもりで学んでいただきたいと考えています。また、与えられた業務に対しての質を追求するだけでなく、限られた時間の中で生産性を意識して業務遂行することも是非体感してください。より有意義に過ごしていただくには、社員との交流の場を設けている企業も多いので、事前に企業HP等を確認の上、知りたいこと・疑問に思っていることをまとめ、直接質問されることをお勧めします。

    Sky株式会社
    リクルーティンググループ 鈴木 智景氏

    インターンシップと言えど、その会社の一員になる気持ちで!

    インターンシップは職業観涵養だけでなく、参加した企業がどの様な社風なのかや、どんな社員の方がいるのかが良く分かる機会となります。
    ある程度業界や職種を絞って受けられる際には、「いち学生」としてではなく、是非「その会社の一員になる」という気持ちを持って取り組んでいただきたいです。
    この時期に゛社員体験”をする事で、より企業理解を深め、これから始まっていく就職活動に向けて備えていただければと思います。

    野村證券株式会社
    人事部 採用課 深井 恵氏

    一つひとつの新しい刺激を大切に。自身の価値観を磨いていきましょう!

    企業はインターンシップを実施するにあたり、様々な工夫を凝らして、皆さんに業界・企業・仕事の魅力を体験してもらおうとしています。しかし、参加学生さんの中には、最初から最後まで「受け身」の方もいらっしゃいます。インターンシップは授業ではありません。皆さんが今まで体験したことのない刺激に溢れています。また、多くの社員や参加学生と交流することで、自分の将来や就職に対する価値観が形作られていくはずです。一つひとつの刺激を無駄にせず、心で感じたことを整理しながら、自身の考えを成熟させていきましょう。

    みずほ証券株式会社
    人事部キャリア戦略室 守谷夏子氏

    機会を有効に活用すること。

    主体的に参加する姿勢を大切にしてください。ただ“こなす”のではなく、積極性を持つということが、より有意義なインターンシップとするためには重要です。例えば、社員に働きかければ、一歩踏み込んだ情報が得られますし、他の学生と深く関われば、その業界・企業に就職しようとしている人の考え方を知ることができるでしょう。これまでの人生で会えなかったような、様々なバックグラウンドの仲間と出会うことにより、“人間力”も向上するのではないでしょうか。与えられた機会を最大限に活用し、ぜひ素晴らしい経験を積んでください。

    日本生命保険相互会社
    人材開発部 黒澤 悠氏

    色んなことに興味を持つ、疑問を残さない!

    インターンシップでは業界・業務を理解して欲しいだけではなく、働く人についてもしっかりと見て欲しいと思います。
    もちろん、主体的にインターンシップの内容に取り組むということが大前提になりますが、インターンシップに参加することが決まったら、自分が知りたいこと聞きたいことをリストアップし、疑問点などが残らないように取り組んで欲しいと思います。社員の人には仕事やキャリアの話だけでなく答えてもらえる範囲で様々な質問をして、その会社で働く人がどのような人なのか、しっかり理解して欲しいと思います。

  • 12月のテーマ:【不安解消】年内の過ごし方・心構え

    就活を全力で走り切る準備を!内定までの道のりをイメージしよう。

    就活応援企業からのアドバイス

    毎月のテーマについて、人気企業の採用担当者がズバリ直言!
    採用の視点から皆さんにアドバイスしていきます。

    日本生命保険相互会社
    人材開発部 黒澤 悠氏

    まずは身の回りの準備から!

    就職活動が本格化する前に、就職活動に向けた身の回りの準備をしましょう。具体的には、スーツや靴・鞄です。就職活動に際しては、第一印象が非常に大切ですので、サイズやデザイン等、シーンに合った物を選びましょう。また、意外と大切なのが「靴」です。就職活動中は、一日に複数の企業を訪問したり、合同説明会では立ったまま説明を聞いたりと足への負担が大きくなります。今の内に、自分に合った靴を見つけることをおすすめします。また、日々磨き、綺麗に保つ工夫もしましょう。

    Sky株式会社
    リクルーティンググループ 鈴木 智景氏

    いろんなことに挑戦してみる

    まだ本格的な就活は始まっていないものの、何から手を付けたらいいのか分からない。そんなこの時期は、ぜひ"いろんなことに挑戦してみる"ことをお勧めします!今までやったことがないことでも、とりあえずやってみる。そうすることで、今後の自己分析や業界研究にも大いに役立ってきます。そういった意味で、各社が実施しているインターンシップは非常に良い機会だといえます。興味のある業界だけでなく、少し苦手意識のある業界や職種のインターンシップにも思い切って参加してみることで、新たな気付きを得られるかもしれません。

    野村證券株式会社
    人事部 採用課 吉富 真希氏

    「百聞は一見に如かず」自分の足を動かして情報収集をしよう!

    就職活動はそろそろ始めた方がいいかもしれないけれど、何から始めたらいいか、何をすればいいかわからず、ただただ不安で焦ってしまう…。そんな時は業界研究セミナーへ自分の足を使って、直に話を聞きに行きましょう。思い切ってインターンシップに参加してみるのもおすすめです。自分にはここがいいはずだ、ここは絶対に向いていないなど固定観念を持つことなく、幅広い業界を見るいい機会です。自分の目で見て、耳で聞いて、肌で感じてみてください。きっと、ステキな刺激や新しい発見があるはずです。

    みずほ証券株式会社
    人事部キャリア戦略室 中尾 朝子氏

    スケジューリングを制する者は就活を制する

    就職活動は、年が明ければ説明会、エントリーシート提出、選考とあっという間に過ぎていきます。本番になってから準備不足で後悔することのないよう、選考時期から逆算し、今のうちにスケジュールを立てておきましょう。また12月は、クリスマス、忘年会など多くの人と接する時期でもあり、周りの人から自分に対する評価も聞けるチャンスです。自分の客観的な見られ方を把握することは、今後の就職活動においてもスムーズな自己分析につながります。ぜひ積極的に会話の機会を持ち、改めてどんな印象を持たれているのかを聞いてみましょう。

    様々な経験をし、人の話を聞き、たくさん情報を得る

    この時期は色々な人の話を聞いて、自分自身も様々な経験をして沢山情報を得ることが大事です。インターンシップへの参加や興味のある資格の取得など。インターンシップにもたくさん参加されている方も多いと思いますが、頭で難しく考える前に興味のあるもの、気になるものに飛び込んでみてください。また先輩や先生等周りにいる社会人の方に、仕事の内容や、仕事に対する思いについて話を聞いておくと、具体的に考えやすくなると思います。思い詰めて考えず、色々なことに考えをめぐらせて年越しを迎えてはいかがでしょうか。

    ソニー生命保険株式会社
    人材開発部 人材開発課 宮原 みさ希氏

    家族と話し、友人と話し、落ち着いて考えてみる

    就職活動は誰しもが初めてで、年末年始の様に時間があると、ついつい変な方向に考え過ぎたりしがちです。大切なのは、自分が将来どうなっていたいか、どうなるか、を沢山想像してみることです。そして分からないことがあれば、家族や友人と自然体で話してみることだと思います。自分の家族は将来どうなっているのか、家族みんなでどうなっていたら幸せでしょうか。
    そしたら、自分はどうすればいいかが見えてくると思います。ありのままの自分で家族と過ごすことを通じ、大切な事を思い出す年の瀬になればと思います。

    就活の「全体の流れ」をとらえよう

    昨今の就職活動のスケジュールは、3月広報解禁、6月選考開始と言われていますが、実際には2月以前にインターンシップを開催する企業が多く、選考も6月以前に水面下で行われていることがほとんどで、3月の広報解禁後に企業探しをしていては遅いです。この時期は冬のインターンシップを開催している企業も多いので、まずは極力たくさんの企業のインターンシップに参加し、どういった企業が世の中にあるのかを知る準備を始めてください。3月の広報解禁までに、どれだけたくさんの企業を知れるかが、就活を失敗しないポイントです。

    今までの自分をふりかえる

    就職活動が本格化すると、ゆっくりと自分をふりかえる時間がなくなってきます。まずは今までの人生をふりかえり、節目節目で大切にしてきたことをまとめるといいでしょう。自分自身で考えるのももちろんですが、家族に尋ねたり、友人同士でお互いどう見ているかを話しあってみるのもいいと思います。また、実際に社会人として働いている人と話し、生の情報を得ることもいいと思います。自分自身を客観的に見つめなおすことが、次のステップである自己分析につながっていきます。

    株式会社ファーストリテイリング
    人事部 新卒採用チーム 鈴木 健太郎氏

    まずは休む!そして家族や友人とたくさん話をしましょう!

    まずはしっかり休んでください!年明けから本格的に始まる就活に向けて体力を温存してください!また、年末年始は、学校も休みになるかと思いますので、家族や友人とたくさん話をして自分を見つめる時間を作ってみてください。見つめ直す=自己分析は自分の過去を振り返り、自分の適性・人生観・価値観・能力分析・性格分析などから『なりたい自分』を見つけることです。また、社会を知る事も大切になりますので、常にアンテナを張って国内外の社会の動きや流行なども意識してください。"社会"と"自分"を知って就活の準備をしましょう。

  • 1月のテーマ:【ライバルに差をつける】失敗しない自己分析

    就職活動に自己分析が必要なわけ

    就活応援企業からのアドバイス

    毎月のテーマについて、人気企業の採用担当者がズバリ直言!
    採用の視点から皆さんにアドバイスしていきます。

    友人・知人に「自分はどういう人間か」、率直に聞いてみよう!

    意外と自分のことはよく分かっているつもりでも、自分以外の人からの見え方は異なっていることも多いです。自分が思っていることと一致しているのか、友人・知人は思いもよらない見方をしている可能性もあります。一番身近な「他人」である友人・知人に「私ってどういう人だと思う?」と聞いてみることで、自分では把握していない自身の一面を知ることができます。自己分析は自分に合った企業を探す上でとても重要であり、決して就職したい企業に合わせるものでは無いことを肝に銘じて下さい。

    過去の自分と未来の自分に出会う

    就職活動において1番重要なのが、自己分析だと思います。自分はどんな人間で、今までどういう人生を送ってきたのか。難しく聞こえるかもしれませんが、まずは自分の好きなこと・得意なこと・成功談・失敗談などを並べてみてください。そして、これからどんな社会人になりたいのか、どういう働き方をしたいのかなど、自分自身が大切にしている価値観を探ってみてください。自分という人間を理解できていると、自然と興味のある業界や企業に出会うことができます。また、「なぜこの業界なのか」「なぜこの会社なのか」の「なぜ」にしっかりと自分の答えが見つかるはずです。

    「自分の軸」を見つける

    自己分析では、自分の価値観を認識し、「軸」を持つことが大事です。今までの人生で自分がどういう時に嬉しかったのか、何がやりがいだったのかをふりかえり、「自分の軸」を見つけましょう。その上でおススメなのは、多くの社会人に会うことです。仕事の内容ややりがい、つらいこと、楽しいことなどを聞いて、自分はどこに共感して、どこに共感できないかを確認していくと、なりたい自分が見えてくるはずです。自己分析がうまくできないと言って焦る必要はありません。時間をかけて「自分の軸」を確立させましょう。

    ソニー生命保険株式会社
    人材開発部 人材開発課 山ア 友希氏

    自分自身をみつめ、自分のやりがいを想像する

    自己分析は自分を知ることですが、「自分が人にどう見えているのかを知る」事が大切です。自分が思う「私」と周りの人が思う「あなた」がかけ離れた自己認識では意味がありません。
    家族や友人に、「私はどんな人」ということを尋ね、自分が思う「私」との差を見つけましょう。
    就職活動における自己分析は、「そんな私は何がしたいか」を見つけることです。自分はどんな時に幸せで、何があると頑張れるのでしょうか。どの仕事も同じ給与なら、何を基準に仕事を選びますか。その理由こそ、あなたにとっての「なりたい私」のヒントになると思います。

    野村證券株式会社
    人事部 採用課 吉富 真希氏

    「自分を知る」絶好の機会。自分史を具体的に客観的に振り返ろう!

    今まで「自分」について考える機会はあまりなかったのではないでしょうか。後悔のない就職活動をするために、自分を知ることが最重要ポイントと言っても過言ではないでしょう。今までのビックイベントは何だったか、その時自分はどう考え行動したのか、自分史をつくって振り返ってみてください。私自身も節目節目で大切にしてきたことを書き出してみたところ、自分自身の軸が見えてきました。家族に聞いてみたり、友人とお互いについて話したりし、周囲の意見も聞いてみると新しい発見があるのでお勧めです。

    Sky株式会社
    リクルーティンググループ 鈴木 智景氏

    周囲からはどう見られているか?−”他己分析”のススメ

    就活が始まり選考が進んでいっても、自分の強みや本当にやりたいことが分からなくなり、また自己分析に戻ってきてしまう学生さんが少なくありません。皆さんは自己分析は一人で取り組むものだと思っていませんか?実は、自分が思っている「自分の性格や特徴」が周囲からはどう見えているのかを知ることも、自己分析の一つなのです。これを”他己分析”といいます。普段何気なく接している家族や友人はあなたのことをどんな人だと思っているでしょうか。いろんな人に聞いてみると、新しい自分が見えてくるかもしれません。

    日本生命保険相互会社
    人材開発部 黒澤 悠氏

    自分自身について、客観的に分析しよう!

    業界・企業分析をする前に大切なのは、まず「自分を知る=自己分析する」ことです。これまでの人生を振り返り、どんな時に喜怒哀楽を感じるのか、その時に取った行動の根底に着目してみて下さい。また、客観性を持たせるという点では、「身近な人に聞いてみる」のも面白いと思います。自身が思う自分と人から見える自分には少なからず乖離があります。少し恥ずかしいかもしれませんが、友人とカフェで互いについて語り合う機会を設け、中身の濃い自己分析にチャレンジして下さい。それが互いにとって、一番の近道になることでしょう。

    株式会社ファーストリテイリング
    人事部 新卒採用チーム 鈴木 健太郎氏

    自己分析とは『なりたい自分』を見つけること

    "自己分析は、自分の過去を振り返り、自分・人生観・価値観・能力分析などから『なりたい自分』を見つけることです。そして、なりたい自分になる為に『やりたい仕事』を考える。不十分であれば、なりたい自分が不明確になり、結果として会社選びもどんどんずれてしまいます。失敗しない為に、自分の歴史を書き起こすことが大切です。例えば、楽しかったこと、なぜ楽しかったのか、楽しかった時の共通点はなにか、これが自分の楽しめる価値観だと思います。自己分析に○×はありませんので、本質的な自己分析になる様頑張ってみましょう。
    "

    みずほ証券株式会社
    人事部キャリア戦略室 中尾 朝子氏

    振り返ることで見つける”新しい自分”

    まずはこれまでの先入観を捨て、自分の経歴を客観的に振り返ってみましょう。次にそのなかで、どのような経験をしてきたのか、一つひとつ深掘りしてみましょう。何も特異な経験である必要はありません。その時自分がどう感じ、どう考え、どう周りを巻き込みながら乗り越え、そこからどのような教訓を得て、今に活かすことができているのかをポイントに考えていきます。そうすることで自ずと、自分の核となる考え、価値観、行動のベースが明らかになっていくでしょう。これまでは気づかなかった、新しい自分像が見えてくるかもしれません。

  • 2月のテーマ:【解禁直前】業界・企業研究を極める

    まずは1社だけ、深堀り研究してみよう!

    就活応援企業からのアドバイス

    毎月のテーマについて、人気企業の採用担当者がズバリ直言!
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    みずほ証券株式会社
    人事部キャリア戦略室 中尾 朝子氏

    迷った時は五感を使って未来の自分をイメージ

    業界・企業研究を行うのは、インターネットや書籍からの情報だけでは不十分です。ホームページを見ても、企業の特徴が似かよっていて、特に同じ業界だと違いが分からなくなるケースがあります。そういう時はぜひ、OB・OG訪問など、直接社員から話を聞ける機会に参加しましょう。せっかくの機会ですから、分からない点や気になる点は遠慮せず深掘りするとともに、企業の雰囲気や空気感なども含めて、将来自分が働くイメージがつくのか、自分の五感を使って確認してください。そうすることで、入社後のギャップも生じにくくなると思います。

    働きがいのある業界・企業を見つけ、働く自分の姿を考える

    できれば日経新聞を読み、日本経済の動向や、政府の政策(働き方改革、日銀の政策、外交等)を頭の中に入れておくと良いでしょう。それが前提で、自分は何のために働きたいか、また企業に求める条件の優先順位を明確にした方が良いと思います。例えば、社会貢献したい、モノづくりをしたい、長く働ける安定した就職先が良い、等あると思います。その中で自分の考えに合った業種や職種を選ぶと良いと思います。たくさんの会社の説明会に参加し、その会社が目指すものは何なのか、どのように働くことが出来るのか、見極めてみてください。

    株式会社ファーストリテイリング
    人事部 新卒採用チーム 鈴木 健太郎氏

    『どこに行くか』ではなく、『何をするか』

    前月の【ライバルに差をつける】失敗しない自己分析にてお伝えしましたが、自己分析にて『なりたい自分』を見つける。そして『なりたい自分』になる為に『やりたい仕事』を考える。このストーリーが大切です。そして、やりたい仕事を考える上で、どんな仕事があるかを考えることが業界・企業研究です。一つ伝えたいことは、『業界・企業研究』はあくまで手段です。同じ業界でも、企業ごとに理念や価値観などが異なります。業界などを絞らず、自己分析の軸から『やりたい仕事』ができる環境・土壌を探してみてください。

    「自分の軸」と照らし合わせる

    業界・企業研究については、どんな業界にどんな企業があるのか、まずは幅広く見て、全般的な知識を得るといいと思います。現在はホームページなどでの情報発信も充実しています。業界内での他社との違いも含めて、自分なりに整理できていれば、スムーズに就職活動が進むと思います。同業他社と比べて、各社にどのような特徴があるのかをつかんでいくといいでしょう。また、実際働いている社員に疑問点を聞いてみると、より理解が深まると思います。そうすると、自ずと「自分の軸」と照らし合わせて企業を絞っていけるようになるでしょう。

    野村證券株式会社
    人事部 採用課 吉富 真希氏

    「深堀り」を忘れずに。業界・会社独自の雰囲気を感じに行こう!

    最後まで業界を絞らず、会社説明会にもできるだけ多く参加したいところですが、それではいくら時間があっても足りません。多くの業界を偏見なく自分の目で見て感じ、自分についても深く知れたのであれば、興味関心のある業界をある程度絞って深堀りする時間が必要です。会社主催で行うイベントに行って会社ごとの雰囲気を感じ、働いている社員と直接話してみることが大切だと思います。自分がそこで働くイメージができるか、頑張りたいと思える環境があるか、しっかり見て来て下さい。業界・会社の深堀りもできるようなペース配分を意識出来たら上級者です。

    Sky株式会社
    リクルーティンググループ 鈴木 智景氏

    生の情報を大切にー”オフライン”の就活を

    業界・企業研究と聞くと、皆さんは何を思い浮かべますか?ーインターネットで調べる、書籍やパンフレットを読む、口コミサイトを見るー。今の時代、情報収集の手段はたくさんあります。しかし、業界・企業研究の本来の目的は、自分との相性の確認です。そこで働く人と触れ合って初めて、分かることや感じることがたくさんあると思います。直接会って話す、いわば”オフライン”の就活。これを軽視して、知名度や規模などで企業を選んでしまうと、入社後のミスマッチにも繋がります。ぜひ実際に働く人からの生の情報を大切にしてください。

    ソニー生命保険株式会社
    人材開発部 人材開発課 山ア 祐司氏

    分かるまで読む、聞く、話す、行ってみる

    就職活動中に、分からない情報が出てきたときは、「絶対にそのままにしない」事です。
    分かるまで、調べることです。分からないままにするなら、聞かなかったことと同じになってしまいます。あなたにとってその業界や会社を理解するために、何が必要なのか。必要に応じて情報を引き出す活動こそ、就職活動です。
    なんとなくの印象は正解の時も、不正解の時もあります。自分が人に説明出来るくらいまで、知ることが、あなたが納得できる就職活動をする上で、きっと重要なことだと思います。寒くて眠くて面倒でも、頑張ってください。

    あなたの就活、ピンポイントの就「社」活動になっていませんか?

    "「この企業で働きたい!」そう思った企業のことをあなたはどれだけ知っていますか?最近は各企業とも採用HPの掲載量を増やしており、HPからも必要な情報は得られます。しかし、企業の強みは同時に企業秘密である事も多く、あえて載せていない企業もあります。従い、可能な限りインターンシップや企業説明会に足を運び、HPやWeb上からは得られない、生の情報を得る努力をしてください。特に名前の知らない企業のインターンシップや企業説明会に参加することで、自分では気づかなかった新しい選択肢が見えてくるかもしれません。
    "

    日本生命保険相互会社
    人材開発部 黒澤 悠氏

    実際に働いている人の話を聞いてみよう!

    業界・企業を知るためには、情報収集が大切です。新聞やインターネット等で情報を集めるのも良いですが、最も効果的なのは「実際に働いている人に話を聞く」ことです。社会人の知り合いがいる場合は、積極的にOBOG訪問をしてみましょう。また、大学の就職支援センターでは、卒業生を紹介してもらえる場合もあります。そうすることで、イベント・セミナーでは聞けない「生の声」を聞くことができ、今後のヒントを得ることができます。3月1日以降、OBOG訪問をする学生が増えますので、ライバルに先駆け、積極的に活動しましょう。

  • 3月のテーマ:【ES突破術】自己PR・志望動機を練り込む

    自己分析と志望動機の相関関係

    就活応援企業からのアドバイス

    毎月のテーマについて、人気企業の採用担当者がズバリ直言!
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    野村證券株式会社
    人事部 採用課 吉富 真希氏

    学生生活で、自分が何を感じどう成長したかを素直にアピール

    自己PRのポイントは、学生生活を通じて自分が何を感じどう成長したかを「素直」に伝えることです。成果をあげた話をしないといけない、と思っている方が多いかもしれません。しかし、企業は皆さんが何を考え、どう行動し、その結果として何を得て、どのように成長したのかということから皆さん自身を知りたいのです。また、志望動機のポイントは、企業に対しての客観的な感想ではなく、自分の想いを伝えることです。実際に自分の目で見て感じたことから考えたことであれば、なお良いと思います。

    日本生命保険相互会社
    人材開発部 黒澤 悠氏

    同一の話を30秒でも30分でも話せるように

    自己PRは、人柄を伝えるうえでとても重要です。自分の特徴や強みがPRできるようなエピソードを準備しておきましょう。話は複数用意する必要はなく、同一のものでも構いません。ただ、同一の話を30秒でも30分でも話せるようにしておくことがポイントです。そうすれば集団面接でも、1対1の長時間にわたる面接でも対応できます。志望動機は、自身が企業に入社して何をしたいのかを、いかに具体的に熱意を持って語れるかがポイントです。セミナーやOB・OG訪問などで感じたその企業の魅力や、挑戦してみたい仕事を熱く語ってください。

    Sky株式会社
    リクルーティンググループ 鈴木 智景氏

    相手(=会社)を理解し、何を求めているのかをしっかりと把握することが大切

    内容や形式、文字数など会社によって様々で、エントリーシートの作成には皆さんとても苦労されているようです。ポイントは「相手を理解し、何を求めているのかをしっかりと把握すること」です。そのために、会社の企業理念や事業内容はもちろん、今後の事業展開や会社方針などをくまなく調べ、理解した上で”会社が求める人材”を導きだし、それに合わせた自己PRや志望動機を考えるようにしましょう。こちらを理解いただいた上で作成されたものかどうかは、読む側にもしっかりと伝わるものです。

    株式会社ジュピターテレコム(J:COM)
    人事本部 人事部 新卒採用チーム 飯山 千帆氏

    事例を盛り込みながら、具体的に。

    ESは企業が皆さんを知る最初の情報であり、皆さんの第一印象とも言えます。そこに説得力をもたせるには、事例を盛り込みながら具体的に伝えることが大切です。また、読み手が納得のいくような根拠や裏付けがあると尚良いですね。ただし、ESをどれだけ重視するのかは、企業によって様々です。例えばJ:COMでは、ESで知り得る情報は僅かであり、最も重要な面接の補助情報にしかすぎないと考えてるため、ESの内容では合否を決めず、ES提出者「全員」と面接をします!是非面接で皆さんの人柄や熱意を存分に伝えて頂きたいですね。

    普通のエピソードを無理やり特別なことのように書く必要はありません

    ESの内容は、面接における会話の材料となります。面接官は、皆さんの自己PRなどをESで事前に確認したうえで、改めて同じ内容を面接で問うことがあります。なぜ読むだけで評価しないかというと、面接で皆さんのコミュニケーション能力、つまり“伝える力”を確認したいからです。相手にしっかりとものを伝えるにあたっては、内容はもちろんですが、“自信を持って話す”ことが重要になります。面接で自信を持って話せるよう、ESにはありのままを記入することをお勧めします。普通のエピソードを無理やり特別なことのように書く必要はありません。

    SMBC日興証券株式会社
    人事部採用課 中平富士子氏

    説得力のあるESにするために。

    まず、志望する会社がどのような仕事をしているのか深く知ることが大切です。自分が入社後に何を目指してどんな仕事をすることになるのか、そしてどういう成長ができるのか。それらをイメージできて初めて、「だから入社したい」と言えるのではないでしょうか。どんな人間になりたい、何に貢献したい、と将来を見据えた考えを持ち、だからそのためにこの会社でこの仕事をしたい、と逆算で考えて志望動機を伝えることができれば、より説得力が増すのではないかと思います。そして、この会社で働き成長していくために必要な要素を、自分が持っていると伝えられればそれが自己PRになるのではないかと考えています。

  • 4月のテーマ:【内定に直結】"求める人材"を理解する

    ESには何を書けば良い?面接では何を話せば良い?

    就活応援企業からのアドバイス

    毎月のテーマについて、人気企業の採用担当者がズバリ直言!
    採用の視点から皆さんにアドバイスしていきます。

    SMBC日興証券株式会社
    人事部採用課 中平富士子氏

    「自分で考える人」

    昨年、内定を出したある例です。元々、流通業界志望の学生に面接で「なぜ流通なのか、どんな会社を回っているのか」という質問をしました。「自分はこういう事がしたいから、同じ流通でもA社とB社を回ってきた」と自信を持ってきちっと答えたのです。この学生は、自分のしたい事を既に発見し、実現する為にはこの会社に行きたいといった、明確な目的を持っていました。
    社会での仕事はマニュアルがありません。正解が一つだけという事も、学生時代とは違って、稀です。むしろ、自分でやってみて、答えを出していく、というのが仕事です。だからこそ、「自分で考える」ということがポイントなのです。

    Sky株式会社
    リクルーティンググループ 鈴木 智景氏

    "求める人材"に共感できるかどうか?

    "求める人材"は会社によって様々ですが、皆さんが気を付けるべき点は、その"求める人材"に共感できるかどうか?です。"求める人材"は裏を返せば、その会社にはそういった人材が多くいる、入社後はそういった人材になることが求められる、ということです。説明会などの機会を活用して、"求める人材"の根底にある考え方などもしっかりと理解しておきましょう。ちなみに、Skyでは「好働力」というキーワードがあります。「働くことが好き」と言って、モチベーション高く前向きに働きたい!と思っている方にお越しいただきたいと考えています。

    野村證券株式会社
    人事部 採用課 吉富 真希氏

    求める人材は、企業が目指しているビジョンと密接な関係がある

    就職・採用というのは、お互いの希望やニーズがマッチしているかどうかを見極めていくことです。ですから、不合格になったからといってその人が劣っているということではなく、マッチングしなかったということです。企業が求めている人材というのは、その企業がこれから目指しているビジョンや方向性と密接な関係があります。つまり、自己分析と企業研究を重ねていく中で、自分自身の目指す働き方や生き方が、その企業の目指すビジョンや価値観に共感できるかどうかを見極める材料として「求める人物像」を使うといいと思います。

    その会社で働いている自分のイメージをより具体的に持つ

    求める人材を考えるにあたって全ての企業に共通して言えるのは、「会社の目指す方向性を理解し、そこに向けて全力でチャレンジしてくれる人材」を求めているということです。仕事の厳しい部分も理解し、そのうえで熱意を持って志望してくれる方を求めています。一見華やかに見える仕事の裏には、必ず地道な努力があります。表面だけを見るのではなく、その仕事の本質をきちんと理解し、入社後にその会社で働いている自分のイメージをより具体的に持つことが大切です。そのためにも多くのセミナーに直接足を運び、情報収集をしてください。

    株式会社ジュピターテレコム(J:COM)
    人事本部 人事部 新卒採用チーム 飯山 千帆氏

    “求める人材”を決定した背景を探る

    当社の求める人材は、CHANGE(変革)・CHALLENGE(挑戦)・CREATE(創造)の姿勢を持った人です。
    お客さまのライフスタイルや取り巻く環境が急速に変化する中で、「お客さまの生活になくてはならないJ:COM」を目指す当社の更なる成長を支えるのは、これらの姿勢を持った人だと考えています。
    なお、この3つのワードはJ:COMの経営方針の【基本姿勢】でもあり、社員一人ひとりに深く根付いています。
    企業によって求める人材要件を決定する背景は様々ですが、その背景を追求することで求める人材の本質が見えてくるかもしれません。

    日本生命保険相互会社
    人材開発部 黒澤 悠氏

    求める人物像は、企業の経営スタンスと一致しています

    求める人物像は、企業の経営スタンスと一致しています。例えば、当社の求める人物像のうち「自らの可能性を信じ、努力し、夢を実現しようとしている人」という表現は、「日本生命は、生命保険業界のリーディングカンパニーとして、現状に甘んじるのではなく様々な先進的な取組みをしていきたい」という経営スタンスと一致しています。ただし当社は、求める人物像を「完璧に」満たしている方を採用しようとしているわけではありません。面接を通じて、将来活躍するポテンシャルのある方を採用しています。

  • 5月のテーマ:【面接準備@】面接のメカニズムを大公開

    面接が不安。何を見られているのでしょうか?

    就活応援企業からのアドバイス

    毎月のテーマについて、人気企業の採用担当者がズバリ直言!
    採用の視点から皆さんにアドバイスしていきます。

    自信を持って面接に挑むために、自分が納得できるだけの事前準備(研究)が重要

    どの企業の面接を受けるにしても、共通して言えることがあります。どんな形式で実施するにせよ、面接とは会話であり、そのポイントは、相手にしっかり自分の言いたいことを“伝える”ということです。この点において、最も重要な要素の一つは“自信”です。知っていることを説明するのと、知らないことを、知ったかぶりをして説明するのとでは、説得力が全く異なってきます。これは、自分の知っている範囲外のことは自信を持って話せないからです。自信を持って面接に挑むために、自分が納得できるだけの事前準備(研究)が重要です。

    株式会社ジュピターテレコム(J:COM)
    人事本部 人事部 新卒採用チーム 飯山 千帆氏

    「なぜ?」を繰り返して数段掘り下げた回答を準備しよう!

    まずは好感の持てる身だしなみ、元気な挨拶、キビキビとした態度を心掛けましょう。第一印象だけで評価しないことが面接官の心得ではありますが、やはり第一印象が良いと好感が持てるものです。加えて、志望動機や自己PR等の想定される質問項目について、今よりも数段階掘り下げた回答を用意して面接に臨むことが大切です。これにより、面接官からの深堀りした質問に対しても、躊躇せずに自信をもって回答することができます。「なぜ?」を繰り返し、数段掘り下げた回答を考えることで、もっと、あなたらしい回答が導き出せるはずですよ。

    SMBC日興証券株式会社
    人事部採用課 中平富士子氏

    マニュアル人間は面白くない!

    面接をしてがっかりするのは、明らかに「面接のマニュアル本だけを読んで勉強してきたな」という学生の方です。私は面接で多くの質問をせず、2つ・3つの質問を掘り下げます。「どうして」「なぜそうしたのか」「それについてどう考えた」と聞いていくと、自分で本当に考えて行動をしている学生なら、その人の本音の部分が見えてきて、一気に距離が縮まる事が実感できます。マニュアル本で勉強してきた人は、2回くらい「なぜ」をぶつけると、もう答えられなくなってしまうのです。そういう意味で私は、「自分で考える」「自分の言葉で話す」という学生は魅力的に感じます。

    野村證券株式会社
    人事部 採用課 吉富 真希氏

    面接は、自分の売り込みを行う最後の場

    面接で大切なのは「自分の言葉でしっかり伝える」ということ、これに尽きると思います。実際に面接をしているとどこかで聞いたような文や表面的な表現がよくありますが、一人ひとり表現は違いますので、面接で合格する法則は存在しないと思います。面接こそ自分を、あなた自身のことを売り込む最後の場なので、あなた自身のことを素直に語っていただきたいと思います。あえて1つアドバイスをするのであれば、今までやってきた自己分析に基づき、具体的な例や数字を使うとより臨場感が増すと思います。自己分析が出来ているのであれば、自信を持って臨んでほしいと思います。

    日本生命保険相互会社
    人材開発部 黒澤 悠氏

    志望動機(未来のこと)よりも、学生時代に力を入れて取組んだ経験(過去のこと)を掘り下げて

    当社は志望動機(未来のこと)よりも、学生時代に力を入れて取組んだ経験(過去のこと)を掘り下げて質問します。みなさんが学生時代、何に、どんな想いで、どのような方法で取組んできたのか等、過去のエピソードは、その人のコンピテンシー(行動特性)が最も現れやすいからです。自己分析をして、あらかじめ話す内容を簡潔にまとめておきましょう。また、当社の面接は面接官が一方的に質問するのではなく、会社とみなさんがお互いに理解し合う「双方向の会話」を心がけています。面接官に積極的に質問をして、理解を深めてください。

    Sky株式会社
    リクルーティンググループ 鈴木 智景氏

    面接官はどのような立場の人なのか?をチェック!

    ここでは一例として、Skyの選考についてお話したいと思います。Skyでは、一次面接で採用担当者とお会いいただき、皆さんのやりたいことがSkyで本当にできるのか?を確認させていただいております。二次面接では、実際に開発や営業、事務として働く現場の責任者とお会いいただき、職種適性とのマッチングを見ています。このように、それぞれの面接で見ているポイントが異なりますので、どのような立場の人が面接官となっているかは、選考フローなどから事前にチェックしておくと良いでしょう。

  • 6月のテーマ:【面接準備A】面接官徹底攻略法

    つまづきやすい面接のポイントは?

    就活応援企業からのアドバイス

    毎月のテーマについて、人気企業の採用担当者がズバリ直言!
    採用の視点から皆さんにアドバイスしていきます。

    “誠実さ”を計ります

    面接におけるコミュニケーションのあり方についてですが、相手にものを伝えるにあたって、内容の充実はもちろん、“自信を持って話す”ことが重要であることは、前回お伝えした通りです。そのほかに、当社が面接の中で確認しているポイントに、“一貫性”という項目があります。金融機関で働くにあたって、お金を扱う以上は最低限“誠実”であることが必要ですが、面接においては、お話いただく内容にブレがないかどうかを確認する等して、“誠実さ”を計ります。面接とは、自らを信じ、ありのまま挑んでいただく場だと考えています。

    Sky株式会社
    リクルーティンググループ 鈴木 智景氏

    お互い「等身大」で話しましょう

    Skyでは、採用において「等身大」の姿勢をとても大切にしています。もちろん、Skyに魅力を感じていただきたい気持ちは山々なのですが、ありのままのSkyを知っていただき、選んでいただきたいと考えていますので、情報を偽って良く見せたり、いろいろな捉え方ができてしまう回答はしないように心がけています。ですので、皆さんにも是非「等身大」の姿勢で面接にお越しいただきたいと考えています。面接となると、「会社が学生さんを選ぶ場」という側面がどうしても強くなりがちですが、あくまでも「ミスマッチを無くす場」として、お互い「等身大」でお話できればと思います。

    野村證券株式会社
    人事部 採用課 吉富 真希氏

    面接官との会話、コミュニケーションを楽しんで!

    面接では緊張しますし、事前に言葉を色々と準備しすぎるせいか、会話がスムーズにいかないことがあります。自分が想定してきた質問に対する答えが合っていないこともあります。考えてきたことを一方的に話すのではなく、面接官の話を良く聞き、コミュニケーションをとる努力が必要です。面接では、その場での柔軟なコミュニケーションを通じて、その人を知りたいのです。面接対策としてのお勧めは、多くの人と模擬面接をすることです。親しい人はもちろん、初めての人にも聞いてもらって慣れながら、客観的な意見を求めてみてください。あなたを出し切り、悔いのない面接にしてください。

    日本生命保険相互会社
    人材開発部 黒澤 悠氏

    面接はあくまで「会話の延長」

    面接は、「会話の延長」であることを意識して挑んでみてください。面接を形式的なものと捉えてしまうと、定型的な返答しかできず、場合によってはマニュアル化しているような印象を面接官に与えてしまいます。当社の面接は学生時代に力を入れて取組んだことなどを、深く掘り下げて質問し、みなさんの人柄を知ろうとします。面接官との言葉のキャッチボールの中で、質問の意図を的確に汲み取り、柔軟に会話を展開できることが、面接攻略の一番のポイントと言えます。

    株式会社ジュピターテレコム(J:COM)
    人事本部 人事部 新卒採用チーム 飯山 千帆氏

    受け身NG!面接は、自主的な姿勢で臨みましょう!

    面接では、ご自身を大きく見せる必要は全くありません。飾らない、等身大のあなたを面接官に知って貰うことが大切です。
    また、面接は対話の場です。一方的に話すのではなく、面接官が何を知ろうとしているのか、その質問の本質を捉え、簡潔に分かり易く伝えましょう。
    最後に、短い面接の中でご自身の人となりを伝えるためには、皆さんから積極的に心の扉を開けることも重要です。「引き出して貰う」「察して貰う」という姿勢では、入社後も受け身でしか動けない人と判断されてしまいます。是非、自主的な姿勢で面接に臨んでみて下さい!

    SMBC日興証券株式会社
    人事部採用課 中平富士子氏

    人に興味を持って下さい。

    私が面接をする時のポイントの一つは、「人に興味をもっているか」ということです。証券会社の仕事は、「人対人」です。お客様とお話をして信頼を得て、初めて仕事が始まります。ですから、面接をしていて会話が弾むかどうかはとても重要なポイントです。当社の面接時間は、30分から40分程度です。会話が弾めば40分という時間はアッという間に過ぎてしまいます。学生時代、何かに真剣に取り組んだ経験のある人、苦労を克服した人の話は、会話が弾みますし、聞いていても楽しいですね。

本調査は皆さんの就職活動を支援することを目的に、
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